プラスの波。
2004年5月14日ゼミの飲み会。
先生にプレゼントのウイスキーを渡す。爆弾とかじゃないよな?と言われながらも、不意の出来事で喜んでもらえたように思う。良かったー。
料理がちゃんとしたお店でそれを楽しみつつ、始めはぎくしゃくした会話もだんだん膨らんでくる。先生のサービス精神を改めて感じる。
文学の話は皆無といって良いほどで、その代わり恋愛についての諸々が会話の9割を占めるという状態。うちのゼミは社会人入学の人がいて年齢層が若干高めなのですが、言う事に重みがあるというか何と言うか。まあ色んな事を言われてきました。人生経験の違いを感じさせられる瞬間がたくさん。
何故私に彼氏が出来ないのかについて先生は、他者との出会いへの恐れと性的関係がついてくる事への嫌悪感のせいじゃないのかと仰る。ズバリです。かなりその通りです。というより陰から見ているのが好きなんですよと言うと失笑気味の反応を見せる先生。他の人からも意外だと言われ。うーん。
この中にこっそり尊敬している人がいまして。人当たりが良くて人間を肯定的に見ようとしている人みたいで、相手に良いパワーを与えるものをもっているといつも感じる。
仕事など色々大変なのにその割に「私は頑張ってるのよ」臭も出しておらず、気遣いなんかがさり気なくて、こういう人といると見習うべきものを多く感じるし、自分の意識の持って行き方も(一時的であっても)とても建設的でポジティブなものになるのがわかる。
そしてああやっぱり人と接するのならこうじゃなきゃなあと深く思わされる。そういう影響を享受するだけでなく自分もこうあらねばならないという事であり。なかなか私には難しい事でもあるけど。
さておき、この日のような突っ込んだ話がもっと出来れば良いのになあと思った。
本当の意味での他者との出会いを私はしてきてなかったのではないか。私の視界はあまりに狭すぎる。
6時半に集合して解散したのが11時半前か。長いな。
でも楽しかったというか意味のある時間を過ごせたと思う。
この途中に大学から電話があり、先月の健康診断で引っ掛かったので再検査に来て下さいとの知らせ。胸部レントゲンらしい。
マジかよ…。何言われるのか怖えよ!良からぬ想像ばかりしてしまうんですが。まだ早いですか。
何かのミスである事を祈る。
先生にプレゼントのウイスキーを渡す。爆弾とかじゃないよな?と言われながらも、不意の出来事で喜んでもらえたように思う。良かったー。
料理がちゃんとしたお店でそれを楽しみつつ、始めはぎくしゃくした会話もだんだん膨らんでくる。先生のサービス精神を改めて感じる。
文学の話は皆無といって良いほどで、その代わり恋愛についての諸々が会話の9割を占めるという状態。うちのゼミは社会人入学の人がいて年齢層が若干高めなのですが、言う事に重みがあるというか何と言うか。まあ色んな事を言われてきました。人生経験の違いを感じさせられる瞬間がたくさん。
何故私に彼氏が出来ないのかについて先生は、他者との出会いへの恐れと性的関係がついてくる事への嫌悪感のせいじゃないのかと仰る。ズバリです。かなりその通りです。というより陰から見ているのが好きなんですよと言うと失笑気味の反応を見せる先生。他の人からも意外だと言われ。うーん。
この中にこっそり尊敬している人がいまして。人当たりが良くて人間を肯定的に見ようとしている人みたいで、相手に良いパワーを与えるものをもっているといつも感じる。
仕事など色々大変なのにその割に「私は頑張ってるのよ」臭も出しておらず、気遣いなんかがさり気なくて、こういう人といると見習うべきものを多く感じるし、自分の意識の持って行き方も(一時的であっても)とても建設的でポジティブなものになるのがわかる。
そしてああやっぱり人と接するのならこうじゃなきゃなあと深く思わされる。そういう影響を享受するだけでなく自分もこうあらねばならないという事であり。なかなか私には難しい事でもあるけど。
さておき、この日のような突っ込んだ話がもっと出来れば良いのになあと思った。
本当の意味での他者との出会いを私はしてきてなかったのではないか。私の視界はあまりに狭すぎる。
6時半に集合して解散したのが11時半前か。長いな。
でも楽しかったというか意味のある時間を過ごせたと思う。
この途中に大学から電話があり、先月の健康診断で引っ掛かったので再検査に来て下さいとの知らせ。胸部レントゲンらしい。
マジかよ…。何言われるのか怖えよ!良からぬ想像ばかりしてしまうんですが。まだ早いですか。
何かのミスである事を祈る。
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