6月1日の日記
2006年6月1日仕事帰りに市役所の立派な建物の前を通ったら、高校生とおぼしき集団が、鳴子をかちゃかちゃいわせて踊りの練習か何かを始めようとしているのに遭遇。鳴子といえば、中学時代に運動会の出し物のために練習したことを思い出す。いかめしい外観の市役所をバックにした彼らの若々しさが、何故か不思議な感じを私に与えた。
市役所なんかを見ると反射的に、彼の就職のことを思い出してしまう。役所関連の筆記試験や面接を受けるのです。第一陣は約二週間後にひかえているので私も少し緊張。ご飯を作ってあげるくらいしかできません。どうか上手くいきますように。
それにしても、将来養ってもらうのを目当てとし自活ということに切迫感を感じない今の私の姿を、数年前の私は裏切られた感や落胆をもって眺めるだろうなと思う。これは堕落じゃないのか?と気にするのは気にするけど、結局その辺の反省をなあなあにしてしまう。これをプラスの発想に転換できないかな。
市役所なんかを見ると反射的に、彼の就職のことを思い出してしまう。役所関連の筆記試験や面接を受けるのです。第一陣は約二週間後にひかえているので私も少し緊張。ご飯を作ってあげるくらいしかできません。どうか上手くいきますように。
それにしても、将来養ってもらうのを目当てとし自活ということに切迫感を感じない今の私の姿を、数年前の私は裏切られた感や落胆をもって眺めるだろうなと思う。これは堕落じゃないのか?と気にするのは気にするけど、結局その辺の反省をなあなあにしてしまう。これをプラスの発想に転換できないかな。
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