2:39の日記

2005年6月28日 お仕事
疲れを通り越して若干ハイで寝られないんで。
今日感じたことでも書く。

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そこで暮らす十四人中どうも好きになれそうにない人が一人、一触即発のようなハラハラ感で常に接している難しい人が一人。と思えば暴言暴力や自己中心的具合が度を越していて職員から相当嫌われている人に対しては、時々付き合いきれないものがあるにしろ喜怒哀楽が屈託なく出るその人のあり方は、逆に憎めないものがあって嫌いではなかったり。
にしても「愛せないわ…」と無人の廊下でふと漏れた時の自分のむごい口ぶりにはあとであかんやろ…と思うものの理性で付け足した感が否めない。

お年寄り同士の人間関係も色々あって、男性同士の喧嘩をすんでの所で止めた時はちょっと自画自賛の浮いた気持に陥ったが、つかみ合いの喧嘩だとか、男性同士はそれが凄くてびびってしまうのだけど、これだけの人が一箇所に暮らしていれば喧嘩はあって当然だろうと思う(雰囲気が悪くならないように仲裁するのはもちろんだけど)。
にしても、あるお婆さんが大人しい相手に一方的に暴言を浴びせているのを見ると(割としっかりしている人なだけに)、「あんたがいるだけで腹立つねん!」と何の前置きもなく突然爆発された相手の身になってみりゃ…と、愛せないとの念が強まってしまう。その瞬間の雰囲気はこんな文字だけでは十分には表せないけど、人間って…!!と、人に対して抱く感情のうち嫌悪感がもろに湧き出してしまった。
仕事していると、感情があたたまる時と冷える時との落差が恐ろしい。なんか、どうやって付き合っていけばいいんかなそういう自分の感情と。

と打ちながらミュージカルバトンを誰に回すべきか思案中。いきなり指名しますがその方はすみません。駄目でしたら適当に無視してください。

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繭

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