1月2日の日記

2006年1月2日
あっという間に帰省終わり。職業上お盆も正月も休むなんて顰蹙買うしかない暴挙なのだけど、でも休んだ。かわりに大晦日は出勤してその足で実家に帰った。普通に休める業種の人が羨ましい…と今更かみ締めるが、シフト組む時「それを承知でこの仕事選んだんじゃないの?」って。確かにそうです…が…言われてから後ろめたさやら色々重なって落ち込む。
そうして明日早速7時から仕事。瑣末な心の変動に惑わされるのはもう嫌だ、と打ちひしがれる日が何度かあってはだましだましでまた明日が来る。本当は多数の人と関わるのは私には大して良くないのでは、と思うがそうも言っていられない。いっそ人里を離れて緑や海だけ見るような、ささやかでゆるい刺激の中で暮らせればと思うが、物欲とか強くて俗っぽいし無理だな。何ですぐ落ち込むんだろう。帰りの電車の中で繰り返し涙が出てきてこらえる。

今年もどうぞよろしくお願いします。

コメント

繭

お気に入り日記の更新

最新のコメント

日記内を検索