1月1日の日記

2007年1月1日 食べる
1月1日の日記
・一応年越し蕎麦(いかとしし唐の天ぷら、小松菜、椎茸)
・冷蔵庫の余り物の炒め物

去年の話をするのもなんですが、昨日はこんな感じでした。何だこれは。ニシンも海老天も乗っていない、わけのわからない取り合わせですけど冷蔵庫整理の意味あいが大きいです。
昨日は紅白で大晦日の雰囲気を演出するもすぐに飽きて、YouTubeで漫才見て一応カウントダウン番組をその瞬間だけ見て、さっさと布団にもぐってました。地味ー。

職場から帰る電車に乗っている間に、今年のというか長期的な目標を一つ思い出す。

●abandonという事、そうされるべき自分、という想念からなるべく離れる

新しい年なのに初っ端から何を言うか、と自分でも引っかかりを覚えつつ書いてしまうけれど(その引け目から意味なく英単語に置き換え)。
私に何が足りないかというと、なまの部分を出して交流できる相手が悲しいくらいいない。仕事関連でないトピックスを共有できる仲間の存在に飢えているんだなあと年末頃につくづく思った。それが解消できれば上に書いた問題を多少でも崩すとっかかりになるのでは…とぼんやりながら考えているのだけど、ではそういう相手を探すには?という所で早速詰まってしまう。いかに大学時代に人付き合いを極力避けたり、深入りしたくても一歩引いてしまったりしていたか、という後悔。
私の一生はこの問題との終わらない付き合いであるのだと今の時点で早くも思う。誰かに与えられるほどのものを自分の中に見出せない。私の中にはハレの場に出せるものがほとんどない気がするのだけど、これはもしかしたら異常か?

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職場はお正月だというのにノロの影響でひっそり。皆部屋で寝ていてもらってる。ばたばたする。おせちもほとんど手をつけることなく廃棄…つくづくもったいなかった…。帰りにコンビニでお年玉用の五千円札も作ったし明日は帰省します。

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繭

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