http://type1.charamil.com/に前々から気になっていたのでチャレンジ。1の方ですねこれは。引き続き2もやってみるつもり。
私はタイプ7らしい。「受け身体質のキクバリスト」…キクバリストかどうかは心許ないが、確かにサポートや取りこぼし部分のカバーなどは好きです。というより新しい企画発案やリーダーシップ発揮などができないので、上がってきた物のチェックや加筆修正的な作業の方が力を発揮できるのは常々思ってました。議論などで特定の人の独占状態にある時に何か言いたそうにしてる人や、輪の中で何となく取り残される人が気にかかるのは気配り?しかし「自分もそうだから」に過ぎない気も。以下一部抜粋。

>和を大事にするタイプ。相手を立てたり、
>相手の意見を優先したりするため、自分を引っ込めがち。

>得意なコミュニケーション、環境
>ギスギスしない、おだやかな環境。

こういう所はまさに。場の雰囲気に自分の力の出方が物凄く左右されるので。和は大事です。といいながら個人プレーできるならその方が落ち着きもしますが。
あ、あと八方美人にいらつくのも当たってます。ただ、

>こんなことでヘコんでませんか?
>『気付いてもらえないストレス』
>「こんなにがんばっているのに・・・」「面倒な役目も黙々とやっているのに・・・」(略)
>しかし、つねに控え目なあなたのがんばりを、
>周囲は「当たり前」としてとらえてしまっていたりします。
>まったく理不尽な話ですがそれは、あなた自身のアピール不足でもあるのです。

それはないかなと。そういうものはアピールしない事に、気付かれない事に意味があると思うので。「頑張ってるのに」といってもそれは自分で選び取っているようなものなので、自分としてはそれを相手に悟らせたい欲求はない。
というより最近頑張る機会がそんなにないからかもしれないけど。

説明によると7って人柄良さそうで、実際の自分とのズレを感じるんだけど。設問の、相手の様子の変化に敏感だとか面倒見が良いとか、自分ではできてるつもりでも周囲から見たら己を過大評価している風に映るかもしれない。
タイプ8が何割か入っている気がする。もう一度やったら8だったし。再び一部抜粋。

>私は私、ヒトはヒト。自分だけの世界観を持つ人です。
>苦手なコミュニケーション、環境
>・せこせこした根回し。
(大嫌いですねー。うんざりする。といって看過もできず動揺し…)
>・無意味な集まり。飲み会。 世間話で時間をつぶすのは退屈。
(何かの作業をする時に、集まりさえすれば集団の相互作用で何がしかの効果が出ると思っている人には賛成できない。友人同士なら無意味な集まりも好きだけどね。私が世間話が不得手なのは価値を見出せていないからなのだろうか)
>・あやまる、なぐさめる、しかる など。ココロのテンション高めの行動。
(やりたい気持ちはあるんだけどね…上手くできない)

>周りにいる友達・同僚はタイプ 8 をどう思っているでしょうか?
>・他人に迎合しない強い人、と思っています。
>ただし話が合わない、通じないと思ったヒトに
>あっさり見切りをつけて、割り切ったつきあいをしてしまうクセは
>意外に周りに見破られています。
(見破られているのか。結構場に応じて対応したり相手の言う事に従ったりするし内心人の評価にも動揺するけど、最終的に心の底では自分の考え方をあまり曲げない所はある)

「『みんなと同じ』であることに価値観をあまり感じず」にはNOだけど。あの漫画も相当駄目人間みたいじゃん(汗)教えるのが不得手なりに人の面倒は見るよ私は。(あ、そう思い込んでるあたりが8なのかしら…「けっこうやれてる方かな」って)にしても、

>怒りをあからさまにぶつけたり、泣きわめいたりするのは、とてもみっともないですね。
>ですが、それも人に自分を理解してもらえる手段のひとつです。
>お互いの誤解のないコミュニケーションには
>ある程度、感情のエッセンスをのせることは不可欠です。
>内面の感情を少し見え隠れさせることで、
>はじめて、あなたの「本気度」や「思い入れ」が相手にわかるのです。
>この際、グチでもかまいません。
>感情のバルブを閉めることに慣れているあなたにとって「しまった!言いすぎた!」というぐらいが、相手にとっては、あなたのココロがちらりとのぞけていいのかもしれません。

なんちゅう無理難題を…。最近その必要性はようやくわかりだしたので、やり方をどうか教えて下さい。あまり露骨に感情出ないのよ。出し方がよくわからん。
で、その愚痴を誰が聞くんだ。

ちなみになりたいのはタイプ4。奥田民生さんの様な人かと。どう頑張ってもそうはなれないだけに余計憧れる。
そんな自分もタイプ5のような時代があり。その無理がたたって今に至る。
タイプ3みたいな人が好き。信用して良さそうだし、こういう人とは人柄につられて安心して話せそう。という事はやはり「ココロの開き方:OPEN」は大事なのか。

ついでにテストを受け直し、「これは絶対にない」という選択をあえてしてみたら(暇なのか)タイプ2でした。確かにこういう人は嫌だ。というか知り合いにいるんですが。
その反発心も一種の憧れなのかなあ?しかし一旦こうなっちゃえば本人は楽だろうけど、自分の目指す人間像じゃないなあ。

と、たかが遊びと思いながらも結構考えるものがありました。

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繭

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