Requiem For Innocence/ART-SCHOOL
2004年10月21日 音楽
画像が出ないのが何か嫌だったんで…。『シャーロット.e.p.』のジャケットですけどこれも好きだし曲かぶってるからまあいいかなと…。
病弱で吹けば飛びそうな華奢な人と付き合うと思ったと方方で言われて思わず木下君を連想しましたよ、まっっったくの余談ですけど
別のアルバムに対して、あまりの繊細さが「異形」だとアマゾンに書かれていて、何となく納得した覚えがある。
年をとっていく中で、生活にまみれてもいかず、物わかりよくもタフにもならずこういう形を保ち続けられる事は、それに憧れるかどうかは別としても、ひどく美しい事だと感じる。一方でそれに陶酔する事はどうしてもできなくて、歌われている痛みに自分と近しいものを感じる事もできない。だから上の言葉に納得したのだと思う。
『LOVE/HATE』はじっくり感情を染み込ませてくる部分もあったけど、この頃の性急さも好きです。一曲あたりがコンパクトにまとまってて聴きやすいし、一貫性があるし。
北欧あたりの冬の海が似合いそう(原題もそんな感じだったっけ)、青白くて澄んだ頑なな時代
病弱で吹けば飛びそうな華奢な人と付き合うと思ったと方方で言われて思わず木下君を連想しましたよ、まっっったくの余談ですけど
別のアルバムに対して、あまりの繊細さが「異形」だとアマゾンに書かれていて、何となく納得した覚えがある。
年をとっていく中で、生活にまみれてもいかず、物わかりよくもタフにもならずこういう形を保ち続けられる事は、それに憧れるかどうかは別としても、ひどく美しい事だと感じる。一方でそれに陶酔する事はどうしてもできなくて、歌われている痛みに自分と近しいものを感じる事もできない。だから上の言葉に納得したのだと思う。
『LOVE/HATE』はじっくり感情を染み込ませてくる部分もあったけど、この頃の性急さも好きです。一曲あたりがコンパクトにまとまってて聴きやすいし、一貫性があるし。
北欧あたりの冬の海が似合いそう(原題もそんな感じだったっけ)、青白くて澄んだ頑なな時代
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