最近の漫画

2004年10月25日 読書
羽生生純『恋の門』(映画の予習で1〜4巻)
しりあがり寿『弥次喜多 in DEEP』(中途半端に2〜6巻)
岡田あーみん『ルナティック雑技団』(懐かしくなって1〜3巻)
    
どれも違った意味で異次元。
しりあがり寿は本当に凄いなあ…二次元の媒体で表現されているとは到底思えない。

『恋の門』は映画を見に行こう行こうと思いながらも、ついつい先延ばししている。明日が終われば多少はやる事も減るのでそれからにしようと思う。松田龍平があの役をやるとは…怖いもの見たさの感が若干。
こうやって先延ばしする癖があいかわらずある。中学生の頃も、夏休みの宿題に取り掛かる事自体は早かったのだけど、数日たつと気が抜けて途中何もしない日が続き、結局最終日まで残っていたという有様だったし。
結局明日までの課題を放っておいたらまんまと熱を出してしまった。

学園祭が近く、今年もサークルで出店予定。学生でも何でもない自分の彼氏のバンドをステージに出してあげる事をほぼ独断で決めてしまった子にそれとなく反対の意を表しておいたが、結局実行委員会から許可が下りずほっとする。去年もこんな事があり嫌だったのだが、それとなくではなくはっきり反対できないのが自分のこずるい所であり。その人は好きか嫌いかの二択しかなければまあ悪い人ではないので嫌いではないが、とりたてて好きでもなく、でもそういう人にさえ嫌われるのを避けたいんだから。というか、私のような人間がいた事がそういう人の記憶や印象に残ってほしくないのかもしれない。
忙しくて頑張ってる事を常に口にし、或いはそういう自分に依拠しているんじゃないか、もし学祭の手続きを先回りして全部やってしまったらどうなるんだろう、などと性悪な事を考えてみる。なんか、周囲の誰よりも一番頑張っている人だと認めてほしいらしい。話していても自分の話をしようとし、精神的に優位に立とうとする。そんな風に見える。

ともあれ今の所は、二年生で黙々と仕事をこなしつつ先の事まで考えている子がいて仕事の比重が偏っているので、昼ご飯を食べつつ話し合いをした。別に誰が優れているなどと相対的に比較できるものではないし個人的な好き嫌いにすぎないけど、私は同じ頑張っている人でもこういう子と話していると充実した気分になれる。自分を冷静に振り返るきっかけにもなるし、腹を立てず無理もせずにいられる。今回はそれぞれ協力して、互いのフォローをしつつ頑張りたい。一年生と連帯感を作る機会でもあると思うし。

ふと振り返ってみると、漫画と何の関係もないなこれ。それどころか半ば愚痴だな。

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繭

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