卒業式でした。
謝恩会まで出て正解。思い返してみると大学生活かなり楽しかったなあ…とつくづく思うよ。楽だったというのもあるにはあるけど、良い意味での転回点になったと自分では感じるし。みんな続々と地元に戻り、本当に寂しいなあ…
学生証を返し、生協の出資金を払い戻してもらった瞬間に、本当の本当に大学とはこれで縁が切れてしまうのだなと思って、かなり寂しくなる私

取り急ぎこの二点

・デビット・ゾペティの『いちげんさん』の映画ではうちの大学が出てくる。原作でも舞台になってたような気が…。その作中の「イヤミな教授」のモデルが国文学のよく知っている先生だと聞いて、うっわあ…と複雑な思い。身近な人がそういう所にキャラクターとして描かれているのは不思議な思いがする。ともかくわかる気がする…みたいな
定年退職する70歳の先生のスピーチが終るや否やみんな群がり胴上げ。その光景は結構いいものだったけど、空中で半回転し一瞬ひやっとなる。

・謝恩会後友人を泊める。最後だし真面目ーな話をするのかと思いきや夜通しDVD鑑賞会。雑誌も大量に出してくる。「がっちゃんの首筋が…」と感嘆する友人と、数分おきに「Toshiyaかわいい」(←Dir en grey)しか言わなくなり「まるで脊髄反射」と言われる私と…。あほ満載でかなり楽しかった。

ああ終ってしまったな…何とも言えない思いでいっぱいだ

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繭

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