1月11日の日記

2006年1月11日 お仕事
寝られずに暇なので仕事の事でも書こう、と思ったけど別段面白いネタもないのでした。いや、あるんだけどとっても内輪ノリなやつしかないのでした。この前の二連続夜勤は両日とも、出勤して最初の仕事が先輩の肩もみだったのってどうなんですか。他は「天然ボケ」の上に最近では「変態」の冠をいただいてしまった事だとかそういうのしか。そういうのって先輩達にいじられてはしゃいでる間はいいけど、ふと我に返ると凄く心配になるのはどうすれば。客観的に見て不愉快な人間に映っていませんようにだとか。非常に発想がネガティブ…。

でもそうしてくだらない事言いあっていないとバランスが取れない気もする。バイトの男の子が完全にやる気ゼロで、同じ事を何回も何回も訊いてくるので「まだ覚えられませんかね?」と言ったら「もうぜんっぜん無理ですねー。僕ね、別のユニットにいる事の方が多いんで」なんて開き直られる。別のユニットったって、夕食の配膳を15分ほど手伝ってもらいに行ってるだけで、一体普段何を見ているのだろう…。そういえばこの子は見たところ完全に他のバイト仲間の指示で動いているのだった。そういえばうちに来る男の子って大抵駄目っぽい子が多いのは何でだろう。「でしたらメモとってもらっても結構ですが」と遠回しに言ってみたものの…怒るべきなのか。やる気がある風に自身をプレゼンテーションする能力に単に欠けているのか、まごうことなき純度100%のやる気のなさなのか…。でも他人の事は私がとやかく言える身分ではないと、採用当時の自分の姿がいつも思い浮かんでしまう。いい加減堂々としていたらいいのだろうか?

派遣の人の件では先輩と思わず連帯意識が芽生えてしまうのだけど、同じ場所で働く者同士が仲間割れみたいになっちゃ本当はいけないんだよな。でもその人ひとりのために他の職員がぎゅうぎゅう言わされている状態では。いつまでも「遅出は難しいからできません」なんてありえないよ…。重要事項が伝達されてないのも。そして気付けば結局今回も愚痴で終わってしまった。もっとあっさり生きたいよ。

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繭

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