うむ

2007年4月8日
父に続き今度は母がやってきたのでリプトンでお茶。
彼の就職が決まらないことで色々言われる。
確かに去年就活らしい就活をせず公務員一本に絞っていたのは
ちょっと甘かったと思うのだけど
まあどっか受かるだろうと楽観視していた私も私なので
あとからやいやい言うのはたやすい事である。
別に彼の事を悪く思っているのではないと別れ際に言われたけれど
しばらく色々言われるのを我慢するのは私の役目というか義務かなあと思ったり
しかし私は私ではつらつと彼を応援できないところがあって
そういう小姑的な性分を反省する
私がしっかりせないかんのですよね。

母は自分の母と仲が悪かったらしいという話をした。
あーやっぱりそうだったんだーと合点のいく私

母と別れてから何気なく書店へ。
フールズメイトを立ち読みしたけどラクリマ解散してたのね…。
こういう場合に真っ先にソロ始動する(できる)人達に
切り替え早いなーとか言ってどこか非難の混じった目を向けていたんだけど
でも止まらずに進み続けるしかないというのも
一種悲痛なものが込められているのかなと思ったり。
消えて行けばそれはそれで時間が美しくしてくれるのかもしれないけれど
そんなの見る側の感傷のネタになるだけでねえ。
やっぱり進まなくてはならないのだと妙に感じ入ってしまった
自戒の意味もこめて。

結局選挙には行かなかった。

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繭

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