11月25日の日記

2006年11月25日 お仕事
先輩(11/14の日記等何度か登場している人)が、私のふとした返事が気に食わなかったのか虫の居所が悪かったのか、急に暴言を吐いてくる。何だよ?人が何されてもニコニコ大人しいと思って舐めすぎとちゃいますのんおっさんよお(おっさんて、一歳しか違わないですけど)。馬鹿にしとるんじゃねえよ。結構引きずるわー。ふざけんな。最初はまだ良かったがだんだんやる事が小学生レベルに移行してきて、最近本気で鬱陶しい。絶対将来最悪なじじいになる。賭けるよ。
そう不快になりつつも、自分が何をしようが全部間違っているような感じを抱かされる。万能感でも俺様主義の考え方でもこのさい欲しい気がする。本人は幸せでしょうから。

ともやもやしつつ帰ったら下車した駅で、乗客トラブルなのか化粧の濃いおばさんがサラリーマン風の男性に悪態をついていて、駅員さんがそばで何やらおばさんの機嫌をとっていた。「土下座してほしいくらいやわ!」とおばさんが凄い剣幕で吐き捨てたら本当に男性が土下座したので(ごく軽い感じでだけど)あーあと思う。先ほどから気分が悪かったのでその光景だけ見て馬鹿じゃねえのおばはんと思ったのだけど、ああいうおばさんでも帰宅してから後悔したりやり過ぎたなあと自責の念を覚えたりするのかなあとふと考えて、自分だけが異常なのではなく皆やっている事自体は同じなのかもしれないという気になる。

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繭

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