10月14日の日記

自宅のパソコンが故障した様子。付属のリカバリDVDというもので途中まではうまく復元できていたのだが、突然画面がブラックアウトし、その後まったく応答せず。
初めはしばらくlast.fmは使えないしブックマークやデータは全部消えるし…で、復旧後の作業の面倒くささを思うと物凄く途方に暮れてしまったのだけど、ふと冷静になる。そんなに大事ではない事かな、どうでもいい事かもしれないなと。諦められるのも面倒くさいせいなのかもしれない。結局修理依頼の電話すらかけていない。音楽データがiPod内に残っていたのはせめてもの救い。

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自分のある時の精神状態をどういう言葉であらわせばよいのかとずっと思っていて、今はとりあえず「ヒステリー」という言葉を当てはめてみている。いつの間にか今の状態を当たり前と思っているけど、他人への依頼心ばかり強くてしかもそれを前提として相手との関係性を考えていくのは、とてもまっとうな関係とは言えない。一人の人間として自立していないと、他人と生きていく資格もないのでは…。
などと夜中にふと思いつくのだが、深夜テンションでハイになっているせいで、考えるうちに自分の身に合った言葉からどんどん離れて大げさで立派な言葉ばかりが先行する。
まあ、すぐ調子に乗るのはよくわかっているので、常にブレーキを意識していないといけないとは思う。

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大阪のボランティア関係の知り合いともたまには会わねば、と思うものの、学生を見れば羨んでしまうし、卒業してプラプラしている人を見て刺々しい気持ちになる自分にもうんざりする。自分に対して「社会人になる事がそんなに偉いことかよ？」とは思うのだけど…ああもうこれから先は何を書いても僻みに直結してしまう。自分に関してだって、経済的な保障ができればプラプラするのは目に見えているというのに。

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そんな事をギチギチと考えるのはやめたい。少しでも栄養のあるものを食べるよう心がけて精神的にも落ち着きたい。