「仕事やめる」「死ぬ」が冗談ではなく脳内の二大頻出ワードである様な状態。ただ「死んだら後を追うかもしれない…」と真剣な調子で言われた日には。万が一それが現実になったら私も悲しいし、親御さんにも申し訳なさ過ぎる。
人生降りる、は選択肢から消さざるをえないし今は小康状態なので大丈夫だ。じゃあ仕事の方か?いやそれはそれで…。
そんな言葉に送り出されて今日も仕事場へゆく。
自分が他人にとって重い存在でありえているのか、また逆にどの程度取替えがきくのかというのは、こちらからでははかりかねるもので終らない問いだなあ、と勤務後の駅のホームでつくづく考えた。
自分が「○○大卒」「○○勤務」などの一切の肩書きをなくし、無益な消費に徹し家にこもり、とそこまでどうしようもなくはないとしても、そんな何者でもなさを許してくれる誰かが現れる日は果たして訪れるか?という終らない問いは、現在決着を見るかもしれない可能性の中にある。ただ私自身がそれで安穏としていられるわけがないしなあという点は結局残るのだが。
要はまあ、あまり心配かけたらいかんなあという話。移ろいやすくはあるものの、今は多少だが心の調子はいい。
人生降りる、は選択肢から消さざるをえないし今は小康状態なので大丈夫だ。じゃあ仕事の方か?いやそれはそれで…。
そんな言葉に送り出されて今日も仕事場へゆく。
自分が他人にとって重い存在でありえているのか、また逆にどの程度取替えがきくのかというのは、こちらからでははかりかねるもので終らない問いだなあ、と勤務後の駅のホームでつくづく考えた。
自分が「○○大卒」「○○勤務」などの一切の肩書きをなくし、無益な消費に徹し家にこもり、とそこまでどうしようもなくはないとしても、そんな何者でもなさを許してくれる誰かが現れる日は果たして訪れるか?という終らない問いは、現在決着を見るかもしれない可能性の中にある。ただ私自身がそれで安穏としていられるわけがないしなあという点は結局残るのだが。
要はまあ、あまり心配かけたらいかんなあという話。移ろいやすくはあるものの、今は多少だが心の調子はいい。
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