続き

下に書いた彼女は結局サークル（コミュニティと呼んでいるのだが）を抜けた。
その原因となったリーダー的な女性は結構他メンバーの悪口を陰で言っているらしいので、今月末の会合でもそれを口にするのではないだろうか、と危惧している。
水面下でのやりとりを皆の前で、しかも周囲が自分に（表面的にでも本心からでも）同意してくれるムードを後ろ盾にして公言しちゃうのはどうなんだ？と私はその女性のやり口を好かない。
あなたにはあなたの話を聞いてくれる人が、それこそ今回の当事者の一人である彼氏でも、誰でもいるでしょう？
なのに大勢の前で言って自分は安全なところに上がって、あなたはどうしたいんですか？
そういうことを私が言っちゃう流れになりそうなので怖い。その女性が悪口への欲求を抑えられるか否かにかかっている。

でもそういう人って大抵余裕なんだ。こんなややこしい女の子が頑張ってるんやで！と私はその女性に表されたことがあってえええ！とひいたけれど、私が必死だって冒頭の彼女が感情を露わにしたって、すごいね〜若さだね〜って感じで処理してしまう。そんな時期あるよねって、自分は全部知ってるような顔で。私もそこに陥ってしまう事もあるから余計思うけど、なんで人は他の誰かを、一人の人間の行為なり情動なりとして捉えることができないんだろう。

妄想だけでいくらでも怒れる癖をなんとかしたいですねこれ。
客観的な文章としての価値は皆無だけど、戒めとしてメモしときました。