エンタの神様

についてお笑い好きの間では色々批判があるようで。確かに私もあのテロップとネタ途中のCM挟みに関しては、いかにもバラエティー畑の人らが作ってんだな〜と苦々しく思ってはいるんですが、それでもこっちに住んでると気軽に舞台に足を運ぶ事も出来ず、ネタを見る機会はテレビくらいしかないので、テロップは黒子みたいなもんだとして「見えてるけど見えないもの」としてネタに集中して見てるわけです。苦し紛れですが。まああのCMだけはねえ…お笑いを放送している感覚がないという事なのかしら。
先週のアンジャッシュの時は本気で呆れたけど。得意のすれ違いネタだったため、「こっちの人はこんな風に勘違いして会話してるんですよー」いうのをテロップで出して下さっていて、まあなんて親切なんでしょうと言うしかなかったけど。視聴者層の違いによって合わせたのかもしれないが。見る側の熱意の違いもあるだろうし。人が馬鹿になっていく過程を垣間見た気がした。

深夜に予告CMが流れていて、どうやら次回はユリQさんが出るらしいので、喜びつつもこの番組に対して思った事を書いてみたの巻。

MDコンポを買ってもらったばかりの妹が「いい音楽なんてあるの？」と言う。そんなもんありまくるに決まってるじゃないですかあなた。何かいいのはないかと聞くのだが、「うるさいバンド系は嫌」という時点でいきなり手持ちCDの候補のうち7割くらい消える。他にも「バラードがいい」「歌が上手い人のやつ」などと注文が多い。しゃらくせー。
歌が上手い人の筆頭に宇多田ヒカルを挙げるような人なので、私の考えるのはおよそ彼女の参考にはならんだろうと思うんだが…。
バラードというのもわかりづらく、妹の考えるバラードに近いのは実家に持ってきた中ではシロップの「Reborn」だろうかと借す前に一応聴いてみるも、どうも違う気がする。何となく駄目出しされそうだ。
ラジオ聞けば、と提案したけれどアンテナをつないでないと返され、しかも私にその接続をやれと言う。そんなもんあんた、説明書見ればできるでしょうが…。そんなんじゃ一人暮しなんて先の話だよ。