ばれとった

2008年5月6日 恋愛
mixi見てない人には何が面白いんだかわからん日記で恐縮です

先日一緒に映画を見に行った人が自分の失恋話の詳細を話してくれ、それがまた共通の知人なのでうわあ…と複雑な思いを抱えつつ、なら私も正直に言っておかねばと下の日記の話をすると「その好きな人ってこの前ファミレスで正面に座ってた人でしょ」と指摘されて、うわあばれてるすげえwwwwと笑った。
彼女と私が参加している同業者のサークル内の男性達は、失礼ながら結構残念な感じの人が大半なので、絞り込むと自然とその人しか残らなくなる、と言われる。
この日は好きなバンドのライブだから都合悪いのかとか調べたり、彼女は土日祝日が休みなんだろうなー会ってるんだろうなーとか想像してしまったりするストーカー気質のある自分は間違いなく気持ち悪いです。
彼女は自分の好きになったその男性をとある理由により許せないと熱く語っていて、この集まりを抜けるかもしれないと言っていた。

サークル内で結婚とか失恋とか無言の牽制とか嫌悪とか、どこいってもゆくゆくはそんな相関図に行き着くんかと若干うんざりしたようなしらけたような気分になったけれど、それは回避できないんだろう。私にしろそれなりに思い入れがあるぶん中立ではいられないし。

職場のパートの人には「既婚者でない限り彼女がいようといまいと可能性に変わりはない」と強く語られたけれど、成立した関係性の間に割って入るのは節度がないと考えているし、相手の動向もさっぱり見えないのである日唐突に結婚の知らせを受け取ってしまうかもしれないのが怖い。
とか考えてたら思った以上にテンションが下がってくる。同僚に「邪気を感じる!」と罵られる日々です。恋愛の悩みがなんで邪気に変換されるんだよ。
まあそんな感じです。

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繭

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