月一回介護をしている大阪のCさんと一緒に、近所の観音さんをお参りするという事で企画が立ったので参加。
新歓に絡める予定だったのだが一年生どころかサークルのメンバーさえもほとんど帰省中。唯一参加予定だったN君も、待ち合わせ直前になって不参加が発覚し若干ショックを感じる。おい、前もってちゃんと連絡くれよ。泣くぞ(笑)
他大学からうちのサークルに興味を持ってくれているらしいOさんという人は来てくれたが、実際にCさん宅に到着しても全体的な集まりは悪く、思わず「これだけですか」と二度も確認する。寂しい。
しかも前日の予報通り雨。中止だろうかと思ったが運良く小止みになったので出かける。

同い年のヘルパーの子が賑やかで場が盛り上がる。Cさんとの接し方が自然でわきあいあいとしていて、見ていて勉強になる。弾けられる事は絶対条件ではないけどそれができる事はやはり大きな強みなのだなあと。どうしよう。
矢沢あい作品に出てきそうと言われる。どうなんでしょう。そんなに派手派手しくは…。

しかし悩んでしまうわな。位置づけとしては勉強かなやはり。
例えば今後新しく入った人と接するとして、ためらいや疑問やネガティブな思いなど、何でも屈託なく積極的にやれる人にはしにくい相談を私の方で掬い取れるかもしれないと少し思いあがってみる。いや、そういう場は必要だと思うし(というか私がそれを欲しい)信頼がおけて違った意見でも言える関係作りはしていきたい。
というか私自身悩みの途中にあるわけで、アドバイスできる立場でもないが。

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繭

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