10月3日の日記

・PlasticTreeのライブチケットとる。しばらくはこれを楽しみに過ごすか、といってもその度合いは一時期ほど強いものでもなく、普通に健全に楽しみに待つ事ができる。果てしなく続くマラソンのコースに点在する給水所、みたいな…と例えてみて自分でも少ししっくりこないけど、以前はいくつかのイベントをそんな重たい待ち方をして、再び日常のコースに戻る瞬間が苦痛だった。

・10月から京都市指定のゴミ袋でゴミ出しをしなければならず、一番大きいサイズで10枚450円というふざけた値段なので軽く鬱。牛乳パックだけでも展開してリサイクルに出すか…。
市の狙いはそうやって必要にかられてリサイクルに目を向ける人が増える事なのだろうし、あまりに高い値段設定も必要悪みたいなものか？と思ったのだけど、だいたい元々缶もビンもペットボトルも一緒くたに回収していたくせに（彼のマンションなんかそこに生ゴミを混ぜて出しても怒られなかった）、順序が間違っている気がしてならない。ゴミ袋の売り上げの何割かは市の懐に入るのだろうし（違ってたりして）あわよくば財源確保か？と私は邪推してしまうんだけど。
役所の人がテレビに出ていたが、そういう事情を隠して「美しい地球を守るために…」などと建前をすまし顔で盾に持ってくるやり方がどうにも好かない。

・昨日の19時半頃、お年寄りが急変。フロア担当の新人さんが一言も私には知らせてくれなかったので最初何が起こっているのか全然わからなかった。それじゃ連携がとれないではないですか。ともかく私は入院セットを準備して、あとは一人で自分の仕事もしつつフロアも担当した。死ぬかと思った。