2月7日の日記

2006年2月7日 恋愛
何だか真っ暗。気付けば喧嘩ばかりしている。彼氏の言い分を聞いていると「私のためにも就職のための勉強を頑張るが、頑張りを維持するためには私の存在が邪魔」みたいな矛盾状態にあるような気がして、何というか…言いたい事ってその時に言ってほしいものだなあと。大抵あとになって蒸し返されるので、辛い。私の性格が無茶苦茶である事は普段から自分でわかっているし、そう伝えてもあるのに、ある時は「それでもいいよ」ある時は「そういう所が前から我慢できない」みたいな…。そして私は「後者が本音かなあ」と思って沈んでしまう。お互いにお互いの考えを譲らないので、こういう言い合いはこれまで何度も繰り返したし、多分そこからは今後も何も生まれないだろうと思う…。「人は常に理性的であるべき・それが可能」という彼と「理性に徹しきれるわけがない」という私。

真っ暗なまま仕事場に向かえば昼に交代の職員が来ないのでその人の分も働き、そういう仕事場のしんどさを家に持ち帰らなければいいのであって。で勿論家でのしんどさは仕事場に持ってきたらいけないし、では独自にそういう気持ちの捨て場所を見つけるには?

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繭

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