3月24日の日記

2006年3月24日

たまの休日にも、休日が終わることへの不安に急き立てられているだけの気がして、相変わらず憂鬱立ち込める。仕事が終わった直後だけじゃないの？爽快なのって。こういう状態からいつ脱出できるのだろうか私は…。

京阪樟葉駅のくずはモールという所に行ってみた。目的があってというよりは、中書島〜樟葉間の車窓から見える風景が好きというだけでもある。「仕事のなかの曖昧な不安」という本を探しているが、入った書店にはなかった。ここしばらく、具体的な問題（人間関係・仕事内容・賃金等）というよりは労働というキーワードにとりつかれている気がする。労働自体に嫌気が指すようになっては、人間関係等の問題がクリアできたとしても嫌気はずっと付きまとうわけで、これはますます厄介だなとうっすら危機感を覚えつつうなだれる。とりあえず、仕事がらみの夢はもう見たくない。