タイトルにやたらクリスマスの文字を持ってくる人達が多いこの日にやけに嫌悪感。何がメリークリスマスじゃお前ら浮かれやがって無反省にイベントごとを受け入れてんじゃねえよ馬鹿馬鹿しい。
あ、妬んでるんじゃないですよ?

などと言っておいて昨日は国文の人らにクリスマス会に誘われ出掛けてました。最初は人見知り全開だったが徐々に馴染みだす。キムチ鍋・チーズフォンデュ・ケーキなどでおもてなしされる。鍋美味。準備ご苦労様です。
会話よりも、酔っ払って下ネタに走る数人を傍観するのが楽しいという。皆早速出来上がってて会話にならないし。おーいみんなおかしいぞ。途中何でもかんでも下ネタに結びつく妙にハイテンションな時間がありました。
ビンゴやらプレゼント交換やらで楽しむ。子供っぽいんではと危惧していたぬいぐるみ(ツボ押し器付き・風呂用)が好評でホッとする。一人だけ色々と詰めすぎた気もするけど。
ちなみに私が貰った分は、まずココアの小袋が出てきたので「じゃあこの箱はあれだな」と思って開けたら、何故かブタの陶器の貯金箱が(笑)
この場合マグカップをセットにするのが普通なんじゃないのかと。統一感が欲しい。まあ可愛いから良いけど。
皆のテンションに追いつこうと苦手な酒を飲んでみる、がやはり限界あり。

その後カラオケへ。スカパラやらイエモンやら微妙な選曲をする。木綿のハンカチーフが好評。十八番にしようかしら。自分では変な声だと思ってるんだが周りからしたらそうでもないらしく。そうなのかなあ?
他の人らの選曲が全体的に懐メロに偏る。その他はエヴァやらサクラ大戦やら…これはこれでまた浮いてないか私?しかしサクラ大戦って。サビだけ歌える自分もどうかと。
人数が多めなので歌い足りない時のカラオケは高く感じる。

帰るつもりが流れで泊まっていくことに。深夜2時のウノで勝ちまくる。
何故国文専攻には彼氏持ちが少ないのかという話に。国文男にはいけ好かないうんちく野郎が多いからという説が出るが、それに頷くのはちょっと一方的過ぎる感じもする。確かに一理ありますが。互いに開き直っている姿はなかなか悲しいものがあるぞ皆。
昔は馬鹿にしていたのに最近恋愛話に微妙に加われる自分に気付く。まあお年頃ですから(遅い気もするけど)。タイプを訊かれ、
「控えめな人とか…」
「最初に出てくる条件がそれって」
何故か笑われる。変なんでしょうか私は。ちくしょうめ。

さすがに眠いので皆が喋っている横で2時間ほど寝て補講のために学校へ。皆楽しい時間をどうもありがとう。学校さえなければ。
しかしこんな日に補講もねえな。予想通り3時間講義の7割は居眠り。帰ってからもビデオを見たり本を読んだりしながら爆睡。
目覚めたら何をしたかよくわからないうちに今日という日はほぼ終わろうとしていたよ。とほほ。

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繭

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