あとで(色んな意味で)後悔しそうな文章
2007年2月24日 諸々の活動学生時代に関わっていた障害者介護グループの消息を久しぶりに彼から聞く。「自分達の世界だけで完結している感じがした」というニュアンスの事を彼は言ったのだけど、私にも思い当たるふしがあった。
大学時代の約二年間、脳性マヒのお年寄りの家に一泊し身の回りの世話をするという活動を行うサークルに参加していた。その人の住む大阪の某市にはその人の名前を冠した「○○グループ」というのが幾つかあってそれらが互いに繋がりあっており、共同でのイベントごとも催されていた。私が関わっていたのは世の中にたくさんある事例のほんの一部分でしかないし、他のケースについてもほとんど体系的に勉強もしていないので、あくまで自分の見聞きしたものに限定して思う事を書きたいと急に思い立った(こんなくどい前置きして、私も結局何かに怯えているのかもしれない)。
私(達)の関わった介護グループの障害者側の主張としては大体が「施設=悪者」の一択だった。周りが付き添えず好きな時に外出できないというような「自由度」を価値判断基準とするなら確かにそうかもしれない(働いていてそれはよく考える)。そういう主張を丸飲みした学生達が(社会人になっても在籍していいのだが構成メンバーの多くが学生だった)「施設は障害者を閉じ込めておく場所だ」といきり立つのにいつも疑問を感じていたし施設の中に入ってみてその疑問は濃くなるばかりだけど、大体障害者の言う事に自分を無反省的に同一化しすぎなんじゃないのと思う。それって施設だけを悪者にして説明のつく問題なのかなと釈然としないし、在宅を過剰に至上視する事がかえって限られた場や関係の中に閉じこもる結果を招かないだろうか、彼ら学生はそんなに若いうちから施設をかたくなに敵対視して一体どうなるんだろう、と思った。
というのも私が関わっていたのは、「住み慣れた環境で」暮らすのは良い事でも「この家族と」暮らすのは良い事じゃないんじゃないかと思わせる高齢の親子で(ただ誰もそんな事は口にしないしそう感じもしない様子だったのだけど――でも腹を割った意見交換なんか思いも寄らない雰囲気だったのでわからない)、ただその人にとって悪いから切り離す、とあっけらかんとは割り切れないものが絡み合っているのが人間関係だから私なんかが安易に断定していい事ではないけど、その家族の特質によっては、人と人が密に関係せざるを得ない場だから例えば互いに共依存状態に陥る可能性がある事もあるし、どういう場で暮らすのがいいのかは(本人の意見は勿論だけど介護者サイドへの負担や周りからの視点も考慮したら)在宅/施設の二項対立の内側だけで悪者探しをするのではなく、やっぱりケースバイケースなのだと思う。
ついていけないなあとうんざりしたのは彼らの間に障害者至上主義な雰囲気が濃く漂っていた事で、人手不足の介護者グループではある一人の学生がほとんどフルタイムで介護を行わざるを得ない状況を強いられていて、ちょっとした搾取じゃないのと腹が立ったんだけど、介護者に人格も都合もないんだよねって雰囲気で(うちは割に穏やかだったけど)それに疲弊していざ辞めるとなれば「私を見殺しにするのか」となじる(介護する側のメンタルヘルスや待遇については、業界内でさえもながく軽視されてきたのだと思う)。介護者の辛さは見ないようにして根本的に解決せず「在宅生活を!」って唱え続けるのはどうか。そういや学生時代のテキストにも「介護者は自分の時間を確保し、適度な運動をして気分転換をはかりましょう」程度の事しか書かれてなくて、なんて時代遅れで馬鹿馬鹿しいと思ったけれど。
時代遅れと言えば他のグループは障害者解放運動に走りぎみで、その活動をする中で生身の障害者を有効なアイコンとして利用しているふしがあり(それに無自覚なのが罪だ)、そういうのにばかり直面してきたせいか何でどこを見渡してもいびつな関わり合いばかりなんだとくたびれる一方で、結局就職を口実にフェイドアウトした。だから離脱した私がとやかく言う筋合いもないんだけど、自分の所属する施設という場が無反省的に悪役化されているのがむかついたのかなー。
大学では今も「障碍者」とわざとらしい書き換えをする先生の教えを鵜呑みにした学生が量産されているのだろうし、上記の件もあるし、もっと柔軟になれよと思うけど。
ちなみにこれは下に書いた「サークルがらみの話」とは違います。
大学時代の約二年間、脳性マヒのお年寄りの家に一泊し身の回りの世話をするという活動を行うサークルに参加していた。その人の住む大阪の某市にはその人の名前を冠した「○○グループ」というのが幾つかあってそれらが互いに繋がりあっており、共同でのイベントごとも催されていた。私が関わっていたのは世の中にたくさんある事例のほんの一部分でしかないし、他のケースについてもほとんど体系的に勉強もしていないので、あくまで自分の見聞きしたものに限定して思う事を書きたいと急に思い立った(こんなくどい前置きして、私も結局何かに怯えているのかもしれない)。
私(達)の関わった介護グループの障害者側の主張としては大体が「施設=悪者」の一択だった。周りが付き添えず好きな時に外出できないというような「自由度」を価値判断基準とするなら確かにそうかもしれない(働いていてそれはよく考える)。そういう主張を丸飲みした学生達が(社会人になっても在籍していいのだが構成メンバーの多くが学生だった)「施設は障害者を閉じ込めておく場所だ」といきり立つのにいつも疑問を感じていたし施設の中に入ってみてその疑問は濃くなるばかりだけど、大体障害者の言う事に自分を無反省的に同一化しすぎなんじゃないのと思う。それって施設だけを悪者にして説明のつく問題なのかなと釈然としないし、在宅を過剰に至上視する事がかえって限られた場や関係の中に閉じこもる結果を招かないだろうか、彼ら学生はそんなに若いうちから施設をかたくなに敵対視して一体どうなるんだろう、と思った。
というのも私が関わっていたのは、「住み慣れた環境で」暮らすのは良い事でも「この家族と」暮らすのは良い事じゃないんじゃないかと思わせる高齢の親子で(ただ誰もそんな事は口にしないしそう感じもしない様子だったのだけど――でも腹を割った意見交換なんか思いも寄らない雰囲気だったのでわからない)、ただその人にとって悪いから切り離す、とあっけらかんとは割り切れないものが絡み合っているのが人間関係だから私なんかが安易に断定していい事ではないけど、その家族の特質によっては、人と人が密に関係せざるを得ない場だから例えば互いに共依存状態に陥る可能性がある事もあるし、どういう場で暮らすのがいいのかは(本人の意見は勿論だけど介護者サイドへの負担や周りからの視点も考慮したら)在宅/施設の二項対立の内側だけで悪者探しをするのではなく、やっぱりケースバイケースなのだと思う。
ついていけないなあとうんざりしたのは彼らの間に障害者至上主義な雰囲気が濃く漂っていた事で、人手不足の介護者グループではある一人の学生がほとんどフルタイムで介護を行わざるを得ない状況を強いられていて、ちょっとした搾取じゃないのと腹が立ったんだけど、介護者に人格も都合もないんだよねって雰囲気で(うちは割に穏やかだったけど)それに疲弊していざ辞めるとなれば「私を見殺しにするのか」となじる(介護する側のメンタルヘルスや待遇については、業界内でさえもながく軽視されてきたのだと思う)。介護者の辛さは見ないようにして根本的に解決せず「在宅生活を!」って唱え続けるのはどうか。そういや学生時代のテキストにも「介護者は自分の時間を確保し、適度な運動をして気分転換をはかりましょう」程度の事しか書かれてなくて、なんて時代遅れで馬鹿馬鹿しいと思ったけれど。
時代遅れと言えば他のグループは障害者解放運動に走りぎみで、その活動をする中で生身の障害者を有効なアイコンとして利用しているふしがあり(それに無自覚なのが罪だ)、そういうのにばかり直面してきたせいか何でどこを見渡してもいびつな関わり合いばかりなんだとくたびれる一方で、結局就職を口実にフェイドアウトした。だから離脱した私がとやかく言う筋合いもないんだけど、自分の所属する施設という場が無反省的に悪役化されているのがむかついたのかなー。
大学では今も「障碍者」とわざとらしい書き換えをする先生の教えを鵜呑みにした学生が量産されているのだろうし、上記の件もあるし、もっと柔軟になれよと思うけど。
ちなみにこれは下に書いた「サークルがらみの話」とは違います。
介護に関してもやもやする事(覚え書きとして)
2005年1月30日 諸々の活動▼集団で介護者が一気にやめた事件が昔あったそうで、介護者ノートを見る限りでは私も辛い時にはやめる側の言い分にかなり傾いていて、でも落ち着いてくると社会人の人の言葉が結構のみこめた。辛い時は内側にこもっていくから思考回路が完結してしまう。厳しい言葉を受け止める余裕もなくて、後になってわかっていくものなんだと思った。私は冷たい人間なのかもしれないけどっていうのが延々続き、でもやっぱり辛いんでやめたいですというところに一様に帰結する。私かわいそう、では何もならないからそこから一歩進んで欲しかった、という社会人の言葉は責めではなく、でもやっぱり耳に痛いだろうし最後までお互いの言い分は平行線をたどっていた。その人と一回話したいが電話が常に留守電で最近介護にも入っていないのには複雑な心境…。
▼いくら気持ちを伝えようが、結局相手がそれをどう受け止めるかに尽きてしまうという私の思いこみ、介護者に色々いるのと同じように相手にも勿論矮小な人だっているわけで、またいくら頭ではわかっても介護者が離れていく事への感情的な反応についてはどうしようもない部分もある。難しい。続けるか否かにもこちらの決定権はあると思うけど、理由や思いをふりしぼったとしてそれがどこまで本人に受け止めてもらえるか、またどこまで自分の私情を理由にしていいか、という問題。やめたいからやめますっていうのはおかしいけど、大体みんな多かれ少なかれ浮き沈みしつつ悩んでいるわけで…。わかってもらえなきゃそれまでよって、ある時点からはわりきっていいのだろうか
▼でもグループを離れた人で、円満に離れた人は少ないような…遠方への引越しとか出産とかでない限りは。「サークルやバイトやと言うが、誰かの生活を支えているという意識が皆低すぎる、薄情ではないか」と言ったそうで、悔しい気持ちはわかるけどそればっか言わないでよーという本音もある。だからといってそう一方的になる当人を責める、ってわけじゃないが…この中間のとりかたが一番うーんと悩んでしまう問題。
▼個人個人のペースで関わるという事は理想だし良いように聞えて、実は結構きわどい気がする。嫌々介護してたら相手にそれが伝わっていい関わりができないから、というのはいかにも正論でまた理想でもあろうが、なんか正論が隠れ蓑になってないか?ってのと、枠が埋まらない時にはそういう理想の状態で続ける事もできるわけはなく、結局仕方なく一ヶ月何枠も入る人が出てくる。
▼本音をもっと交わしたい。「本音」=その人が口に出来ないマイナス意見というような等式が無意識のうちに自分の中には出来上がっていて、そうではなくその人の言葉として真に伝わってくる何かがほしいというか。介護者ノートにはそりゃあいい事を書かざるをえない。本人も見るから。だけどあの騒ぎの当時から読んでいくとだんだん内容が当たり障りなくなってない…?再び起こる事への恐れなんだろうか
▼色々聞きたくてもままならない、人は集まらない互いの顔すら知らない。こういう時どうしたらいいの?って相談にも、ああ難しいんだよねえー…とか社会人はやり過ごし方が上手いとか、そう困ったように笑われるだけでなあなあになってしまった
▼当初のウェルカムな雰囲気に反して、だんだんとそこを離脱する事を許さないような空気にとりこめられていく、それが不本意という話を彼とした。
▼あの家で一番ストレスたまってんのがペットの犬、という感情移入の仕方をしている時点でもう…。でもいくら自分の気持ちにそぐわなくても、受容というのをしなきゃならんのかなあと思うと…ああ大変だな…とつくづく思ってしまう。批判的に見てもいいけど、それを相手に目線を合わせ直してどう表出するかの問題?
▼結局心理学のOK牧場の法則とかいうやつで、相手もNO自分もNOみたいな…やはりたまにそこに陥る。誰かが風邪のためかわりの人いませんかと言われておいおい風邪かよ!自己管理は?と非難がましく思ってしまう私の心のありかたが問題なわけで、本当ならフォローしあえるのが望ましいんだけど…。要は話し合いをしましょうよという事なんだけども…。
▼いくら気持ちを伝えようが、結局相手がそれをどう受け止めるかに尽きてしまうという私の思いこみ、介護者に色々いるのと同じように相手にも勿論矮小な人だっているわけで、またいくら頭ではわかっても介護者が離れていく事への感情的な反応についてはどうしようもない部分もある。難しい。続けるか否かにもこちらの決定権はあると思うけど、理由や思いをふりしぼったとしてそれがどこまで本人に受け止めてもらえるか、またどこまで自分の私情を理由にしていいか、という問題。やめたいからやめますっていうのはおかしいけど、大体みんな多かれ少なかれ浮き沈みしつつ悩んでいるわけで…。わかってもらえなきゃそれまでよって、ある時点からはわりきっていいのだろうか
▼でもグループを離れた人で、円満に離れた人は少ないような…遠方への引越しとか出産とかでない限りは。「サークルやバイトやと言うが、誰かの生活を支えているという意識が皆低すぎる、薄情ではないか」と言ったそうで、悔しい気持ちはわかるけどそればっか言わないでよーという本音もある。だからといってそう一方的になる当人を責める、ってわけじゃないが…この中間のとりかたが一番うーんと悩んでしまう問題。
▼個人個人のペースで関わるという事は理想だし良いように聞えて、実は結構きわどい気がする。嫌々介護してたら相手にそれが伝わっていい関わりができないから、というのはいかにも正論でまた理想でもあろうが、なんか正論が隠れ蓑になってないか?ってのと、枠が埋まらない時にはそういう理想の状態で続ける事もできるわけはなく、結局仕方なく一ヶ月何枠も入る人が出てくる。
▼本音をもっと交わしたい。「本音」=その人が口に出来ないマイナス意見というような等式が無意識のうちに自分の中には出来上がっていて、そうではなくその人の言葉として真に伝わってくる何かがほしいというか。介護者ノートにはそりゃあいい事を書かざるをえない。本人も見るから。だけどあの騒ぎの当時から読んでいくとだんだん内容が当たり障りなくなってない…?再び起こる事への恐れなんだろうか
▼色々聞きたくてもままならない、人は集まらない互いの顔すら知らない。こういう時どうしたらいいの?って相談にも、ああ難しいんだよねえー…とか社会人はやり過ごし方が上手いとか、そう困ったように笑われるだけでなあなあになってしまった
▼当初のウェルカムな雰囲気に反して、だんだんとそこを離脱する事を許さないような空気にとりこめられていく、それが不本意という話を彼とした。
▼あの家で一番ストレスたまってんのがペットの犬、という感情移入の仕方をしている時点でもう…。でもいくら自分の気持ちにそぐわなくても、受容というのをしなきゃならんのかなあと思うと…ああ大変だな…とつくづく思ってしまう。批判的に見てもいいけど、それを相手に目線を合わせ直してどう表出するかの問題?
▼結局心理学のOK牧場の法則とかいうやつで、相手もNO自分もNOみたいな…やはりたまにそこに陥る。誰かが風邪のためかわりの人いませんかと言われておいおい風邪かよ!自己管理は?と非難がましく思ってしまう私の心のありかたが問題なわけで、本当ならフォローしあえるのが望ましいんだけど…。要は話し合いをしましょうよという事なんだけども…。
18日は大阪で泊まり介護して19日はミーティングだからそのまま残る。忘年会も兼ねるという事で買い出しに。たくさん言葉をひねり出した二日間。体位交換のために起きるとほとんど寝られなく、風邪で鼻づまりで弱い頭痛がしていて、新しく四人の人が来てくれたので自分なりに気を遣ってみたりで、そういった事に負けてしまった。互いの用事が終わったら落ち合おうかと思ってたら、友人に付き合って徹夜麻雀する事が前々から決まってたとかで、ぐれながらとぼとぼ一人で帰ってみた事にも少し…。
自分にとってこの活動は何なのかなあとはずっと考え続けている事で、どうしても屈託のない或いは晴れ晴れとした回答は浮かべられそうにない。
娘さんと性格が根本的に合わないというのも大きいもののそれは何となく歩調を合わせておけば問題はさしてない、けどそれ以外の所で疑問を持つ事がよくある。それはこの家に連綿と続いてきたやり方だろうから口出しはできないし、優しさとか安易に主張するのも薄っぺらい感じだ。二人の仲が悪いわけではない事は断っておく。でも介護する側とされる側との間に主従関係ができていてそれがされる側に諦めのようなものを呼んでいるんじゃないか?それは仕方ない事なのか?
たびたび彼女はストレスをペットの犬にぶつけるんだけど、確かにペットは一番弱い存在だけど、その犬が時々物凄く病的に激しい暴れ方をするので、それを見ていて心の奥がふと悲しくなってしまう
一度そんな話になった事があったけど、長く続いている人はその辺のやり過ごし方が上手いんだって。でも勝手ながら投影してしまう人はいるでしょ。そんな都合までは知るかって感じだと思うけど。ずっと見ていると麻痺してくるんだけど、何かが地下で少しずつたまっている気はしますよ
余談だけど買い出しに行った時のあまりの無造作で豪華な買いっぷりにもちょっと…。立ち入った事までは知らないけど…。
仕事と並行するのに、やっぱり迷いが増す一方なのが本音で、距離をはかりつつやってきたし続ける事で思う事もたくさんあったけど、結局変われなかった所もあって、それが自分の中では勝ってしまうように思うというわけで…。
自分にとってこの活動は何なのかなあとはずっと考え続けている事で、どうしても屈託のない或いは晴れ晴れとした回答は浮かべられそうにない。
娘さんと性格が根本的に合わないというのも大きいもののそれは何となく歩調を合わせておけば問題はさしてない、けどそれ以外の所で疑問を持つ事がよくある。それはこの家に連綿と続いてきたやり方だろうから口出しはできないし、優しさとか安易に主張するのも薄っぺらい感じだ。二人の仲が悪いわけではない事は断っておく。でも介護する側とされる側との間に主従関係ができていてそれがされる側に諦めのようなものを呼んでいるんじゃないか?それは仕方ない事なのか?
たびたび彼女はストレスをペットの犬にぶつけるんだけど、確かにペットは一番弱い存在だけど、その犬が時々物凄く病的に激しい暴れ方をするので、それを見ていて心の奥がふと悲しくなってしまう
一度そんな話になった事があったけど、長く続いている人はその辺のやり過ごし方が上手いんだって。でも勝手ながら投影してしまう人はいるでしょ。そんな都合までは知るかって感じだと思うけど。ずっと見ていると麻痺してくるんだけど、何かが地下で少しずつたまっている気はしますよ
余談だけど買い出しに行った時のあまりの無造作で豪華な買いっぷりにもちょっと…。立ち入った事までは知らないけど…。
仕事と並行するのに、やっぱり迷いが増す一方なのが本音で、距離をはかりつつやってきたし続ける事で思う事もたくさんあったけど、結局変われなかった所もあって、それが自分の中では勝ってしまうように思うというわけで…。
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大阪で介護。ようやく、本当にようやくという思いだが、このお宅に自然な気持ちでいられるようになったように感じた。まだ危なっかしくはあるし、家族の方(娘さん)は相変わらずとっつきにくさはあるものの。それはタイプが違うのだから、仕方がないのかもしれない。介護者の中でも豪快な人、何でもオープンにできる人、かつ相手の領域にもずしずし入っていける人は付き合いやすいのだろう。
もう12月ですね、と話しながら、本当に時の経つのは早いなあとしみじみするやらため息をつくやら。
もう12月ですね、と話しながら、本当に時の経つのは早いなあとしみじみするやらため息をつくやら。
25〜28日の4日間は学祭でした。去年とは違い、準備期間の手続きと、テント構築から29日の解体までほぼ全てにわたり携わったため、思い入れもまた違ったものになった。去年はもっと無責任に楽しかったと言っていた気がする。それに比べると今年は、根こそぎ疲れた。でも終わってみると良い思い出になっているというわけで。
・事前に配られた注文表に記載ミス。予定外の出費を迫られる事となり、生協に問い合わせに行く。問い合わせというか訴えというか半分喧嘩腰。市場ではこんなに高くないとか何とか異様なまでに主張。
・しかし対応してくれた人が優しく丁寧で「他にも不備があれば遠慮なく言って下さい」との事、仕入れの裏話なども聞かせてもらう。相手が優しいと何だか悪い事をしてしまった気持ちになる。自分の態度を後で物凄く後悔する。ごめんなさい。
・それがたたったわけでもないだろうが、次の日に珍しく熱を出し一日休む。でも彼氏のテコンドーの舞台は朦朧としながらも見に行くという(…)。
・調理道具にカバンに自転車に、色んなものがなくなる雑然とした空間こそが学祭(か?)。
・一人がギャグマシーンと化していたので退屈せず。完全に内輪ウケ。
・よく切れる包丁で指をすぱっとやってしまい、血が止まった頃に「見て見て、パペットマペット」とやったら嫌がられる。
・ゼミの先生(vo.)のバンドが舞台に出る。通りかかった人の「うわっ」という声を聞く。つまりそういうビジュアルだという事。ちょうど来ていた母が「自由な人やねえ」と言っていた。あれは正直屋外でやっていい代物ではないです…先生…。
・活動に興味を持って来てくれた人が三人。これは嬉しい事。
・クレープ売りのぶりっこのおねえさんや、大学に来ていたパラダイスゴーゴーという年少のアイドルなんかの真似をしていたら「いけるんじゃないですか」と言われる。物凄い半笑いで。
・「食品は預かれません」という頑なな実行委員会の態度に立腹しながら、毎日小麦粉25キロを自宅に持って帰る羽目になったのも今では良い思い出です。融通の利かない人は嫌いだ。
一年生が時々手伝ってくれるものの、基本メンバーの五人で朝九時から夜十時までこなさなければならないのは大変だった。五人のみという事は力仕事も男並みといかないまでも引き受けないと間に合わないわけで、しかし私は力仕事をしている自分を意識すると何故か得意げになってしまうのよな。なので軽い荷物を女の子二人で仲良く運んでいるのを見て「ケッ」とか言ってたら後輩に爆笑された。
一日目の売り上げを盗まれた事もあって、原価は十円でも安く、とかこれだけしんどい思いしてプラマイゼロにしかならなかったら意味がない、とか頑なに考えていて、利益度外視の後輩とは噛み合わなかったんだけど、終わってみたらそんな事もどちらでも良いかなと思えてきた。「思い出作りができれば」という彼らの言葉はその通りだな。私はもう卒業が近いから、こういう風景が失われてしまうのは寂しいなと心もとなさを覚えたのだった。
・事前に配られた注文表に記載ミス。予定外の出費を迫られる事となり、生協に問い合わせに行く。問い合わせというか訴えというか半分喧嘩腰。市場ではこんなに高くないとか何とか異様なまでに主張。
・しかし対応してくれた人が優しく丁寧で「他にも不備があれば遠慮なく言って下さい」との事、仕入れの裏話なども聞かせてもらう。相手が優しいと何だか悪い事をしてしまった気持ちになる。自分の態度を後で物凄く後悔する。ごめんなさい。
・それがたたったわけでもないだろうが、次の日に珍しく熱を出し一日休む。でも彼氏のテコンドーの舞台は朦朧としながらも見に行くという(…)。
・調理道具にカバンに自転車に、色んなものがなくなる雑然とした空間こそが学祭(か?)。
・一人がギャグマシーンと化していたので退屈せず。完全に内輪ウケ。
・よく切れる包丁で指をすぱっとやってしまい、血が止まった頃に「見て見て、パペットマペット」とやったら嫌がられる。
・ゼミの先生(vo.)のバンドが舞台に出る。通りかかった人の「うわっ」という声を聞く。つまりそういうビジュアルだという事。ちょうど来ていた母が「自由な人やねえ」と言っていた。あれは正直屋外でやっていい代物ではないです…先生…。
・活動に興味を持って来てくれた人が三人。これは嬉しい事。
・クレープ売りのぶりっこのおねえさんや、大学に来ていたパラダイスゴーゴーという年少のアイドルなんかの真似をしていたら「いけるんじゃないですか」と言われる。物凄い半笑いで。
・「食品は預かれません」という頑なな実行委員会の態度に立腹しながら、毎日小麦粉25キロを自宅に持って帰る羽目になったのも今では良い思い出です。融通の利かない人は嫌いだ。
一年生が時々手伝ってくれるものの、基本メンバーの五人で朝九時から夜十時までこなさなければならないのは大変だった。五人のみという事は力仕事も男並みといかないまでも引き受けないと間に合わないわけで、しかし私は力仕事をしている自分を意識すると何故か得意げになってしまうのよな。なので軽い荷物を女の子二人で仲良く運んでいるのを見て「ケッ」とか言ってたら後輩に爆笑された。
一日目の売り上げを盗まれた事もあって、原価は十円でも安く、とかこれだけしんどい思いしてプラマイゼロにしかならなかったら意味がない、とか頑なに考えていて、利益度外視の後輩とは噛み合わなかったんだけど、終わってみたらそんな事もどちらでも良いかなと思えてきた。「思い出作りができれば」という彼らの言葉はその通りだな。私はもう卒業が近いから、こういう風景が失われてしまうのは寂しいなと心もとなさを覚えたのだった。
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大阪のNPOが行なっているレスパイトケア(障害児一時預かり)にサークルの人達と参加する。今回の企画はハイキングとの事だったけどほとんど山登りに近くて、日頃の運動不足を実感するはめに。
私の担当した子は何の障害を持っているのかは聞かされなかったが、4歳の小さい子だったせいか山道の過酷さに耐えられず、何度もおんぶをせがまれた。そのためしんどさが倍になって物凄い事に…。普通ハイキングは足の方が疲れるんだろうけど、私は腕に感じた重い疲労を二日間引きずる事に。
ただ見ていた感じでは女よりも男の人の方が好きなようだったので、男の参加者が追い抜くたびに「ほらお兄さん頑張ってるよ〜」と声をかけると背中から降りて走っていく。終始おんぶで良いものかと思って、また本音を言うと私も死にかけだったので、これを何度か利用させてもらいました。
ところがこれで終わらず、目的地がアスレチック広場だったので目を離さないようにしつつ一緒に遊ぶのもプログラム。という事を事前に聞かされてなかったので思わず他の参加者と目を合わせてしまったよ…もう勘弁してくれ…と思いつつも半分ヤケで遊ぶ。
ほとんど5秒単位で動き回るので、砂場行ったり滑り台行ったりであたふた。よその子供の遊び道具使ったり順番抜かししたりするのを慌しく制しながら、預かっている子だからどこまで言っていいものか…そもそも言葉があまり通じないし…などと思いながら、楽しむどころじゃなかったけど勉強にはなったような…。
終了後の反省会で、簡潔に職員の方の挨拶がある。子供達はあまり外に出て遊ぶ事がないらしく、今回のハイキングはとてもハードだったけど遊ぶだけでなく何かをやり遂げる事を教える目的もあったのだという事で、またこういうサービスは家族の方々役にも立っているんだろうなと、色々考えさせられるものがあった。
帰りの電車でサークルの子と話したが、広場で放尿しながら走り回るやら、女子トイレの床を這い回って個室をのぞくやらした男の子の担当になった子は、あまりの事態に笑えてきたと言っていた。
自分達も周囲に注意されながら育たなかったら、初めはあんな感じだったのかなあと、何だか感慨にふけるように喋り合った。全員子供のパワーに振り回されっぱなしで、毎日相手をしているお母さんは凄いよなあ…と深く実感した。
だけど同時に考えたのはうちのサークルと他サークルの事で、大学でも児童関係のサークルの方が人気が圧倒的にある。活動内容は大体今回のように子供と遊んだりキャンプしたりといったもので、相当虚弱体質で子供嫌いじゃなければ楽しく活動できる。色々考え感じる事はあるだろうけど、精神的に凄くしんどい局面に立たされる事も少ないんじゃないかと勝手に想像している。入り口としては入りやすいはずだけど、やっぱりそういうものの方が受けるのかなあなどと多少がっかりしてしまうのだった。
私の担当した子は何の障害を持っているのかは聞かされなかったが、4歳の小さい子だったせいか山道の過酷さに耐えられず、何度もおんぶをせがまれた。そのためしんどさが倍になって物凄い事に…。普通ハイキングは足の方が疲れるんだろうけど、私は腕に感じた重い疲労を二日間引きずる事に。
ただ見ていた感じでは女よりも男の人の方が好きなようだったので、男の参加者が追い抜くたびに「ほらお兄さん頑張ってるよ〜」と声をかけると背中から降りて走っていく。終始おんぶで良いものかと思って、また本音を言うと私も死にかけだったので、これを何度か利用させてもらいました。
ところがこれで終わらず、目的地がアスレチック広場だったので目を離さないようにしつつ一緒に遊ぶのもプログラム。という事を事前に聞かされてなかったので思わず他の参加者と目を合わせてしまったよ…もう勘弁してくれ…と思いつつも半分ヤケで遊ぶ。
ほとんど5秒単位で動き回るので、砂場行ったり滑り台行ったりであたふた。よその子供の遊び道具使ったり順番抜かししたりするのを慌しく制しながら、預かっている子だからどこまで言っていいものか…そもそも言葉があまり通じないし…などと思いながら、楽しむどころじゃなかったけど勉強にはなったような…。
終了後の反省会で、簡潔に職員の方の挨拶がある。子供達はあまり外に出て遊ぶ事がないらしく、今回のハイキングはとてもハードだったけど遊ぶだけでなく何かをやり遂げる事を教える目的もあったのだという事で、またこういうサービスは家族の方々役にも立っているんだろうなと、色々考えさせられるものがあった。
帰りの電車でサークルの子と話したが、広場で放尿しながら走り回るやら、女子トイレの床を這い回って個室をのぞくやらした男の子の担当になった子は、あまりの事態に笑えてきたと言っていた。
自分達も周囲に注意されながら育たなかったら、初めはあんな感じだったのかなあと、何だか感慨にふけるように喋り合った。全員子供のパワーに振り回されっぱなしで、毎日相手をしているお母さんは凄いよなあ…と深く実感した。
だけど同時に考えたのはうちのサークルと他サークルの事で、大学でも児童関係のサークルの方が人気が圧倒的にある。活動内容は大体今回のように子供と遊んだりキャンプしたりといったもので、相当虚弱体質で子供嫌いじゃなければ楽しく活動できる。色々考え感じる事はあるだろうけど、精神的に凄くしんどい局面に立たされる事も少ないんじゃないかと勝手に想像している。入り口としては入りやすいはずだけど、やっぱりそういうものの方が受けるのかなあなどと多少がっかりしてしまうのだった。
大阪のCさんの所に向かう。現在肺炎のため入院しているので家には家族の方しかおらず、今日は介護はなしだったが一応話し相手などして泊まる事に決まっていた。私も話を聞かされた時には何の前触れもなかった事で驚いたし、やっぱり家族の方もショックだったろうなあ…と思う。入院してから2週間ほどたっていたので、状況もある程度落ち着き思っていたよりは元気そうで良かったけど実際は疲れていたみたいだった。かなり大変だっただろうなと思う。ここしばらくの経緯を詳しく聴かせてもらいつつ一緒に千羽鶴を折る。
折角来た事だし様子だけでも見たいと思って後でお見舞いに行く。容態は悪化したり快方に向かったりという状況で、でもこの日はそこそこ落ち着いていて元気そうだったので本当に良かったと思う。でもまだ固形物は食べられないらしい。気管を切開したとかで喉にチューブが通っていたのが痛々しい…。いつもにも増して喋りにくそうだったし。
退院まで時間がかかるそうで、帰りたそうにはしていたし気持ちはわかるけどゆっくり治して欲しいかな…。
この状況なのでサークルの新入生を活動に誘うことが難しくてどうしようか悩む。ミーティングばかりやってるわけにもいかないし実際接してもらわない事には。でもそれも日曜は都合悪いとかでなかなか予定が合わなかったりと調整がまた難しい。どうしたもんか…。
折角来た事だし様子だけでも見たいと思って後でお見舞いに行く。容態は悪化したり快方に向かったりという状況で、でもこの日はそこそこ落ち着いていて元気そうだったので本当に良かったと思う。でもまだ固形物は食べられないらしい。気管を切開したとかで喉にチューブが通っていたのが痛々しい…。いつもにも増して喋りにくそうだったし。
退院まで時間がかかるそうで、帰りたそうにはしていたし気持ちはわかるけどゆっくり治して欲しいかな…。
この状況なのでサークルの新入生を活動に誘うことが難しくてどうしようか悩む。ミーティングばかりやってるわけにもいかないし実際接してもらわない事には。でもそれも日曜は都合悪いとかでなかなか予定が合わなかったりと調整がまた難しい。どうしたもんか…。
自分の状態を予測できず容量オーバーを起こすそんな日
2004年6月13日 諸々の活動(長いばかりでつまらないんで、今回のは特に自分の鬱憤晴らしのために書いてます)
障害者介護グループが集まってのイベントの日で新入生を連れて参加する。サンドウィッチパーティーとの事で班ごとに買い物・調理・プレゼンの流れのあとゲームをするという予定で、自分でも意外なくらい楽しめた。それまでは知的障害の人への苦手意識があったわけで、溶け込めている自分をわざわざ意識するようではまだまだなのかもしれないがスーパーへ出かけながら会話したり自転車に乗った人を猛ダッシュで追い抜いたり抜かれたりを繰り返したりというのが楽しく。イベント自体は結構良かったかなあとは思うのだが。
私は何故彼の事を黙殺できずこうして書かずにはいられないのか。
MTさんが遅刻した時点で私とYと新入生という組み合わせで目的地に向かわざるを得ないのが決定し不安でうろたえた。人を物みたいに蹴る事煙草やライターを投げつける事はある程度受け流せるようにはなったが要は時と場所をわきまえろという話で、あんた新入生ガッツリ引いてたんだけど何とも思わんの?「普通女の人あんな風に蹴らないですよね」女の人としてカウントされていればね。好きにさせておけば私に被害は及ばないが、発言がいちいち誤解を招くので訂正→蹴られる→何かのゲージが着々とたまる、を結局朝っぱらから繰り返す事に。Yが暴走し私までブチ切れたら収集が付かないしいつもの事だとうんざりしつつ苛立ちをこらえる。
イベント中、各介護グループや関係サークルの紹介の時間をきっかけに僅か数ヶ月の忍耐がいとも簡単に崩壊する。何で自分があそこまで腹を立てたのかが自分でもわからない。壇上でCさんの介護グループ紹介を私が噛みつつした後うちのサークル紹介の番になり、いくら俺がやるとYが言い張ったとしても構わず他の人にパスするか私がやるかすれば良かったものを。マイクを渡す権限は私にあった。ある程度予測済みだったのにお前はさては馬鹿だな?Kさんが人選ミスだと言ったとか…本当その通りで自分が呪わしい。
何で公衆の面前で自分達の印象を悪くする事をあえて言いたがる?何で普通にできないぶち壊して何が楽しい何で君はそうなんだ?後で本当にそんなサークルなんですかと他大学の人に質問され…んなわけあるかと。自分だけが困るならいいが周囲を巻き込むのは迷惑極まりない。フォローできなかったふがいなさも含めてどっぷり落ち込んで疲れいたたまれず他所に一時避難。
それでもYは絡んでくるため、落ち込みと怒りがスイッチのように切り替わる気分でほとんど単語でしか話せず激情が吹き荒れ返答がわりに「うるさい死ね」「寄るな死ね」と誰が相手でも言ってはいけない言葉の数々を全力で投げつけかねない自分が恐ろしくなりながら何とかこらえる。
MTさんと電車で帰るが私がべっこりへこんでいるのを察してくれずいつものような話をするので、ああうんとおざなりな相槌を打ち皆気くらい遣うし我慢したり頑張ってんのは皆言わないだけで同じだよ…と思い振り払うように目を閉じる。
帰宅後明らかに今日の分ではない重油のような暗くぬめった感情まできりなく噴出して始末がつけられないので今日二度目のセントジョーンズワートを飲みそれが珍しく効いたのはいいが代わりにうっすら泣けてきて忙しい。私が彼を指差し「お前は腐ってる!腐ってる!」となりふり構わずわめいている姿まで浮かんできて、誰かにメールするのも忍びなく散々自分自身や家具に八つ当たりした後意識を保っているのに耐えられず日付が変わる前にベッドに入るも寝返りばかり増えて寝られない。
親の金でのギャンブルや女の子追い掛け回す暇があるなら自分の時間割くらい把握すれば?僅かな希望を持って見守ろうと構えていた先月の私は明らかに馬鹿だった。地道な積み重ねを嫌い視線を浴びる場には躍り出て華やかな役目だけ取ろうと目論む君を私は軽蔑する。久々に顔出したと思えばこれだ、君がいない方が活動は円滑にいくようだし介護グループやボランティア先や方々で信頼なくしている事も聞いている。注意すれば蹴る怒ればふて腐れる責任感は皆無助けてくれる友人は大事にしない。周囲の好意につけこめるのは今の内だけだ直す気ないならどうしようもない。誰にも見放されてのたれ死ね!とか顔合わせたら言いそうで自分の精神衛生のためにも当分距離を置きたい。自分の耐性の低さにも驚いたし長所見つけられない事にも悲しくなる。駄目だ。
障害者介護グループが集まってのイベントの日で新入生を連れて参加する。サンドウィッチパーティーとの事で班ごとに買い物・調理・プレゼンの流れのあとゲームをするという予定で、自分でも意外なくらい楽しめた。それまでは知的障害の人への苦手意識があったわけで、溶け込めている自分をわざわざ意識するようではまだまだなのかもしれないがスーパーへ出かけながら会話したり自転車に乗った人を猛ダッシュで追い抜いたり抜かれたりを繰り返したりというのが楽しく。イベント自体は結構良かったかなあとは思うのだが。
私は何故彼の事を黙殺できずこうして書かずにはいられないのか。
MTさんが遅刻した時点で私とYと新入生という組み合わせで目的地に向かわざるを得ないのが決定し不安でうろたえた。人を物みたいに蹴る事煙草やライターを投げつける事はある程度受け流せるようにはなったが要は時と場所をわきまえろという話で、あんた新入生ガッツリ引いてたんだけど何とも思わんの?「普通女の人あんな風に蹴らないですよね」女の人としてカウントされていればね。好きにさせておけば私に被害は及ばないが、発言がいちいち誤解を招くので訂正→蹴られる→何かのゲージが着々とたまる、を結局朝っぱらから繰り返す事に。Yが暴走し私までブチ切れたら収集が付かないしいつもの事だとうんざりしつつ苛立ちをこらえる。
イベント中、各介護グループや関係サークルの紹介の時間をきっかけに僅か数ヶ月の忍耐がいとも簡単に崩壊する。何で自分があそこまで腹を立てたのかが自分でもわからない。壇上でCさんの介護グループ紹介を私が噛みつつした後うちのサークル紹介の番になり、いくら俺がやるとYが言い張ったとしても構わず他の人にパスするか私がやるかすれば良かったものを。マイクを渡す権限は私にあった。ある程度予測済みだったのにお前はさては馬鹿だな?Kさんが人選ミスだと言ったとか…本当その通りで自分が呪わしい。
何で公衆の面前で自分達の印象を悪くする事をあえて言いたがる?何で普通にできないぶち壊して何が楽しい何で君はそうなんだ?後で本当にそんなサークルなんですかと他大学の人に質問され…んなわけあるかと。自分だけが困るならいいが周囲を巻き込むのは迷惑極まりない。フォローできなかったふがいなさも含めてどっぷり落ち込んで疲れいたたまれず他所に一時避難。
それでもYは絡んでくるため、落ち込みと怒りがスイッチのように切り替わる気分でほとんど単語でしか話せず激情が吹き荒れ返答がわりに「うるさい死ね」「寄るな死ね」と誰が相手でも言ってはいけない言葉の数々を全力で投げつけかねない自分が恐ろしくなりながら何とかこらえる。
MTさんと電車で帰るが私がべっこりへこんでいるのを察してくれずいつものような話をするので、ああうんとおざなりな相槌を打ち皆気くらい遣うし我慢したり頑張ってんのは皆言わないだけで同じだよ…と思い振り払うように目を閉じる。
帰宅後明らかに今日の分ではない重油のような暗くぬめった感情まできりなく噴出して始末がつけられないので今日二度目のセントジョーンズワートを飲みそれが珍しく効いたのはいいが代わりにうっすら泣けてきて忙しい。私が彼を指差し「お前は腐ってる!腐ってる!」となりふり構わずわめいている姿まで浮かんできて、誰かにメールするのも忍びなく散々自分自身や家具に八つ当たりした後意識を保っているのに耐えられず日付が変わる前にベッドに入るも寝返りばかり増えて寝られない。
親の金でのギャンブルや女の子追い掛け回す暇があるなら自分の時間割くらい把握すれば?僅かな希望を持って見守ろうと構えていた先月の私は明らかに馬鹿だった。地道な積み重ねを嫌い視線を浴びる場には躍り出て華やかな役目だけ取ろうと目論む君を私は軽蔑する。久々に顔出したと思えばこれだ、君がいない方が活動は円滑にいくようだし介護グループやボランティア先や方々で信頼なくしている事も聞いている。注意すれば蹴る怒ればふて腐れる責任感は皆無助けてくれる友人は大事にしない。周囲の好意につけこめるのは今の内だけだ直す気ないならどうしようもない。誰にも見放されてのたれ死ね!とか顔合わせたら言いそうで自分の精神衛生のためにも当分距離を置きたい。自分の耐性の低さにも驚いたし長所見つけられない事にも悲しくなる。駄目だ。
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月一回介護をしている大阪のCさんと一緒に、近所の観音さんをお参りするという事で企画が立ったので参加。
新歓に絡める予定だったのだが一年生どころかサークルのメンバーさえもほとんど帰省中。唯一参加予定だったN君も、待ち合わせ直前になって不参加が発覚し若干ショックを感じる。おい、前もってちゃんと連絡くれよ。泣くぞ(笑)
他大学からうちのサークルに興味を持ってくれているらしいOさんという人は来てくれたが、実際にCさん宅に到着しても全体的な集まりは悪く、思わず「これだけですか」と二度も確認する。寂しい。
しかも前日の予報通り雨。中止だろうかと思ったが運良く小止みになったので出かける。
同い年のヘルパーの子が賑やかで場が盛り上がる。Cさんとの接し方が自然でわきあいあいとしていて、見ていて勉強になる。弾けられる事は絶対条件ではないけどそれができる事はやはり大きな強みなのだなあと。どうしよう。
矢沢あい作品に出てきそうと言われる。どうなんでしょう。そんなに派手派手しくは…。
しかし悩んでしまうわな。位置づけとしては勉強かなやはり。
例えば今後新しく入った人と接するとして、ためらいや疑問やネガティブな思いなど、何でも屈託なく積極的にやれる人にはしにくい相談を私の方で掬い取れるかもしれないと少し思いあがってみる。いや、そういう場は必要だと思うし(というか私がそれを欲しい)信頼がおけて違った意見でも言える関係作りはしていきたい。
というか私自身悩みの途中にあるわけで、アドバイスできる立場でもないが。
新歓に絡める予定だったのだが一年生どころかサークルのメンバーさえもほとんど帰省中。唯一参加予定だったN君も、待ち合わせ直前になって不参加が発覚し若干ショックを感じる。おい、前もってちゃんと連絡くれよ。泣くぞ(笑)
他大学からうちのサークルに興味を持ってくれているらしいOさんという人は来てくれたが、実際にCさん宅に到着しても全体的な集まりは悪く、思わず「これだけですか」と二度も確認する。寂しい。
しかも前日の予報通り雨。中止だろうかと思ったが運良く小止みになったので出かける。
同い年のヘルパーの子が賑やかで場が盛り上がる。Cさんとの接し方が自然でわきあいあいとしていて、見ていて勉強になる。弾けられる事は絶対条件ではないけどそれができる事はやはり大きな強みなのだなあと。どうしよう。
矢沢あい作品に出てきそうと言われる。どうなんでしょう。そんなに派手派手しくは…。
しかし悩んでしまうわな。位置づけとしては勉強かなやはり。
例えば今後新しく入った人と接するとして、ためらいや疑問やネガティブな思いなど、何でも屈託なく積極的にやれる人にはしにくい相談を私の方で掬い取れるかもしれないと少し思いあがってみる。いや、そういう場は必要だと思うし(というか私がそれを欲しい)信頼がおけて違った意見でも言える関係作りはしていきたい。
というか私自身悩みの途中にあるわけで、アドバイスできる立場でもないが。
人との関わり方とその範囲
2004年4月18日 諸々の活動土曜は大阪に介護に出かけるが、ここの所私の精神状態も良いせいか会話の面で明らかな向上が見られた日だったと思う。向上って、そんな硬い言葉を使う必要はないんだけどまあ今の気分がそうなので。あまり喋るのは得意じゃないのに前日の飲み会の事やらサークルの事やら、私自身の近況やら。
たいてい私の個人的な領域に関わる事は(好きな作家だとか、例え取るに足りない事であっても)話すのを渋りがちだし、その領域に入ってくる相手を物凄く選びもするのに、そういう話も自分から喋った。自分から話を膨らませる方向に行ってみたりも。珍しいなあ。
そのせいか今日は家全体の雰囲気が良かった気がする。介護自体は一応気を配って丁寧にしているというつもりなのだけど、だから十分だというわけではないんだなあと。当然の事だがそれを実感した。
相手が受け入れてくれるか否かを伺い、それにより自分が心を開くか閉ざすかが決まるという順序を取るのが普通なのだが、自分が先に変わってみるのも大切なのかもしれない。ただそれは私にとっては物凄いエネルギーのいる事でもあるんだけど。淡々と書いてますがこの日は今までで一番良かったんですよ。
そのまま残って日曜は介護者会議という先月と同じパターン。これだと月に二度出かけなくて済むので電車賃が浮くのが素晴らしい。たださっさと帰って寝るという事はできないが。スーパーへの買い物に付き合う。
でも会議ったってさっぱり人集まらないし、ほとんど世間話でだらだらと無為に時間を消費している感はある。しかも自分の喋る言葉の最後に笑い声を付け加えないと気が済まないみたいな人がいて、その笑い声がいちいち私の神経を軽く逆撫でするもんで…。個人的な好き嫌いの問題だけはどうしようもない。
さらに家族の人が発端となり、過去に何度か書いたAさんという介護者の噂話が始まる。どうでもいい。あのさあ、「してあげている」という感じは間違ったものではあるにせよ、関わってくれている人の事を何で嘲笑するような口ぶりで話せる?言われる方の気持ちがわからないわけはない、と勝手に思うのだが。
私も個人的に付き合いたいとは特に思わないがかといってこちらから攻撃をしかける必要性もないと考えている。あの人はできる限りの精一杯の力で介護に当たっているはずだ。
同じ話を土曜日にも振られたが、私がフォローっぽい反応しか返さなかったので物足りなかったのかもしれない。自分も同じような立場に長期的に置かれた事があるので一緒になって嬉々として話す事はできない、などと言えば良かったのか。言うわけないけど。
何で人はそういう噂話や嘲笑が好きなんだろうな。何でわからないんだろう。
あまりここの人達に悩み相談はできないなあという感じは依然ある。何を求めてここに来るかはまだ模索中。
ふと何気なく頭に浮かんだのは、自分の事情などはさておいて人のために何かをするべき時はあるが、またその相手の側もそれを当然の事と思ってはいけないというか個人的にそう思って欲しくない、という事だった。
仕事ならそうも言えないだろう。いや仕事でなくてもこの考え方には問題があるのかもしれないが…。
帰りの電車の中でMTさんに、いつから彼氏がいないのか、大学入ってからかなどと訊かれ、適当にごまかしてはみたが咄嗟の反応なんかでバレバレだったに違いない。どうせそんな話とは無縁の生活ですよ。人とあまり会わない上に基本的にもてないんですよ。
理想が高いのかと訊かれるけどそんな事もなく(高くはないが妙なのかも)、ただこっそり見ているのが好きなもので。相手には自分よりもっと良い人がいるでしょうと常に考えてしまうせいもある。
質問というよりは追究に近くて、内心必死でしかしあくまで平然とごまかす。勘弁してー。恋愛話を振られるのは得意じゃないんです。
たいてい私の個人的な領域に関わる事は(好きな作家だとか、例え取るに足りない事であっても)話すのを渋りがちだし、その領域に入ってくる相手を物凄く選びもするのに、そういう話も自分から喋った。自分から話を膨らませる方向に行ってみたりも。珍しいなあ。
そのせいか今日は家全体の雰囲気が良かった気がする。介護自体は一応気を配って丁寧にしているというつもりなのだけど、だから十分だというわけではないんだなあと。当然の事だがそれを実感した。
相手が受け入れてくれるか否かを伺い、それにより自分が心を開くか閉ざすかが決まるという順序を取るのが普通なのだが、自分が先に変わってみるのも大切なのかもしれない。ただそれは私にとっては物凄いエネルギーのいる事でもあるんだけど。淡々と書いてますがこの日は今までで一番良かったんですよ。
そのまま残って日曜は介護者会議という先月と同じパターン。これだと月に二度出かけなくて済むので電車賃が浮くのが素晴らしい。たださっさと帰って寝るという事はできないが。スーパーへの買い物に付き合う。
でも会議ったってさっぱり人集まらないし、ほとんど世間話でだらだらと無為に時間を消費している感はある。しかも自分の喋る言葉の最後に笑い声を付け加えないと気が済まないみたいな人がいて、その笑い声がいちいち私の神経を軽く逆撫でするもんで…。個人的な好き嫌いの問題だけはどうしようもない。
さらに家族の人が発端となり、過去に何度か書いたAさんという介護者の噂話が始まる。どうでもいい。あのさあ、「してあげている」という感じは間違ったものではあるにせよ、関わってくれている人の事を何で嘲笑するような口ぶりで話せる?言われる方の気持ちがわからないわけはない、と勝手に思うのだが。
私も個人的に付き合いたいとは特に思わないがかといってこちらから攻撃をしかける必要性もないと考えている。あの人はできる限りの精一杯の力で介護に当たっているはずだ。
同じ話を土曜日にも振られたが、私がフォローっぽい反応しか返さなかったので物足りなかったのかもしれない。自分も同じような立場に長期的に置かれた事があるので一緒になって嬉々として話す事はできない、などと言えば良かったのか。言うわけないけど。
何で人はそういう噂話や嘲笑が好きなんだろうな。何でわからないんだろう。
あまりここの人達に悩み相談はできないなあという感じは依然ある。何を求めてここに来るかはまだ模索中。
ふと何気なく頭に浮かんだのは、自分の事情などはさておいて人のために何かをするべき時はあるが、またその相手の側もそれを当然の事と思ってはいけないというか個人的にそう思って欲しくない、という事だった。
仕事ならそうも言えないだろう。いや仕事でなくてもこの考え方には問題があるのかもしれないが…。
帰りの電車の中でMTさんに、いつから彼氏がいないのか、大学入ってからかなどと訊かれ、適当にごまかしてはみたが咄嗟の反応なんかでバレバレだったに違いない。どうせそんな話とは無縁の生活ですよ。人とあまり会わない上に基本的にもてないんですよ。
理想が高いのかと訊かれるけどそんな事もなく(高くはないが妙なのかも)、ただこっそり見ているのが好きなもので。相手には自分よりもっと良い人がいるでしょうと常に考えてしまうせいもある。
質問というよりは追究に近くて、内心必死でしかしあくまで平然とごまかす。勘弁してー。恋愛話を振られるのは得意じゃないんです。
まったり盛り上がるのも良し。
2004年4月16日 諸々の活動こちらから見て「この人色々無理してるんじゃないか」と気にかかる人はいるが、一方で何でもためこんでギリギリまで無理する性格だと自ら吹聴して回っている人(と「大丈夫?無理したら駄目だよ」的やり取り)に対しては、その人の状況自体は同じであるのに上のような感情を抱く事ができず、逆にさめた目で見てしまう。同属嫌悪が多分に入っているせいなのだと思うが。
そういう自分の反応には、自分がどうなりたい(なりたくない)かが無意識の内に反映されていると考えて、相手も大変なんだろうし腹を立てず自分を冷静に見直し律する材料だと思えばいいのかもしれない。
みたいな事を、ちょっとした会話から考えたこの日。
それはさておきサークルの飲み会。先に集合場所に集まったH、N、私とでおのずと今後のサークル活動の進め方についての話し合いになる。リーダーの指示なくして勝手に動くのはいかがなものか、とはいえ彼の頼りなさや責任感の欠如を今後も本気で考慮しないままではサークルが機能しないため、どんどん積極性を見せても構わないのではないかと。
この日Y君は「所用で」遅刻との事だったのだが理由を後で聞いて呆れる。そこまでかよ君…!普段温厚な二人の口から「ムカつく」なんて言葉初めて聞いたよ…。と言いながら「良い所もあるんですよ」と毎回フォローを入れるH君、いやそれは君が優しいからそう思うのであって…そりゃ誰でも良い所はきっとあるとは思うけどさ。
新入生もぼちぼち集まりだし、居酒屋へ移動。サークルの性質もあってかそれほどにぎわったわけではないが、こぢんまり盛り上がるのもうちららしくて良いんじゃないか。
Y君の暴走は危惧していたよりはひどくなかった。というより他の数名も(私含む)微妙な空気作りに一役買っていた気がする。弾けるのは苦手です。すみません。派手に酔っ払う人は少ない。酔いは回るが顔に出さない人とか。新入生も酒は駄目な人が多く。サークル員の内二人はほとんど飲めないせいもある。
他学部生で凄く礼儀正しい子が来てくれたのが嬉しく、活動内容の紹介や大学へ入っての感想や近況などしばらく会話。これが今後につながればいいなと思いつつ、カラオケに気を取られて放置しそうになるのを反省し気を遣って時々話しかける。
ちなみにカラオケの歌本を見る時、歌わないくせについシロップだのプラだのをチェックしてしまう癖が。ちなみにシロップはムカデしか入ってませんでした。多く入っている所でもムカデ・天才・リアルの究極の三択になるそうです。だから何故よりによってその曲。チェーンソ〜♪とか、なかなか堂々と歌えません私には。
そうこうしている内にMTさんが途中退室。Y君の暴走と他の三人のまったり具合をしつこく心配されたが、テンション高く騒ぐだけが飲み会でもなし暴走のフォローは誰かが入れればいいし、好印象を残す事を念頭に接すれば良いじゃないかと。
手際よく盛り上げたり恥を捨てて笑いを取ったりそういう場にいたりするのが苦手な人が多いこのサークルの事だし。そうすべき雰囲気でもなかったし。
時間が来たのでひとまず解散。H君が新入生を送り残りの三人で今後のミーティングの予定を…と思うがここへ来てY君が一気に荒れだす。看板蹴ったり座り込んだり。
それを気に留めつつ、またこの時期は同じように新歓の学生がぐでぐでの状態で騒いでいたが「学生って凄いですよね」「って私らも学生じゃん」「女の子もあれ、まずいでしょう」「あんな風に酔いつぶれたり羽目をはずすのはちょっと」などと会話しつつ二人ミーティング。
とはいえ私も解散直後に吐いた事が頭にあるせいで人の事を言うのはためらわれた。いきなりフリーズしたから皆驚いたかもしれないけど本人が一番驚いてます…チューハイ一杯半だけだったのに…。出てきたばかりの店に無言で慌てて逆戻りし、しかも慌てすぎて間違えて男子トイレに突入して、謝りながらドアを閉めたという。
立ったり座ったりした事やらカラオケやら歳の割に老成しているN君を散々「N先輩」と呼んで悪乗りした事やら。すみません、深く反省してます。特に最後の。
自分の酒量の限界はその場の状況で変わる事を肝に銘じておきます。しかし自分が吐くなんて思わなかったよ…若干ショック。
ともかくやっぱり大人しく終わる事はできなかったかY君、と思いながらもあれはこの人なりに気を遣ってたんでしょうか、などとも後で推測しつつこの時はN君と二人で何とかなだめつつ解散するのがやっとという。お疲れ様でした。
そういう自分の反応には、自分がどうなりたい(なりたくない)かが無意識の内に反映されていると考えて、相手も大変なんだろうし腹を立てず自分を冷静に見直し律する材料だと思えばいいのかもしれない。
みたいな事を、ちょっとした会話から考えたこの日。
それはさておきサークルの飲み会。先に集合場所に集まったH、N、私とでおのずと今後のサークル活動の進め方についての話し合いになる。リーダーの指示なくして勝手に動くのはいかがなものか、とはいえ彼の頼りなさや責任感の欠如を今後も本気で考慮しないままではサークルが機能しないため、どんどん積極性を見せても構わないのではないかと。
この日Y君は「所用で」遅刻との事だったのだが理由を後で聞いて呆れる。そこまでかよ君…!普段温厚な二人の口から「ムカつく」なんて言葉初めて聞いたよ…。と言いながら「良い所もあるんですよ」と毎回フォローを入れるH君、いやそれは君が優しいからそう思うのであって…そりゃ誰でも良い所はきっとあるとは思うけどさ。
新入生もぼちぼち集まりだし、居酒屋へ移動。サークルの性質もあってかそれほどにぎわったわけではないが、こぢんまり盛り上がるのもうちららしくて良いんじゃないか。
Y君の暴走は危惧していたよりはひどくなかった。というより他の数名も(私含む)微妙な空気作りに一役買っていた気がする。弾けるのは苦手です。すみません。派手に酔っ払う人は少ない。酔いは回るが顔に出さない人とか。新入生も酒は駄目な人が多く。サークル員の内二人はほとんど飲めないせいもある。
他学部生で凄く礼儀正しい子が来てくれたのが嬉しく、活動内容の紹介や大学へ入っての感想や近況などしばらく会話。これが今後につながればいいなと思いつつ、カラオケに気を取られて放置しそうになるのを反省し気を遣って時々話しかける。
ちなみにカラオケの歌本を見る時、歌わないくせについシロップだのプラだのをチェックしてしまう癖が。ちなみにシロップはムカデしか入ってませんでした。多く入っている所でもムカデ・天才・リアルの究極の三択になるそうです。だから何故よりによってその曲。チェーンソ〜♪とか、なかなか堂々と歌えません私には。
そうこうしている内にMTさんが途中退室。Y君の暴走と他の三人のまったり具合をしつこく心配されたが、テンション高く騒ぐだけが飲み会でもなし暴走のフォローは誰かが入れればいいし、好印象を残す事を念頭に接すれば良いじゃないかと。
手際よく盛り上げたり恥を捨てて笑いを取ったりそういう場にいたりするのが苦手な人が多いこのサークルの事だし。そうすべき雰囲気でもなかったし。
時間が来たのでひとまず解散。H君が新入生を送り残りの三人で今後のミーティングの予定を…と思うがここへ来てY君が一気に荒れだす。看板蹴ったり座り込んだり。
それを気に留めつつ、またこの時期は同じように新歓の学生がぐでぐでの状態で騒いでいたが「学生って凄いですよね」「って私らも学生じゃん」「女の子もあれ、まずいでしょう」「あんな風に酔いつぶれたり羽目をはずすのはちょっと」などと会話しつつ二人ミーティング。
とはいえ私も解散直後に吐いた事が頭にあるせいで人の事を言うのはためらわれた。いきなりフリーズしたから皆驚いたかもしれないけど本人が一番驚いてます…チューハイ一杯半だけだったのに…。出てきたばかりの店に無言で慌てて逆戻りし、しかも慌てすぎて間違えて男子トイレに突入して、謝りながらドアを閉めたという。
立ったり座ったりした事やらカラオケやら歳の割に老成しているN君を散々「N先輩」と呼んで悪乗りした事やら。すみません、深く反省してます。特に最後の。
自分の酒量の限界はその場の状況で変わる事を肝に銘じておきます。しかし自分が吐くなんて思わなかったよ…若干ショック。
ともかくやっぱり大人しく終わる事はできなかったかY君、と思いながらもあれはこの人なりに気を遣ってたんでしょうか、などとも後で推測しつつこの時はN君と二人で何とかなだめつつ解散するのがやっとという。お疲れ様でした。
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このサークルを度々手伝って下さるNEさんという学外の方から、講義内でアピールをさせてもらう予定に向けて会議を開きましょうとの提案メール。
がどうやらほとんどのメンバーがその指定の日に不参加のため、思うところもあってこちらから逆に提案。NEさんに頼っている現状もどうかと思うためこちらで別に日程を設定し、サークル員のみで会議した結果を後に報告しますと。
普通は初めからそうするもんだと思う。ただ積極的に引っ張ってくれて見識もある人がいるとついつい自主的に動く事を怠けてしまう。
はっきり言われたのではないが、やはり自主性の欠如についてはNEさんも常々感じていたのではと取れる言葉が返信メールの文面に交じっていた。
今日同じ授業のMTさんとH君にはその旨提案したところ、5人中4人は同じ事を考えていた事が判明。要は、またその話かよ…といい加減言われそうですが、問題はY君の意識の持ち様にあるわけです。
人望があってリーダーの役職にあるわけではなく、何でもやりたい性格らしくもう一つサークルの、そちらもリーダーを務めているにも関わらず、こうして今のサークルを立ち上げたというわけで。
二つのサークルの事を同時にこなせないならどちらかのみにして、リーダーの座は譲ってもいいと思う。結局子供のおもちゃみたいなものか(と自分で言って嫌な思いがした)、やりっぱなしで後々のフォローはあまりない。運営し維持するという意識にどうも欠けるらしい。
昨日も新入生へ電話してそれぞれ分担で飲み会の参加確認を取っていたんだが、後で聞いたところそれもN君に言われようやく腰をあげたらしく、何か少しがっかりしている自分がまだいた(今回は珍しく自分から動いたやんと思っていたので)。
で、NEさんを呼ばない事に勝手に決めて反感買わないかなと思いつつもその旨メーリングリストで回し、現在全員の返信待ち。普段大した事もしてない気がするのでこんな時だけでしゃばっていいものか…と気になりはする。これで返ってこなかったら結構へこむな(笑)ああ。
まあ、皆気になってたらしいし、ここらでNEさんに引っ張ってもらうのもやめてみないか。だから何張り切ってるんだって。
あなたの人間性にはもう何も言わないように努力する、私が言える筋合いもないのが一番の理由で、また言って省みるのでもないし。私もそっちの性格にまで口出しすぎた。ただ最低限の仕事だけはしてもらえれば。そして普段はどうあってもいいからこの時だけは自分の立場に見合うだけの責任感は感じていて欲しい。
リーダーを信用しない集団など褒められたものではない、という思いがあるので少しはまだ期待をかけてみようかと思う。実質Y君以外の方が働いている状況。こんな状態でもリーダーの座は降りたくないよう。
唯一感謝するとしたらこういう場を作ってくれた事なのかもしれない。今まで私は個人プレー個人プレーだったのでこういう活動は結構面白いんだよ。それは確かに思う事だ。
と言いながら明日の飲み会が終わったらまた前言撤回してそうな。酒入るといつも以上に暴走するらしい。新入生に失言さえなけりゃいいけど…。
当日は酒飲み班・素面班(Yの暴走フォロー班)に分かれそうな予感。まあいいけど。
ちなみに「飲み会嫌そうやな」と言われてしまう。飲めないからか。今回は本心から否定。確かに負担費用の多さや恥をかなぐり捨てて許される、またはそれを強要されるその場のテンションの高さに、物凄い嫌悪感を感じている(碌な飲み会に行った事がない証拠でしょうな)のは事実。
まあでも今回は節度ある人が多そうだし、飲みに行くのではなく会話をしにいくのが今回の目的だと思えば、結構乗り気になるんで。
…最初の頃、あんなに渋ってたのは誰だったかねえ。
がどうやらほとんどのメンバーがその指定の日に不参加のため、思うところもあってこちらから逆に提案。NEさんに頼っている現状もどうかと思うためこちらで別に日程を設定し、サークル員のみで会議した結果を後に報告しますと。
普通は初めからそうするもんだと思う。ただ積極的に引っ張ってくれて見識もある人がいるとついつい自主的に動く事を怠けてしまう。
はっきり言われたのではないが、やはり自主性の欠如についてはNEさんも常々感じていたのではと取れる言葉が返信メールの文面に交じっていた。
今日同じ授業のMTさんとH君にはその旨提案したところ、5人中4人は同じ事を考えていた事が判明。要は、またその話かよ…といい加減言われそうですが、問題はY君の意識の持ち様にあるわけです。
人望があってリーダーの役職にあるわけではなく、何でもやりたい性格らしくもう一つサークルの、そちらもリーダーを務めているにも関わらず、こうして今のサークルを立ち上げたというわけで。
二つのサークルの事を同時にこなせないならどちらかのみにして、リーダーの座は譲ってもいいと思う。結局子供のおもちゃみたいなものか(と自分で言って嫌な思いがした)、やりっぱなしで後々のフォローはあまりない。運営し維持するという意識にどうも欠けるらしい。
昨日も新入生へ電話してそれぞれ分担で飲み会の参加確認を取っていたんだが、後で聞いたところそれもN君に言われようやく腰をあげたらしく、何か少しがっかりしている自分がまだいた(今回は珍しく自分から動いたやんと思っていたので)。
で、NEさんを呼ばない事に勝手に決めて反感買わないかなと思いつつもその旨メーリングリストで回し、現在全員の返信待ち。普段大した事もしてない気がするのでこんな時だけでしゃばっていいものか…と気になりはする。これで返ってこなかったら結構へこむな(笑)ああ。
まあ、皆気になってたらしいし、ここらでNEさんに引っ張ってもらうのもやめてみないか。だから何張り切ってるんだって。
あなたの人間性にはもう何も言わないように努力する、私が言える筋合いもないのが一番の理由で、また言って省みるのでもないし。私もそっちの性格にまで口出しすぎた。ただ最低限の仕事だけはしてもらえれば。そして普段はどうあってもいいからこの時だけは自分の立場に見合うだけの責任感は感じていて欲しい。
リーダーを信用しない集団など褒められたものではない、という思いがあるので少しはまだ期待をかけてみようかと思う。実質Y君以外の方が働いている状況。こんな状態でもリーダーの座は降りたくないよう。
唯一感謝するとしたらこういう場を作ってくれた事なのかもしれない。今まで私は個人プレー個人プレーだったのでこういう活動は結構面白いんだよ。それは確かに思う事だ。
と言いながら明日の飲み会が終わったらまた前言撤回してそうな。酒入るといつも以上に暴走するらしい。新入生に失言さえなけりゃいいけど…。
当日は酒飲み班・素面班(Yの暴走フォロー班)に分かれそうな予感。まあいいけど。
ちなみに「飲み会嫌そうやな」と言われてしまう。飲めないからか。今回は本心から否定。確かに負担費用の多さや恥をかなぐり捨てて許される、またはそれを強要されるその場のテンションの高さに、物凄い嫌悪感を感じている(碌な飲み会に行った事がない証拠でしょうな)のは事実。
まあでも今回は節度ある人が多そうだし、飲みに行くのではなく会話をしにいくのが今回の目的だと思えば、結構乗り気になるんで。
…最初の頃、あんなに渋ってたのは誰だったかねえ。
1日の入学式のビラ撒きに続き、2.3日は新歓期間につき勧誘活動を行う。キャンパスにずらーっと机を並べ各サークルが勧誘を行う。あちこちで「すみません、一年生の方ですかー?」の声が飛び交い、一年生若干お疲れ。
2日は長机と長椅子貸し出しなのに集まったのはN、H、私だけ。力仕事はN君に頑張ってもらった。有難う。長机運んだだけなのに筋肉痛という有様です。
机貸し出しを待つ間「留年するかも…」(詳細はまた)の相談。義理じゃない感じで真剣に聴いてくれた(多分)。このまま卒業するかもう一年残るか…残る価値はあるのか…。こんな自分の悩みを(その人には一銭の得にもならないのに)他人が聴いてくれるというのは未だに若干不思議な気もするし当然申し訳ないんだけど嬉しい。っていうかそういう相手の反応を試している部分もあるから性質が悪いわな。喜んでる場合じゃない。
あとから来たMTさんに「一緒に留年しようぜ!」と肩を叩かれる。やだ(笑)
・位置関係がややこしいなと私自身も思っていたのだが、説明するとこのサークルは「数個ある障害者の介護グループの○○大学支部」なのです、と新入生相手のN君の説明を横で聞いて借用してみる。
・新入生に失礼な発言をかますリーダー、5時間遅刻する副リーダー。大丈夫なのか。
・折角来てくれた子を前に「カモ逃がすなよ」とか普通言う!?アフォか!しばくぞ!
・それを見て「え、あの人がリーダーなんですか?」「だから○○君(新入生)が加入してくれてリーダーの座を奪ってもらったらいいんで」フォローする身にもなってよ。
・結局勧誘行為を一番渋っていたのは私だったという。ちゃんとやったし人も一応連れてきたし「何だかんだで頑張ってるやん」と言われるが、内心身を切る思いです。挙動不審になってやしないかと。苦行だ。
・H「僕が話しかけると女の子が逃げるんですけど」
私「私も駄目だよ大人しそうな女の子にしか声掛けられない…」
いきなり揃って反省モード。頑張ろう。
・その割に隣のサークルと仲良くなったり隣のサークルを熱心に勧誘したりと無駄な方向にエネルギーを使う。この時の方が話術が達者ってどういう事だ私。
・一年生と勘違いされて勧誘されたらこちらも勧誘返し。
・「全然信用してくれないっすよねー?」「ああもう無理無理」と無愛想に言ったせいかしばらくふて腐れて煙草を吸っていたY。流石に悪かったか。欠点ばかり一方的に責めない方がいいかも…。
・手伝いに来て下さったKさん(Y君をよく知る人)曰く「あいつはちょっと問題あり」学外でもやはりそんな調子だとか。「不束な息子ですがうちのYのご指導お願いします」などと三つ指ついて冗談っぽくお願いしてみたり。誰の注意も聞かないらしいけど。
他人、それも年上を貶して笑いを取るのは感心できないよやっぱり。「俺は自虐キャラだからいいけどさ…」Kさんは24歳、NEさんは多分もっと上。
・自分を自虐キャラというかセクハラキャラの方向に自ら持っていくKさん。
・一番頑張っていたのはN君で、苦手と言いながら何人も連れてきて説明もしていた。饒舌ではないけど誠実な人柄が伝わる話し振りで、人を引き付けるものがある。相手への気遣いも忘れないし目つきからして違うもんなー。一人で頑張らせてごめん。頑張らねばと奮い立つ。
・Y君の勧誘の仕方、傍目から見てちょっと怪しいんですけど…。人を小馬鹿にした態度はやめよう。押付けがましいのも。
・と思い返してみて、またテーマを設けて過去の一連の活動をまとめ読みしてみて、Y君の文句ばかりなのに気付き流石に反省の念が起こらんでもない。だけど短所を補ってあまりある長所でもあるんだろうか…これからわかるんだろうか。
・「あんなテンションの○○さん初めて見ました」と言われる。また「結構喋るんやね、初めて会った時は怖かったのに」とも。怖かったって…!多分ビラ折りで疲れてたから…。
5時に撤収。この系統のサークルにしては結構人が集まったのでは。今後もまた講義の一部分を借りてのアピールなど色々とあるが、勧誘は無事に終わってほっとする。自分はあまり十分に出来なかった気がして反省。サークル員の皆さん、手伝って下さった皆さんどうもお疲れ様でした。
うーん、終わるとちょっと寂しい。
2日は長机と長椅子貸し出しなのに集まったのはN、H、私だけ。力仕事はN君に頑張ってもらった。有難う。長机運んだだけなのに筋肉痛という有様です。
机貸し出しを待つ間「留年するかも…」(詳細はまた)の相談。義理じゃない感じで真剣に聴いてくれた(多分)。このまま卒業するかもう一年残るか…残る価値はあるのか…。こんな自分の悩みを(その人には一銭の得にもならないのに)他人が聴いてくれるというのは未だに若干不思議な気もするし当然申し訳ないんだけど嬉しい。っていうかそういう相手の反応を試している部分もあるから性質が悪いわな。喜んでる場合じゃない。
あとから来たMTさんに「一緒に留年しようぜ!」と肩を叩かれる。やだ(笑)
・位置関係がややこしいなと私自身も思っていたのだが、説明するとこのサークルは「数個ある障害者の介護グループの○○大学支部」なのです、と新入生相手のN君の説明を横で聞いて借用してみる。
・新入生に失礼な発言をかますリーダー、5時間遅刻する副リーダー。大丈夫なのか。
・折角来てくれた子を前に「カモ逃がすなよ」とか普通言う!?アフォか!しばくぞ!
・それを見て「え、あの人がリーダーなんですか?」「だから○○君(新入生)が加入してくれてリーダーの座を奪ってもらったらいいんで」フォローする身にもなってよ。
・結局勧誘行為を一番渋っていたのは私だったという。ちゃんとやったし人も一応連れてきたし「何だかんだで頑張ってるやん」と言われるが、内心身を切る思いです。挙動不審になってやしないかと。苦行だ。
・H「僕が話しかけると女の子が逃げるんですけど」
私「私も駄目だよ大人しそうな女の子にしか声掛けられない…」
いきなり揃って反省モード。頑張ろう。
・その割に隣のサークルと仲良くなったり隣のサークルを熱心に勧誘したりと無駄な方向にエネルギーを使う。この時の方が話術が達者ってどういう事だ私。
・一年生と勘違いされて勧誘されたらこちらも勧誘返し。
・「全然信用してくれないっすよねー?」「ああもう無理無理」と無愛想に言ったせいかしばらくふて腐れて煙草を吸っていたY。流石に悪かったか。欠点ばかり一方的に責めない方がいいかも…。
・手伝いに来て下さったKさん(Y君をよく知る人)曰く「あいつはちょっと問題あり」学外でもやはりそんな調子だとか。「不束な息子ですがうちのYのご指導お願いします」などと三つ指ついて冗談っぽくお願いしてみたり。誰の注意も聞かないらしいけど。
他人、それも年上を貶して笑いを取るのは感心できないよやっぱり。「俺は自虐キャラだからいいけどさ…」Kさんは24歳、NEさんは多分もっと上。
・自分を自虐キャラというかセクハラキャラの方向に自ら持っていくKさん。
・一番頑張っていたのはN君で、苦手と言いながら何人も連れてきて説明もしていた。饒舌ではないけど誠実な人柄が伝わる話し振りで、人を引き付けるものがある。相手への気遣いも忘れないし目つきからして違うもんなー。一人で頑張らせてごめん。頑張らねばと奮い立つ。
・Y君の勧誘の仕方、傍目から見てちょっと怪しいんですけど…。人を小馬鹿にした態度はやめよう。押付けがましいのも。
・と思い返してみて、またテーマを設けて過去の一連の活動をまとめ読みしてみて、Y君の文句ばかりなのに気付き流石に反省の念が起こらんでもない。だけど短所を補ってあまりある長所でもあるんだろうか…これからわかるんだろうか。
・「あんなテンションの○○さん初めて見ました」と言われる。また「結構喋るんやね、初めて会った時は怖かったのに」とも。怖かったって…!多分ビラ折りで疲れてたから…。
5時に撤収。この系統のサークルにしては結構人が集まったのでは。今後もまた講義の一部分を借りてのアピールなど色々とあるが、勧誘は無事に終わってほっとする。自分はあまり十分に出来なかった気がして反省。サークル員の皆さん、手伝って下さった皆さんどうもお疲れ様でした。
うーん、終わるとちょっと寂しい。
体ダルくて 逆に眠くないね
2004年3月30日 諸々の活動そうかもしれない。昨日バイトでかつてないほどの疲れを味わったにも関わらず、毎度の事ながら全く眠れず朝になる。「30時間使用でも平気さ」まさにそうかも。共にsyrup16gの歌詞より。
印刷工場に回され、大学の入学式のパンフレットを山ほど見た。ひたすら紙との格闘。へえと思ったけど立命館って大阪ドームで入学式するんだ。すげー。
今日はサークル新歓のビラを印刷に行く。入学式に配らなきゃならないのにこのギリギリっぷり。京都でできる場所を探せばいい気もするが諸々の事情により大阪まで。紙との格闘第二ラウンド。それもサークルの分だけでなく、自分達とは直接関係ない分まで刷るそうな。
?昼過ぎに大阪到着。
・どうやら今日の出席者は私、Y君、MTさんのみになるそう。あとの二人はどうした。この日くらいは全員揃うと思ったのに。
・一年生の内に履修完了のはずの第二外国語を見事に落とすY君。試験に行かなかったりと、全般的にやる気が無いらしい。
・毎度お世話になっているNEさんという、他介護グループの年長の方が手伝いに来て下さる。正直この人がいると仕事のスムーズさが格段に違うというていたらく。
・なのに後ろからタックルかますんじゃないY君。本当におまえは。
?大量の紙を買って印刷場所に向かい製版と印刷を繰り返す。
?できたビラの束を二つ折りにしたり挟み込んだり。
※以下、??を黙々と繰り返し。
・その中に去年より使い回している原稿があり、製版が終わった所で今年には通用しない記述が偶然目に留まり指摘。ほめられる。
・「Yはいかに礼儀知らずか」という当人には酷かもしれない話題に。いや酷に感じるくらいなら直してるわな。人をやたらどつき失礼な発言をかましながらしれっとしている己の様子を振り返ってくれれば。そして恥じ入れ。
・そのせいか私もMTさんも他の二人には採点があからさまに甘い。「けなしあいも仲の良い証拠」とはならないケース。
・知らない所で「○○さん(私)に男を紹介する企画」が持ち上がっていると知り爆笑。やめれ。
?用事があるY君とNEさんは途中で抜け、二人だけに。
・Y君の抜ける理由は「昔の友人と会う」。MTさんの文句がしばらく炸裂。やはり採点は辛い。
・他の四人でカラオケに行ったと聞き冗談っぽくいじける。どうやら文化祭の日に終電がなくなりやむをえず、だったらしく。そういや家が近いから帰ったな。でも行きたかった。全員選曲が古くて渋いらしい。
・この辺から疲れた人特有の破れかぶれなテンションに。脈絡のない言葉を吐いたり自分の発言がツボに入って笑い転げたり。何故か走り回りたくなる。この時間を有効利用して真剣な意見でも交わせたならと後で思うが、そんなゆとりと雰囲気はなかった。
?作業完了!
・時刻は六時。しかし別所で昼から行われている新歓会議が終わらないと帰れないらしい。「帰らせろ」「お腹すいた」と人間の欲求丸出しで暴言を吐く。しまいには「そんなに話す事あるんかい」「絶対何割かは世間話」とも。思い返すとちょっとひどい。当初は会議が終わり次第手伝ってもらう予定だった。一時間以上待機。
?解放。おつかれ。
・会議の終わった面々現る。刷り上ったビラは車に乗せて保管してもらい、また一日に取りに来る予定。K君という稀に見るほど顔立ちの整った男の子が現れ、主にMTさんのテンションが跳ね上がる。
・電車の中で新歓の話に。現メンバーを引き合いに出し、もう少し垢抜けててかつかっこいい男の子に来て貰いたいとMTさん力説。
・新入生相手だしもっと大人しい服装で行こうかと言い出すので少し驚く。「そこまで気にするの?これじゃ駄目?(笑)」「私はそういうの好きだけどさあ」…考えもしなかった。マジですか?
・「女子は全員スカート着用」(何だかなー)のサークルもあると言うが、彼女達とは対極にある気も。初対面の男の子に大抵「バンドやってるんですか」と食いつかれる私と、新歓の前日はオールナイトイベントがあるからモッズスーツで直行するかもと言うMTさんと。スカート着用を半ば本気で考えてるような話し振りでどうしようかと思った。まあその手のサークルとは趣旨が違うしこのままでいいじゃないか。
・人並みに上手くて不信感を抱かれないトークができるのってMTさんだけでは。残りの四人は調子乗り、寡黙、不器用、挙動不審。挙動不審は私なんですけど。ちょっと危機。頑張るしかないか。
帰宅九時。食べるものもなくマクドナルドに立ち寄る。たまに食べたくなるんだな。
打ち合わせなども十分してないけど、一日は上手くいけばいいなと。
印刷工場に回され、大学の入学式のパンフレットを山ほど見た。ひたすら紙との格闘。へえと思ったけど立命館って大阪ドームで入学式するんだ。すげー。
今日はサークル新歓のビラを印刷に行く。入学式に配らなきゃならないのにこのギリギリっぷり。京都でできる場所を探せばいい気もするが諸々の事情により大阪まで。紙との格闘第二ラウンド。それもサークルの分だけでなく、自分達とは直接関係ない分まで刷るそうな。
?昼過ぎに大阪到着。
・どうやら今日の出席者は私、Y君、MTさんのみになるそう。あとの二人はどうした。この日くらいは全員揃うと思ったのに。
・一年生の内に履修完了のはずの第二外国語を見事に落とすY君。試験に行かなかったりと、全般的にやる気が無いらしい。
・毎度お世話になっているNEさんという、他介護グループの年長の方が手伝いに来て下さる。正直この人がいると仕事のスムーズさが格段に違うというていたらく。
・なのに後ろからタックルかますんじゃないY君。本当におまえは。
?大量の紙を買って印刷場所に向かい製版と印刷を繰り返す。
?できたビラの束を二つ折りにしたり挟み込んだり。
※以下、??を黙々と繰り返し。
・その中に去年より使い回している原稿があり、製版が終わった所で今年には通用しない記述が偶然目に留まり指摘。ほめられる。
・「Yはいかに礼儀知らずか」という当人には酷かもしれない話題に。いや酷に感じるくらいなら直してるわな。人をやたらどつき失礼な発言をかましながらしれっとしている己の様子を振り返ってくれれば。そして恥じ入れ。
・そのせいか私もMTさんも他の二人には採点があからさまに甘い。「けなしあいも仲の良い証拠」とはならないケース。
・知らない所で「○○さん(私)に男を紹介する企画」が持ち上がっていると知り爆笑。やめれ。
?用事があるY君とNEさんは途中で抜け、二人だけに。
・Y君の抜ける理由は「昔の友人と会う」。MTさんの文句がしばらく炸裂。やはり採点は辛い。
・他の四人でカラオケに行ったと聞き冗談っぽくいじける。どうやら文化祭の日に終電がなくなりやむをえず、だったらしく。そういや家が近いから帰ったな。でも行きたかった。全員選曲が古くて渋いらしい。
・この辺から疲れた人特有の破れかぶれなテンションに。脈絡のない言葉を吐いたり自分の発言がツボに入って笑い転げたり。何故か走り回りたくなる。この時間を有効利用して真剣な意見でも交わせたならと後で思うが、そんなゆとりと雰囲気はなかった。
?作業完了!
・時刻は六時。しかし別所で昼から行われている新歓会議が終わらないと帰れないらしい。「帰らせろ」「お腹すいた」と人間の欲求丸出しで暴言を吐く。しまいには「そんなに話す事あるんかい」「絶対何割かは世間話」とも。思い返すとちょっとひどい。当初は会議が終わり次第手伝ってもらう予定だった。一時間以上待機。
?解放。おつかれ。
・会議の終わった面々現る。刷り上ったビラは車に乗せて保管してもらい、また一日に取りに来る予定。K君という稀に見るほど顔立ちの整った男の子が現れ、主にMTさんのテンションが跳ね上がる。
・電車の中で新歓の話に。現メンバーを引き合いに出し、もう少し垢抜けててかつかっこいい男の子に来て貰いたいとMTさん力説。
・新入生相手だしもっと大人しい服装で行こうかと言い出すので少し驚く。「そこまで気にするの?これじゃ駄目?(笑)」「私はそういうの好きだけどさあ」…考えもしなかった。マジですか?
・「女子は全員スカート着用」(何だかなー)のサークルもあると言うが、彼女達とは対極にある気も。初対面の男の子に大抵「バンドやってるんですか」と食いつかれる私と、新歓の前日はオールナイトイベントがあるからモッズスーツで直行するかもと言うMTさんと。スカート着用を半ば本気で考えてるような話し振りでどうしようかと思った。まあその手のサークルとは趣旨が違うしこのままでいいじゃないか。
・人並みに上手くて不信感を抱かれないトークができるのってMTさんだけでは。残りの四人は調子乗り、寡黙、不器用、挙動不審。挙動不審は私なんですけど。ちょっと危機。頑張るしかないか。
帰宅九時。食べるものもなくマクドナルドに立ち寄る。たまに食べたくなるんだな。
打ち合わせなども十分してないけど、一日は上手くいけばいいなと。
土曜日は大阪に介護のため泊り込んで、日曜はそのまま残って介護者会議に出席する。
自分の感情が行動についていかない。
もう少しにこやかにすればいいとわかりすぎるくらいわかっているのに実行に移すだけの気力が出せない
寝返り介助のため起きるとそのまま寝付けずに朝になった。
それはさておき何で「善良」な人達が苦手なのか何で自分はその中で泣きそうになるのか
更にあまり好ましくない話を聞く。人間が集まれば結局どこもそうなるんだなと。それは一人の力では回避できないんだなと。
余計気分が滅入る
変な動悸がする
向こうからやって来る色んな事が怖い
何で自分は心がまともに育たないのかと後で思う。
でも建設的な反省って?
駄目だ、ものわかりのいい振りしている人と一緒にいると自分がゆっくり落ち込むのがわかる。
頭がぼーっと痛むから今日はこのまま寝たい。
あの中で三番目くらいに浮いてるんじゃないのか…私
駄目だ…あの環境はきつい…。いっぱいいっぱいで相手に配慮ができない。
それはそうと、このペースでどんどん進まずに一旦止まって膿んだ部分を修正した方がいいんじゃないか、いや寧ろ修正しましょうよと自分勝手にも考えていたのだけど、よく考えたらグループとはいえども一まとまりの機関にはほど遠いんだよな。
一箇所壊れたからと言って、それは各自でメンテナンスをすればいいだけの事で、要は他の人も自分のバランスの崩れを各々で処理してるんじゃないかと。当然と言えば言えるんですが。
話す事で深まる溝もあるだろうし…互いにサポートしあってという体制は初めからなかったという事なのか。何か甘い勘違いがまだどこかに残っていたようで、しかしこの期に及んで「でもそれって…」とも思う。
ある日蓋を開けたらまた集団でメンバーがやめてました、とかもうないよね?いや寧ろ一番危ないの自分。
文章の体をなしていない。まあ今日は仕方ない。
自分の感情が行動についていかない。
もう少しにこやかにすればいいとわかりすぎるくらいわかっているのに実行に移すだけの気力が出せない
寝返り介助のため起きるとそのまま寝付けずに朝になった。
それはさておき何で「善良」な人達が苦手なのか何で自分はその中で泣きそうになるのか
更にあまり好ましくない話を聞く。人間が集まれば結局どこもそうなるんだなと。それは一人の力では回避できないんだなと。
余計気分が滅入る
変な動悸がする
向こうからやって来る色んな事が怖い
何で自分は心がまともに育たないのかと後で思う。
でも建設的な反省って?
駄目だ、ものわかりのいい振りしている人と一緒にいると自分がゆっくり落ち込むのがわかる。
頭がぼーっと痛むから今日はこのまま寝たい。
あの中で三番目くらいに浮いてるんじゃないのか…私
駄目だ…あの環境はきつい…。いっぱいいっぱいで相手に配慮ができない。
それはそうと、このペースでどんどん進まずに一旦止まって膿んだ部分を修正した方がいいんじゃないか、いや寧ろ修正しましょうよと自分勝手にも考えていたのだけど、よく考えたらグループとはいえども一まとまりの機関にはほど遠いんだよな。
一箇所壊れたからと言って、それは各自でメンテナンスをすればいいだけの事で、要は他の人も自分のバランスの崩れを各々で処理してるんじゃないかと。当然と言えば言えるんですが。
話す事で深まる溝もあるだろうし…互いにサポートしあってという体制は初めからなかったという事なのか。何か甘い勘違いがまだどこかに残っていたようで、しかしこの期に及んで「でもそれって…」とも思う。
ある日蓋を開けたらまた集団でメンバーがやめてました、とかもうないよね?いや寧ろ一番危ないの自分。
文章の体をなしていない。まあ今日は仕方ない。
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にしても一ヶ月ってあっちゅう間に過ぎるねと思いながら大阪へ。
以前のように精神的にどうこうという問題は随分クリアしたように思える、それは単に慣れの問題もあるんだけど。
それで障害ではなく人間を見るというのも何度か接していくうちに自然にできてくるものなんだけど、それでも時々障害が強く意識される瞬間があってうわっとなるのが事実。そういう自分に少しがっかりするけど、それでどうにかしようと思えるわけでもなく。
今の時点では責任のみでやっている感じがある。大学在学中は続けるつもりでいる。でもその後は?そう言いながらもやめるに忍びなくてずるずるグループに居残る気もする。
新聞社に勤める合間に来ている人もいるんだけど、私は今後もそちら側には行けないだろうな…と感じる。
他の人達と同じほどには私は優しさを注げそうにない…。
そういうのって相手に伝わってしまうとは思うんだけどな。
「共に支えあう」の「共に」がまだよくわからない。いや、わかるんだけど。でも実感としてはわからない。私は何をしに行っているんだ?というのをもう一度ちゃんと考えた方がいいのだと思う。
自分のためになってるとは思うのだけど。
しかしあの入浴介助の仕方って初めは驚いたよな…施設みたいなやり方かと思ったら。
家族で露天風呂に入るのも修学旅行の集団入浴も異常に嫌だった私にはかんなり抵抗があったよ…。何でもない顔でやってるけど未だに開き直ってはやれてないです。
他の人は普通にやってるようだけど。女同士だしって感じなのか。まあ誰も見ちゃおらんのだから気にしなくてもいいのだけど、なんかそういう事に関して必要以上に抵抗や嫌悪感があるらしく。
相変わらず家族の方の雰囲気は苦手。ちょっと怖い。
以前のように精神的にどうこうという問題は随分クリアしたように思える、それは単に慣れの問題もあるんだけど。
それで障害ではなく人間を見るというのも何度か接していくうちに自然にできてくるものなんだけど、それでも時々障害が強く意識される瞬間があってうわっとなるのが事実。そういう自分に少しがっかりするけど、それでどうにかしようと思えるわけでもなく。
今の時点では責任のみでやっている感じがある。大学在学中は続けるつもりでいる。でもその後は?そう言いながらもやめるに忍びなくてずるずるグループに居残る気もする。
新聞社に勤める合間に来ている人もいるんだけど、私は今後もそちら側には行けないだろうな…と感じる。
他の人達と同じほどには私は優しさを注げそうにない…。
そういうのって相手に伝わってしまうとは思うんだけどな。
「共に支えあう」の「共に」がまだよくわからない。いや、わかるんだけど。でも実感としてはわからない。私は何をしに行っているんだ?というのをもう一度ちゃんと考えた方がいいのだと思う。
自分のためになってるとは思うのだけど。
しかしあの入浴介助の仕方って初めは驚いたよな…施設みたいなやり方かと思ったら。
家族で露天風呂に入るのも修学旅行の集団入浴も異常に嫌だった私にはかんなり抵抗があったよ…。何でもない顔でやってるけど未だに開き直ってはやれてないです。
他の人は普通にやってるようだけど。女同士だしって感じなのか。まあ誰も見ちゃおらんのだから気にしなくてもいいのだけど、なんかそういう事に関して必要以上に抵抗や嫌悪感があるらしく。
相変わらず家族の方の雰囲気は苦手。ちょっと怖い。
そういう人だってのは知ってるけどさ
2004年2月16日 諸々の活動サークルの登録更新説明会というのに出席する。サークル員の誰も名乗り出る気配がなかったのに痺れを切らし、(というかリーダーであるY君が出れば良いのだ…)大学近いしほぼ勢いで引き受けてしまう。
自分のポジションが中途半端なので、手伝いとか言ってないでいっその事加入しようかとは思うものの、このサークルの存在意義がよくわからないままなので保留にしている。介護といっても特にうちらは個人プレーのようなものだし男性・女性グループも別個で活動してるわけで、それで学内の少ないメンバーを集めたこのサークルが成立するためには何かそれなりのプラスアルファが必要だと思うのだが。
実際十一月の文化祭以来音沙汰無しで、Y君が当初掲げていた勉強会だのそういうものが開かれたためしもない。そもそも奴が何故わざわざサークルを作ったか、思い付きではなく今も本当に意欲があるのか、というのに疑いを感じている。あの人にリーダーシップとか無理だぜと思ってますよ私は。しかもあの人の態度には誠実さも謙虚さもないじゃないか。
今日は書類をもらって簡単な説明のみ。しかし後日提出だが誰が記入するんだこれ…私か?自分には十分把握できてない項目もあるんだけど…。
と思ってると奴からメール。書類提出も当然行っていただけますよね?と言わんばかりの大上段に構えたものを文面から感じる。(一応敬語なのだがそういう問題ではない)
おおやはりそうきたな。勿論一旦引き受けたなら最後まで、というのはもっとも。そういうものだと思うし、初めの段階でこうなる予測はついていた事だ。また近くに住んでる人に行ってもらえばいいというのも合理的だと思う。
しかし丸投げに近いものを奴には感じる。自分の手は離れたし関与せず、ラッキーと思ってるんじゃないだろうか。多分自分が相手にどう映ってるか気にせんのだろうな。少なくともそう疑わせるものを相手は持っている。取り敢えず、
・自分には把握しきれていない箇所もあるので(というのも逃げですが)私一人に任せられても心許ない、一度チェックだけでもしてほしい
・というか「前はあなたに行ってもらったし今度は私が…」的精神はないのか(って虫が良すぎかしら、でもそういうもんだと思ってるんだけど。少なくとも忙しい人はいないんだから)
・サークルの活動内容について、一度全員(たった五人なのだから)集めてしっかり方向を考えた方がいい。当初の活動内容もどこかへ行ったままだし、サークルの存在意義を話し合った方がいい
といった内容を返信しましたが結局この日はそれっきり。あんちくしょう。
だからお前は何でそうなんだと。何回言わせるんだ。いつもいつも、自分の主張やお願いだけして一方的に連絡を絶つ。何て羨ましい生き方なんだよおい。わかりましたとか考えますとかいやいっそ反論でも良いや何か一言くらいあっても良くね?
というか奴の敬語ってどうしてああも過剰なの…何かイライラするんだけど。セールスマン?と思う瞬間がある。言葉巧みにして誠意はそんなにないのね、と(偏見混じりですが)。言葉だけ丁寧に整えたって意味がないんだ。あなたの人柄は言葉に表れる部分以外からの方が十分察知できる。そちらの方が信頼に足る情報だし、それを思うとその敬語の白々しさが一層引き立つ。まだあっけらかんと喋る子の方がいいよ…。
ぬーイライラする。取り敢えず一回どこかでコケろ。私が偉そうに言える立場でもないんだが、ちょっとひどすぎあなた。
まあ思うのは、サークルが悩み相談の場にでもならないかなと考えてる。それ必要なのは私だけだと思うけど。
んなものは各自でやれば良いのだけど、ともかくMTさんに話せばグループ内に漏れるかもしれないので、H君あたりに聞いてほしいなあなどと。でもあの人も断れないから色々都合よく使われそうなタイプだし(実際文化祭中Y君に使われてたし)色々聞かせるのも悪いよなあーとも思う。
あーしかし釈然としない。要は奴の人間性も何も信用してないし嫌いだというだけの話なんだけど。まあそのせいでこちらの口調が知らず知らずのうちに棘を含んでしまうのも問題か。ともかく明日少し丁寧にメール再送信してみよう。
くだ巻いたところでもう寝る。
自分のポジションが中途半端なので、手伝いとか言ってないでいっその事加入しようかとは思うものの、このサークルの存在意義がよくわからないままなので保留にしている。介護といっても特にうちらは個人プレーのようなものだし男性・女性グループも別個で活動してるわけで、それで学内の少ないメンバーを集めたこのサークルが成立するためには何かそれなりのプラスアルファが必要だと思うのだが。
実際十一月の文化祭以来音沙汰無しで、Y君が当初掲げていた勉強会だのそういうものが開かれたためしもない。そもそも奴が何故わざわざサークルを作ったか、思い付きではなく今も本当に意欲があるのか、というのに疑いを感じている。あの人にリーダーシップとか無理だぜと思ってますよ私は。しかもあの人の態度には誠実さも謙虚さもないじゃないか。
今日は書類をもらって簡単な説明のみ。しかし後日提出だが誰が記入するんだこれ…私か?自分には十分把握できてない項目もあるんだけど…。
と思ってると奴からメール。書類提出も当然行っていただけますよね?と言わんばかりの大上段に構えたものを文面から感じる。(一応敬語なのだがそういう問題ではない)
おおやはりそうきたな。勿論一旦引き受けたなら最後まで、というのはもっとも。そういうものだと思うし、初めの段階でこうなる予測はついていた事だ。また近くに住んでる人に行ってもらえばいいというのも合理的だと思う。
しかし丸投げに近いものを奴には感じる。自分の手は離れたし関与せず、ラッキーと思ってるんじゃないだろうか。多分自分が相手にどう映ってるか気にせんのだろうな。少なくともそう疑わせるものを相手は持っている。取り敢えず、
・自分には把握しきれていない箇所もあるので(というのも逃げですが)私一人に任せられても心許ない、一度チェックだけでもしてほしい
・というか「前はあなたに行ってもらったし今度は私が…」的精神はないのか(って虫が良すぎかしら、でもそういうもんだと思ってるんだけど。少なくとも忙しい人はいないんだから)
・サークルの活動内容について、一度全員(たった五人なのだから)集めてしっかり方向を考えた方がいい。当初の活動内容もどこかへ行ったままだし、サークルの存在意義を話し合った方がいい
といった内容を返信しましたが結局この日はそれっきり。あんちくしょう。
だからお前は何でそうなんだと。何回言わせるんだ。いつもいつも、自分の主張やお願いだけして一方的に連絡を絶つ。何て羨ましい生き方なんだよおい。わかりましたとか考えますとかいやいっそ反論でも良いや何か一言くらいあっても良くね?
というか奴の敬語ってどうしてああも過剰なの…何かイライラするんだけど。セールスマン?と思う瞬間がある。言葉巧みにして誠意はそんなにないのね、と(偏見混じりですが)。言葉だけ丁寧に整えたって意味がないんだ。あなたの人柄は言葉に表れる部分以外からの方が十分察知できる。そちらの方が信頼に足る情報だし、それを思うとその敬語の白々しさが一層引き立つ。まだあっけらかんと喋る子の方がいいよ…。
ぬーイライラする。取り敢えず一回どこかでコケろ。私が偉そうに言える立場でもないんだが、ちょっとひどすぎあなた。
まあ思うのは、サークルが悩み相談の場にでもならないかなと考えてる。それ必要なのは私だけだと思うけど。
んなものは各自でやれば良いのだけど、ともかくMTさんに話せばグループ内に漏れるかもしれないので、H君あたりに聞いてほしいなあなどと。でもあの人も断れないから色々都合よく使われそうなタイプだし(実際文化祭中Y君に使われてたし)色々聞かせるのも悪いよなあーとも思う。
あーしかし釈然としない。要は奴の人間性も何も信用してないし嫌いだというだけの話なんだけど。まあそのせいでこちらの口調が知らず知らずのうちに棘を含んでしまうのも問題か。ともかく明日少し丁寧にメール再送信してみよう。
くだ巻いたところでもう寝る。
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もやもやしている事を整理する
2004年1月31日 諸々の活動二ヶ月ぶりに大阪で介護の日。色々と考えようと思って先月は休ませてもらった。グループの人に理由を訊かれるもお茶を濁すような感じの答えを返していたのだが。だけど結局何もまとまらなかった。
自分は今後続けていきたいのか?それにはなかなかイエスと言えないところがある。少なくとも仕事を始めたなら休みの間にあそこに行くのは辛い。勉強のため、何事も経験、そういうのでいつまで続くか…と自問する。
かなりの躁状態だった五月に参加を決めたのが良くなかったのかもしれない。判断能力鈍ってたし自分の許容量も関係なくどんどん世界を開拓しようとしていたし、と言い訳してみても。結局秋頃なんか吐いたりしてたしなあ、行くの嫌すぎて。何だそりゃって話だが。
毎回起きる諍いについて(この日はそれほどひどくはなかったが)既に辞めた人に聞くと「そんなんいつもの事やん」と返されたのだが、それが一番ネックになっている。そこで問題なのが、家族の人やCさんのどちらの立場に立つ事もなく、目の前の事を自分自身の方に引き寄せて受け取ってしまう事。
勿論事情や心情を汲むという事を全くしないわけでもないが、「それを私が見るのが辛いから」という自分を中心に置いた理由で、ここに来るのが気が重くなってしまう。何故そんなきつい思いをするために来なければならないのか…という思いが正直言って根深くある。叩いたりしてるのを見た日には余計に。
他所の家なので、初めは色々と受け入れにくい事もありそれに関しては何とかなってきたが、その一点だけはどうにもなりそうもない。自分を守ろうという思いから出るこのような反応を、正当化したいような、しかしもっと相手側に寄り添った感じ方ができるしそうすべきではないか?というような、両方の見方がありつつも、まだ自分は前者の方が圧倒的に強い。
正直、物理的な距離のせいもちょっとあるんだけどねえ。やっぱり片道二時間はなかなか遠い。電車賃が出るとかいう話があったが立ち消えになったのだろうか。しかし同時にその距離に救われている部分もあり何とも言えない。
そんな事を思いながらもう一つ何がしんどいかというとやっぱりグループの人達の事なんだよなあ。
他の男性グループなんかはもっとフランクな感じでやってるのに、何でうちはいかにも優等生的な人が揃っているのだろうか。相手の本心が見えなくて(と私が言えた義理でもないが)いつも困惑する。
こういう事をするのって美しい面や良い事ばかりではないはずなのに、そのもう一方の面をなかった事にしている感じが凄くあって抵抗を感じる。一方の側面しか認めないのは不安に感じるし居心地が悪い。他の人らがそれを感じないなら仕方ないが。まああの場で相談しようなんて思ってないけど…。やっぱり二月あたりの修羅場が今残っている人らのトラウマのようになっているのだろうかなどと考えてもみる。しかしだったら尚更ではないのかとも。
後ろ向きな事ばかり言いましたが、今後どのように向き合っていくのかは自分の課題として常に頭に置いておかないといけない。大学の先生にも相談してみたいなあ…でも辞めた人が既に相談してるんだよな…同じ話聞かせていいものか。
心を開けない自分にも大きな問題があるんだけどね…別にそういう生き方も構わないと、あえてそれを選んでいるのだと以前は思ってたけど、やっぱり日常生活であちこち支障が出てくるわ…。
ちなみに今回は二ヶ月空いて大丈夫だろうかと思ってたが、意外にきちんと覚えていたどころか技術的な面でも結構向上したんじゃないかと。ヘルパー講習でやった事を活かせましたよ。手際よくやった方がお互いのために良いし、筋肉痛もそれほどなくておおっと思いました。
あとの問題は精神的な距離だな…。
自分は今後続けていきたいのか?それにはなかなかイエスと言えないところがある。少なくとも仕事を始めたなら休みの間にあそこに行くのは辛い。勉強のため、何事も経験、そういうのでいつまで続くか…と自問する。
かなりの躁状態だった五月に参加を決めたのが良くなかったのかもしれない。判断能力鈍ってたし自分の許容量も関係なくどんどん世界を開拓しようとしていたし、と言い訳してみても。結局秋頃なんか吐いたりしてたしなあ、行くの嫌すぎて。何だそりゃって話だが。
毎回起きる諍いについて(この日はそれほどひどくはなかったが)既に辞めた人に聞くと「そんなんいつもの事やん」と返されたのだが、それが一番ネックになっている。そこで問題なのが、家族の人やCさんのどちらの立場に立つ事もなく、目の前の事を自分自身の方に引き寄せて受け取ってしまう事。
勿論事情や心情を汲むという事を全くしないわけでもないが、「それを私が見るのが辛いから」という自分を中心に置いた理由で、ここに来るのが気が重くなってしまう。何故そんなきつい思いをするために来なければならないのか…という思いが正直言って根深くある。叩いたりしてるのを見た日には余計に。
他所の家なので、初めは色々と受け入れにくい事もありそれに関しては何とかなってきたが、その一点だけはどうにもなりそうもない。自分を守ろうという思いから出るこのような反応を、正当化したいような、しかしもっと相手側に寄り添った感じ方ができるしそうすべきではないか?というような、両方の見方がありつつも、まだ自分は前者の方が圧倒的に強い。
正直、物理的な距離のせいもちょっとあるんだけどねえ。やっぱり片道二時間はなかなか遠い。電車賃が出るとかいう話があったが立ち消えになったのだろうか。しかし同時にその距離に救われている部分もあり何とも言えない。
そんな事を思いながらもう一つ何がしんどいかというとやっぱりグループの人達の事なんだよなあ。
他の男性グループなんかはもっとフランクな感じでやってるのに、何でうちはいかにも優等生的な人が揃っているのだろうか。相手の本心が見えなくて(と私が言えた義理でもないが)いつも困惑する。
こういう事をするのって美しい面や良い事ばかりではないはずなのに、そのもう一方の面をなかった事にしている感じが凄くあって抵抗を感じる。一方の側面しか認めないのは不安に感じるし居心地が悪い。他の人らがそれを感じないなら仕方ないが。まああの場で相談しようなんて思ってないけど…。やっぱり二月あたりの修羅場が今残っている人らのトラウマのようになっているのだろうかなどと考えてもみる。しかしだったら尚更ではないのかとも。
後ろ向きな事ばかり言いましたが、今後どのように向き合っていくのかは自分の課題として常に頭に置いておかないといけない。大学の先生にも相談してみたいなあ…でも辞めた人が既に相談してるんだよな…同じ話聞かせていいものか。
心を開けない自分にも大きな問題があるんだけどね…別にそういう生き方も構わないと、あえてそれを選んでいるのだと以前は思ってたけど、やっぱり日常生活であちこち支障が出てくるわ…。
ちなみに今回は二ヶ月空いて大丈夫だろうかと思ってたが、意外にきちんと覚えていたどころか技術的な面でも結構向上したんじゃないかと。ヘルパー講習でやった事を活かせましたよ。手際よくやった方がお互いのために良いし、筋肉痛もそれほどなくておおっと思いました。
あとの問題は精神的な距離だな…。
この頃の京都の更新一覧を見ると、誰が同じ大学なのか何となくわかってちょっと面白い。ニアミスしていたかもしれない。
大阪から帰り、手伝いに行く前に少し家で寝て、来年の実習先を決める面談。
特養の方が自分のためになりそうだけど色々過剰に気にしそうで少し自信ない、といってデイサービスは一応行っているし楽しいかもしれないが進展があるかどうか…と迷う。先生も決めかねて急に文化祭の話に。あなたも何かサークル入ってるの?と訊かれ、
大阪で障害者の方の介護に入ってるんですが、そのメンバーでサークルを作ってまして…。
「それってもしかしたらCさん?じゃあ○○さん知ってる?」
えー有名なのか?○○さんはもう辞めたみたいですけど。ちなみに今日行ってきたばかりです。
「それも大変でしょうねえ」
…正直大変です…。
「デイの方が良くない?Oデイサービスとかどうかしら」
そこ学生の間で評判良いみたいですよね。でももっと大変な思いした方がいいかと思うんですが…。
「大変な思いは後でしてもいいんじゃない?あなたナーバスな方でしょう」
(そう見えないように気をつけている積りなんだが)ええまあそうでしょうか。
「利用者さんとどう楽しむかを考えるのも進展だと思うし。じゃあOにしましょう」
という感じで決定。今通っている所と規模も変わらないとかで、それでいいのか私。と若干気にかかる。…まあこんなんに来られても特養の方でも迷惑かもしれんしな。向こうは介護福祉士がいるから社福士を目指す学生なんか寄越さないでよという所もあると先生。それが正直なところだろうな。歓迎するとは限らない。それは忘れてはいけないと思う。
既に実習済みの人に「某特養は職員の質が最悪で本当に鬱になる」と聞いていたので、そこに当たったらどう断ろう…というのも内心あった。まあ職員さんの雰囲気にひどく左右される時点で私は甘いのだが。何か気にするポイントを間違えている。でも気にしちゃうんだよなあ…。
タイムリーな話題を振られ、色々と配慮してもらい、いつも以上に不安定だったのでつい涙。人前で泣くなよ自分…。引くわー…。しかも普段なら辛い思いしてこいと言うらしい(苦笑)ねえ、こんな調子じゃ本当にまずくないか私?何特別扱いさせてるのさ。自分に物凄い嫌悪感。
折角なので来年は頑張ってきます。
文化祭の準備。と言っても今日が最終日だったのでほぼ店じまい状態。すまん皆…。
ともかく机や椅子を返し、ゴミの分別をし、不要な物を整理する。廃棄処分にする食材を引き取る分担を話し合う。備品を返却しに行く途中またも場所を間違えるH君(狭い大学内で何故だ!)。
しかし大した事は喋ってないのに妙に癒される。安らぐ。もしかしたら私は最近人との会話に実は疲れていたのではないか、それが一見滑らかに進む会話だとしても、そんな事をふと思う。滑らかな会話に充足した気になっていたのは、苦手な(と思い込んだ)ものをそつなくこなせた安心感から来るものだったというだけの話か。それは決して会話内容や雰囲気に満足したという事ではなく、相手に興味を抱けたという事でもなく。そういう事か?ともあれ、H君にこっそり感謝。
掃除の時間を待つ間にH君が寝てしまったので私とMTさんとで掃除。えらく汚い。雨が降りたこ焼きの生地がふやけてアスファルトの隙間に入り込む。
ゴミ捨ての途中で軽音のステージを眺める。やはりかっこいいので、今頃あそこにいた可能性もあったよなあと思う。偏狭なロック観や派閥について行けずに入らなかったのだが。皆もっと広い心で音楽やろうよ。と。
それが一段落し三人で帰宅。大阪へ車で機械を帰しに行ってる二人と合流して打ち上げでも、という所に思いもかけない知らせが。
車が接触事故を起こしました…。
ま、まじですか!大丈夫なのか!?どうやら大した事はないらしいが、訳あって私の家の鍵を二人が持っており、その二人は今日は帰れないとか。
…うへえ。どうしよう。一旦アパートに向かい大家さんに頼み、合鍵を貸してもらう。良かったよご在宅で。たまに長期的に家空けてる事あるんだから。
その後揃って四条方面へ出かけ、MTさん行きつけのアート系の店でシュヴァンクマイエルのDVDに盛り上がり、どこで晩飯食べようか話し合う。結果、お世辞にもあまりきれいとは言えない王将で即決する女二人ってどうなんでしょう。ぐだぐだ話して解散、私は終電で家に帰る。二人は漫画喫茶に泊まり、明日テントの片付け。最後まで参加できずにすまん。本当にお疲れ様でした。終わってみれば結構いい思い出できました。
文化祭も介護も終わり、当面の課題は発表だけだ!しかしやる気が起こらなーい。
大阪から帰り、手伝いに行く前に少し家で寝て、来年の実習先を決める面談。
特養の方が自分のためになりそうだけど色々過剰に気にしそうで少し自信ない、といってデイサービスは一応行っているし楽しいかもしれないが進展があるかどうか…と迷う。先生も決めかねて急に文化祭の話に。あなたも何かサークル入ってるの?と訊かれ、
大阪で障害者の方の介護に入ってるんですが、そのメンバーでサークルを作ってまして…。
「それってもしかしたらCさん?じゃあ○○さん知ってる?」
えー有名なのか?○○さんはもう辞めたみたいですけど。ちなみに今日行ってきたばかりです。
「それも大変でしょうねえ」
…正直大変です…。
「デイの方が良くない?Oデイサービスとかどうかしら」
そこ学生の間で評判良いみたいですよね。でももっと大変な思いした方がいいかと思うんですが…。
「大変な思いは後でしてもいいんじゃない?あなたナーバスな方でしょう」
(そう見えないように気をつけている積りなんだが)ええまあそうでしょうか。
「利用者さんとどう楽しむかを考えるのも進展だと思うし。じゃあOにしましょう」
という感じで決定。今通っている所と規模も変わらないとかで、それでいいのか私。と若干気にかかる。…まあこんなんに来られても特養の方でも迷惑かもしれんしな。向こうは介護福祉士がいるから社福士を目指す学生なんか寄越さないでよという所もあると先生。それが正直なところだろうな。歓迎するとは限らない。それは忘れてはいけないと思う。
既に実習済みの人に「某特養は職員の質が最悪で本当に鬱になる」と聞いていたので、そこに当たったらどう断ろう…というのも内心あった。まあ職員さんの雰囲気にひどく左右される時点で私は甘いのだが。何か気にするポイントを間違えている。でも気にしちゃうんだよなあ…。
タイムリーな話題を振られ、色々と配慮してもらい、いつも以上に不安定だったのでつい涙。人前で泣くなよ自分…。引くわー…。しかも普段なら辛い思いしてこいと言うらしい(苦笑)ねえ、こんな調子じゃ本当にまずくないか私?何特別扱いさせてるのさ。自分に物凄い嫌悪感。
折角なので来年は頑張ってきます。
文化祭の準備。と言っても今日が最終日だったのでほぼ店じまい状態。すまん皆…。
ともかく机や椅子を返し、ゴミの分別をし、不要な物を整理する。廃棄処分にする食材を引き取る分担を話し合う。備品を返却しに行く途中またも場所を間違えるH君(狭い大学内で何故だ!)。
しかし大した事は喋ってないのに妙に癒される。安らぐ。もしかしたら私は最近人との会話に実は疲れていたのではないか、それが一見滑らかに進む会話だとしても、そんな事をふと思う。滑らかな会話に充足した気になっていたのは、苦手な(と思い込んだ)ものをそつなくこなせた安心感から来るものだったというだけの話か。それは決して会話内容や雰囲気に満足したという事ではなく、相手に興味を抱けたという事でもなく。そういう事か?ともあれ、H君にこっそり感謝。
掃除の時間を待つ間にH君が寝てしまったので私とMTさんとで掃除。えらく汚い。雨が降りたこ焼きの生地がふやけてアスファルトの隙間に入り込む。
ゴミ捨ての途中で軽音のステージを眺める。やはりかっこいいので、今頃あそこにいた可能性もあったよなあと思う。偏狭なロック観や派閥について行けずに入らなかったのだが。皆もっと広い心で音楽やろうよ。と。
それが一段落し三人で帰宅。大阪へ車で機械を帰しに行ってる二人と合流して打ち上げでも、という所に思いもかけない知らせが。
車が接触事故を起こしました…。
ま、まじですか!大丈夫なのか!?どうやら大した事はないらしいが、訳あって私の家の鍵を二人が持っており、その二人は今日は帰れないとか。
…うへえ。どうしよう。一旦アパートに向かい大家さんに頼み、合鍵を貸してもらう。良かったよご在宅で。たまに長期的に家空けてる事あるんだから。
その後揃って四条方面へ出かけ、MTさん行きつけのアート系の店でシュヴァンクマイエルのDVDに盛り上がり、どこで晩飯食べようか話し合う。結果、お世辞にもあまりきれいとは言えない王将で即決する女二人ってどうなんでしょう。ぐだぐだ話して解散、私は終電で家に帰る。二人は漫画喫茶に泊まり、明日テントの片付け。最後まで参加できずにすまん。本当にお疲れ様でした。終わってみれば結構いい思い出できました。
文化祭も介護も終わり、当面の課題は発表だけだ!しかしやる気が起こらなーい。
何ていうか…。
そりゃ気持ちはわかるけ(略)
そういうのを目の(略)
あまりに一方的す(略)
といってその分犬に(略)
一月経っても状況が(略)
そういう時私はどう(略)
…って書けるかいそんな事(苦笑)
まあねえー…。
他の人は慣れたりするんかもしれないけど、そういうの見てるとさあ、なーんか思い出すっていうかさあ…ともかく私はいつまで経っても慣れないとは思いますが。
私ごときが色々背負おうと考えるのがそもそも独りよがりな思い込みであり、にしても誰にも相談はできないし、じゃあどうするのか、入る度にじっと身をひそめてたらいいのかっていう話だし。
家族の方苦手なんだよねえ…怖いじゃんなんか。心根は優しいとか、本当なのかそれは?あまりそう見えない。わかったとしても内心での折り合いをつけるのが難しい。
あそこ行ってほっとするって人が結構いるけど、できないもんなあ私。常に緊張する。まあほっとするために行っているのではないので別に良いのだが…。
こうやって色々と板ばさみにならないと、続けられないもんなのかねえ…。しんどいねえ…。
3時までぎりぎり文化祭の手伝い。にしても普通の人が30分でいける買い出しを、何故1時間半かかるんだH君は(笑)「えーちゃんと帰ってくるのかなあ」などと心配するのは失礼か?と思ってたけど、予想通りすぎてむしろ面白いという。
一回一緒に買い出し行った時にも大通りしか通ってないから覚えられるはずと思ったのに。スーパー入って、出た時にはもうどっちから来たかわからなくなるという(笑)帰りも別の大学に辿り着いたらしいし。
いいねえ。何かいいわ。
そりゃ気持ちはわかるけ(略)
そういうのを目の(略)
あまりに一方的す(略)
といってその分犬に(略)
一月経っても状況が(略)
そういう時私はどう(略)
…って書けるかいそんな事(苦笑)
まあねえー…。
他の人は慣れたりするんかもしれないけど、そういうの見てるとさあ、なーんか思い出すっていうかさあ…ともかく私はいつまで経っても慣れないとは思いますが。
私ごときが色々背負おうと考えるのがそもそも独りよがりな思い込みであり、にしても誰にも相談はできないし、じゃあどうするのか、入る度にじっと身をひそめてたらいいのかっていう話だし。
家族の方苦手なんだよねえ…怖いじゃんなんか。心根は優しいとか、本当なのかそれは?あまりそう見えない。わかったとしても内心での折り合いをつけるのが難しい。
あそこ行ってほっとするって人が結構いるけど、できないもんなあ私。常に緊張する。まあほっとするために行っているのではないので別に良いのだが…。
こうやって色々と板ばさみにならないと、続けられないもんなのかねえ…。しんどいねえ…。
3時までぎりぎり文化祭の手伝い。にしても普通の人が30分でいける買い出しを、何故1時間半かかるんだH君は(笑)「えーちゃんと帰ってくるのかなあ」などと心配するのは失礼か?と思ってたけど、予想通りすぎてむしろ面白いという。
一回一緒に買い出し行った時にも大通りしか通ってないから覚えられるはずと思ったのに。スーパー入って、出た時にはもうどっちから来たかわからなくなるという(笑)帰りも別の大学に辿り着いたらしいし。
いいねえ。何かいいわ。
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