ようやくチルアウト
2004年6月15日日曜の続きでまだ相当感情がのたうっていたので、講義での見学先が同じだったのをいい事に移動中H君に色々こぼす。「慣れることです」って。慣れたくないなあ。
何かああした行動に及んでも無理もない隠れた理由でもあって周囲は何も言えないのだろうかと念のため考えてみたがもしその通りだとして許せるのか?当然ノー。でもノーと答える自分に僅かでも後ろめたさを感じるのではないか?イエス。そしてここで人のイエスと答える気持ちに付け込むのが彼である気がして、どうしようもなく腹立たしいと強く思う、のだがどうやら付け込むのは実際その通りだそうで激しく落胆した。それだけは私の性格の悪い勘繰りであって欲しかった(ちなみに初めのは私の考えすぎらしい)。
そこに一番怒りを覚える。H君もN君もタイプは違うが今まで会った事がないくらい良い所が多くあり見習いたいと思える人で、そんな友人に恵まれながら微塵も感謝せず都合良く甘え利用してしれっとしているその根性がもう本当に心底許せず、日曜にはスイッチが入った勢いで「あの野郎!」とありったけの憤りを腹から絞り出して叫びたい衝動に駆られてしまったという。といっても感じ方には個人差あるから仕方ないのかもしれないが…。私にしても同じ様な事をしているかもしれないだろうが。
できるだけ好意的に接しY君の生活を立て直そうとしているのがN君で半分愛想をつかしているのがH君というのは意外な思いがしたが(N君は厳しそうなのでてっきり逆かと)確かにN君には威厳のような静かなオーラがあるので叱られたりたしなめられたりしたら非常に効きそう。私が彼を怒るとしたら更生を願ってではなく絶縁状を叩きつけるくらいの心で冷たくぴしゃっと怒りをぶつけそうで、或いは私がエキサイトしてブチ切れ子供の喧嘩状態になりそうで、流石にその場全体の雰囲気や今後に悪く影響しそうなので何とか避けたい。何とか学校に引っ張ってこようとしているN君の努力をも台無しにしそうで悪い。二人とも見放せない性分みたいで…なんというか…。
その流れで物事への姿勢の話になる。ある事で気を落とし気味にしていたのでそういう所をちゃんと見ている人は絶対いるんだと強く言うが、実際その通りのはずだしそうあって欲しいと思う。じっくり付き合わないと見えない良さの方が多い気がしてそこを見てくれる人がもっと多ければと願う。即効性のないものを持ち続けるのはじれったくなるだろうけど長所だと思って手放さないで欲しい。私も見ているつもりなんだけどなー、やっぱり思った事は出来るだけ茶化さず伝えておいた方が良いのかもしれない。それは自分の課題だ。
そういえば祇園祭の話の最中じゃあ行きましょうかという事になったので内心ガッツポーズをしたのであった。勿論他に誰か誘うと思うしその方が不自然でなく賑やかで良いと思う。浴衣を着たいようなので見学後浴衣売り場に繰り出したりついでに買い物に付き合ったりと。
うわーもうこんなに楽しくていいんでしょうか。一ヶ月間ひたすらにやけながら過ごしそうな危険性があるので頬を引き締めて、ゼミだとかガンガン出されるレポートだとかをこなして今するべき事を着実に積み重ねていかなければと。
でも実際ゼミの発表の前が祭ならなーとも思うわけで。
何かああした行動に及んでも無理もない隠れた理由でもあって周囲は何も言えないのだろうかと念のため考えてみたがもしその通りだとして許せるのか?当然ノー。でもノーと答える自分に僅かでも後ろめたさを感じるのではないか?イエス。そしてここで人のイエスと答える気持ちに付け込むのが彼である気がして、どうしようもなく腹立たしいと強く思う、のだがどうやら付け込むのは実際その通りだそうで激しく落胆した。それだけは私の性格の悪い勘繰りであって欲しかった(ちなみに初めのは私の考えすぎらしい)。
そこに一番怒りを覚える。H君もN君もタイプは違うが今まで会った事がないくらい良い所が多くあり見習いたいと思える人で、そんな友人に恵まれながら微塵も感謝せず都合良く甘え利用してしれっとしているその根性がもう本当に心底許せず、日曜にはスイッチが入った勢いで「あの野郎!」とありったけの憤りを腹から絞り出して叫びたい衝動に駆られてしまったという。といっても感じ方には個人差あるから仕方ないのかもしれないが…。私にしても同じ様な事をしているかもしれないだろうが。
できるだけ好意的に接しY君の生活を立て直そうとしているのがN君で半分愛想をつかしているのがH君というのは意外な思いがしたが(N君は厳しそうなのでてっきり逆かと)確かにN君には威厳のような静かなオーラがあるので叱られたりたしなめられたりしたら非常に効きそう。私が彼を怒るとしたら更生を願ってではなく絶縁状を叩きつけるくらいの心で冷たくぴしゃっと怒りをぶつけそうで、或いは私がエキサイトしてブチ切れ子供の喧嘩状態になりそうで、流石にその場全体の雰囲気や今後に悪く影響しそうなので何とか避けたい。何とか学校に引っ張ってこようとしているN君の努力をも台無しにしそうで悪い。二人とも見放せない性分みたいで…なんというか…。
その流れで物事への姿勢の話になる。ある事で気を落とし気味にしていたのでそういう所をちゃんと見ている人は絶対いるんだと強く言うが、実際その通りのはずだしそうあって欲しいと思う。じっくり付き合わないと見えない良さの方が多い気がしてそこを見てくれる人がもっと多ければと願う。即効性のないものを持ち続けるのはじれったくなるだろうけど長所だと思って手放さないで欲しい。私も見ているつもりなんだけどなー、やっぱり思った事は出来るだけ茶化さず伝えておいた方が良いのかもしれない。それは自分の課題だ。
そういえば祇園祭の話の最中じゃあ行きましょうかという事になったので内心ガッツポーズをしたのであった。勿論他に誰か誘うと思うしその方が不自然でなく賑やかで良いと思う。浴衣を着たいようなので見学後浴衣売り場に繰り出したりついでに買い物に付き合ったりと。
うわーもうこんなに楽しくていいんでしょうか。一ヶ月間ひたすらにやけながら過ごしそうな危険性があるので頬を引き締めて、ゼミだとかガンガン出されるレポートだとかをこなして今するべき事を着実に積み重ねていかなければと。
でも実際ゼミの発表の前が祭ならなーとも思うわけで。
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