自問自答

2006年2月19日 音楽
明け方の扉開く 虹のようなカタチさ
ふざけきれなかった僕らの魂は
揺さぶられて 心寄せ合って いつも何かを探しているんだ

さあ どうしたんだ 問いかけのような毎日が
答えも無く離れもしないで ここにいる

気が付けば先を急ぐ その中の一人さ
眠り込んでしまっても止められないものは
僕らの手の中にずっと あるような気がしてたんだけど

ねえ どうしたいんだ 問いかけのような毎日が
答えも無く離れもしないで ここにいる
どうしたんだ 問いかけのような毎日が
飽きもせず見上げれば 側にいる

でも 廻しすぎたよ 最近動かないんだ
少しずつ分からなくなっていく 僕はもう分からなく
問いかける毎日に 答えは無くても

さあ どうしたんだ どうしたいんだ


意味もなく歌詞を書き写すというしょうもない衝動に駆られてしまった。歌詞だらだら載せる人あまり好きじゃないんだけど、と思ってるくせに何だかやってしまった。この歌詞のような気分、「気分」と言うと軽すぎるかもしれないが、それが常に自分の中にある気がして、スネオヘアーの中ではこの曲が一番しっくりくる。メロディーもこの空気感も感覚に寄り添ってくるようで安らぐ。

さて、できるだけ早く寝つかなければ、と思うけれど。

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繭

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