また二年生に混じって講義受けてきました。やっぱり緊張します。
実習のクラス分け発表。誰とも離れる。誰かと(しかも自分の中で順位があるわけで)運良く同じクラスになるんではないかなどと夢見ていた自分って。意外と後々まで引きずりましたよ。チクショーとか言って。誰か知り合いがいれば楽しさが全く違う…気がする。それもよりによってあまり好んでいない先生のクラス。こんなスタートかあ。参った。

小クラスの教室に移動後、いきなり二年生に話しかけられキョドる自分。当然相手はタメ口。苦手なタイプの(物事に臆しない風の)女の子だったためでしょうか、何故こういう時敬語で返してしまいそうになるのだろう。駄目だ。何びびってんの。
机を円形に並べなおして講義開始。予想通りほぼ全員友人或いは知り合い同士で、何とか同調して和やかに笑ってみるがスムーズに受け入れられるかは心もとない。自己紹介で「国文専攻です」まではホオーって感じだったけど、四年生って言った瞬間微妙に引かれてた気がするよ!ウワーン!
で皆気心が知れている同士という事もあるのか、各人の自己紹介中に自然に笑いが起こったりするわけだけど、自分の喋る番の時に笑って良いのか迷っているような空気が流れている気がして、もうそればっかり気になるっていう。そしてそんな状況に引け目を感じてしまい。ああ皆仲良さそうに笑ってるよ羨ましい…みたいな。もう何なの!私!

しかも自己紹介に何か一ひねりという事で、今週の嬉しかった出来事3つと自分の名前の好きな所を付け加えよと。出来事の方はまあ普通に。でも自分の名前は嫌いなわけで。ありきたりである事と、発音するとモッチャリしてどうにも綺麗じゃないし舌滑の悪い私には言いづらい事と。
結局「イメージがあまり湧かない所」「あまり良い名前を付けられても名前負けするので、そうならずに済む所」なんて、何故そんな消極的な理由なんだ。失笑だよ。あーこういう所が駄目なのか。でもそれ以外は普通に喋った、と思う…。
まあ一年あるし、適度に距離を取りつつ仲良くやっていきたい…です。うん。しょっぱなからややダウナーな顔で教室をすごすご後にしてしまいましたが。だってもう、緊張して緊張して…。

最近ウォークマンの電池が切れやすいのが若干腹立たしい。

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繭

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