名古屋シロップライブの様子を聞いて驚き。
「落堕」にて客席にマイクを向ける五十嵐氏。
マジですか!?全く想像できない…。一度見ただけの者の意見で恐縮ですが、シロップのライブって客席とステージの空気が連続している感じがしないので(ってわかりづらいですな)そうやって向こうからコミュニケーション取ろうとしたりしてくれるという事に驚きです。
やっぱりライブだから予想もつかない事が起きるのか。自分がその場にいて目撃したら驚くとともにちょっと嬉しいかもしれない。

でまあ『雪蛍』買いました。えーとまあ良い、と思う。でもめちゃめちゃ良いかっていうとそうでもなく。
何か彼らに求めるものが多いせいか(え、評価しすぎ?・笑)普通に耳なじみが良いだけだといまいちピンと来ないというか…あのバックに入ってる音が良いなあなどとは思うけど。メロディーはサビ以外の方が実は好きだったりする。
何というか、恋愛系の歌詞から感じるものが特別ないんだよな自分は。特にロマンチックなやつ。感慨もなく軽く流してしまう。
以前の、愛や恋からほとんど離れた歌詞に引っかかって今に至るわけで、もっと切りつけてくるような言葉や独特の風景を色々と持っているはずだと思うので、その点で物足りなさを感じるわけですが。
2.3曲目は何度も聴いているうちにはまってきそうなので取り敢えず繰り返し流してみる。やっぱりベースが重くしてあるのが好きだなあと。

しかしあれには絶句したよ…三月にまたもリリース予定の新譜タイトルだけでもちょっとどうかと思うけど(判断するにこれも恋愛系なんだろうな)、あの微妙なツアータイトル、あれだけはどうか間違いだと言ってくれ!(汗)別のバンドかと思ったよ!
ライブ行く人間の気持ちを萎えさせるなあれは…。少なくとも私はポカンとしてしまったが…笑いすら出ませんよええ。他のもっと黒いバンドとかなら良いのかもしれないが…。
彼らは一体どこへ向かおうとしているのか心配になった。どうしたいんだ一体。お願いだからしっかりして!プラ!

ジャケット作画の「SHIHO SUZUKI」って誰よと検索。アダルトサイトらしき所ばかりヒットして焦ったんですが(笑)どうやらダ・ヴィンチで連載してる方らしく。しかしCD開いた所のあのイラストは…どんなバンドだよこれっていう(笑)
どうやら出身大学だけでなく専攻まで同じらしいという偶然の符合に驚き。こうして思いがけず自分の大学の名前が出てくると驚くもんだ。
で何故あの絵は楠本まきさんだという未確認情報が出てたんだと思ったら全くつながりがないわけでもない事が判明。まきさんの本に出てたのね…記憶になかった。納得。

まきさんといえば作品集(?)出たのね。今日学校でちょうどANさん(周囲で唯一楠本作品を読んでいる人)がその話題を振ってきたんですが。ANさんは買ったらしいけど流石に4800円はねえ?新作じゃないし。
あの人が最後に漫画らしい漫画を出したのはいつよという話に(笑)ANさん『乾からびた胎児』だと自信満々に言ってたけど調べたら私の言った方で合ってるじゃないか。どっちにしろ実家にいた頃には違いないが。といかにそれが昔かに改めて気付く(戀愛譚はカウントせず)。
本当にねえ…楽しみにしてるんですけど。出して下さい。

さーレポート書かねば。あと二本。

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繭

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