ISBN:4003223314 文庫 河島弘美 岩波書店 2004/02/19 ¥588
「(…)あたしのヒースクリフへの愛は、足もとの永遠の岩のようなもので、目をほとんど楽しませないかも知れないけど、なくてはならないものなのだ。あたしはヒースクリフなのよ、ネリ!彼は、いつでも、いつでも、あたしの心の中にいる。よろこびとしてではないかも知れぬということは、あたしがあたしにとって、いつもよろこびだといえないと同じだけど、(…)」(阿部知二訳、岩波文庫、1960.7)
阿部訳はあまりよくないという評をネット上でいくつか目にして、すごーくすごーくテンション下がっています。まだ下巻にも手をつけていないのに!それらの評価が言っているほど読みづらいとは思わないのだけど…。
「(…)あたしのヒースクリフへの愛は、足もとの永遠の岩のようなもので、目をほとんど楽しませないかも知れないけど、なくてはならないものなのだ。あたしはヒースクリフなのよ、ネリ!彼は、いつでも、いつでも、あたしの心の中にいる。よろこびとしてではないかも知れぬということは、あたしがあたしにとって、いつもよろこびだといえないと同じだけど、(…)」(阿部知二訳、岩波文庫、1960.7)
阿部訳はあまりよくないという評をネット上でいくつか目にして、すごーくすごーくテンション下がっています。まだ下巻にも手をつけていないのに!それらの評価が言っているほど読みづらいとは思わないのだけど…。
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