2月14日のご飯
・クリームシチュー
・水菜と焼き油揚げのサラダ
・アスパラとセロリの甘酢漬け

彼がいない時にしか食べられないメニューを急に作ろうと思い立って作った。彼にとってのシチューは青酸カリくらいの恐ろしい秒殺アイテムだそうです。対して私はシチューが大好きなので、こういう時にでないと食べられなくなったのがもどかしい。

バレンタインの買い物をすべりこみで済ませてきた。伊勢丹の地下で買い物をしたあとに何気なく店内を見回して思い出したのだけど、そういえば別のフロアでバレンタインフェアをやっていたんだ!事前に販促用パンフレットにも目を通していたじゃないか、シマッタ、となる。この気の抜けっぷり。しかもすぐに「まあいいか」となって大してこだわらない。だけどせっかくなのでそのフロアに上がり、消費の熱気にくらくらしながら手頃な値段のものを追加で購入した。それにしても二人でいるのが日常になると、ハレの場面がどんどん侵食されていくのがわかって、怠惰さや馴れ合いの温度へ溶け込んでいくのを防がないといけないなあと折に触れて思うのだけど、なかなか。

ネクタイか何かも贈るつもりが、あまりの値段に怖気づいて引き返す。選ぶ場所を間違えた。でも、それが必要になる以前になかなか面接が通らないのが悲しい、と考えると自分のその言葉が鬱陶しい母親の与えるプレッシャーじみているのに気付いて嫌になったけども。ついさっきリクナビのCMを見て、自分の就活前後も思い出して若干鬱になりました。

コメント

フィオナ
2007年2月15日11:59

こんにちは、繭さん。
シチューが嫌いな人なんて珍しいですね?・・白系以外の
シチューもダメ?
でも、繭さんはシチューでもご飯派なのですね?
私もご飯派です。

彼氏さん、もう帰ってこられましたか?

繭
2007年2月15日19:04

こんばんは。白系が駄目みたいですね。チーズや生クリーム等の乳製品がまったく受け付けないみたいで。
私は断然ご飯派ですね。そもそもパンをあまり食べないかも。

はい、無事に帰ってきました。気遣っていただいてありがとうございます。
繭

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