2月21日の日記

2005年2月21日 お仕事
体のこわばりと寒気の二つが同時に訪れて震えが止らず、それはもどしたり下したり(汚くてすみません)しているうちにおさまったものの、腹痛と頭痛が続いて土曜と今日の分の研修を休んでしまった。風邪なのか食べ物にあたったのか…何とか治ったから良かったけど下痢が結構止らなくて、地味に辛かったです。

前回の研修時に、マネージャーのような方に「じゃあ三月は週五回くらい入れちゃいましょうか?」などとさらっと言われ「えー無理ですよそんなのー」と咄嗟に笑って応じたものの、帰宅する頃に思い出してじわじわ腹が立ってきた。しかも結構本気で。アレハイッタイナニ?みたいな。腹立てるの遅過ぎ。他の要因も重なってついマイナスの渦に飲み込まれていたようです。

何でこの仕事を?と訊かれれば、屈託のない調子で「人が好きだから」とは言えないにしろ、それに近い(近いと言えば言えるか)人と人との関係への「執着」みたいなものを持っているせいで引き寄せられるものを感じるためなのかもしれない。
或いは何でも競争させれば良くなると思いこんでいる人は嫌で、そういう思いも一つの要因になっているのかもしれない。

研修自体は今のところ結構面白い(きつさが何となく見える場面もあるけど)。仕事を通して自分自身も成長していけたら、と思える仕事が私にとってはこの業界だった。それが的外れな思いなのかその通りだったとなるのかは、しばらく働いてみないとわからないだろうけど。向いてないかも…とはまだ心配に思ってるけど。
ともかく、まずは来月頑張りたい(雰囲気に押されて週四回はいけるかも…と言ってしまったけど…)。あとは自分自身の印象に気を付けて、人間関係を円滑に。

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繭

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