出ない言葉を強いて捻り出し、しかしまだ課題が終わらない。

発表はどうにか目途が立った。テキスト何度も読み直して過去の論文を元に構成を考えて、というのをひたすらやっていたら何とか形になった。ただ収拾がつかないとか言いたい事が1テーマに絞り込めないとかで、どこまでを使うかなどの詰めはまだ必要ですが。ああやれやれ今回も何とか乗り切れそうだ…。一聴して頭に入りやすい論を心がけたい。

水曜の講義で共感についてという漠然としたテーマを与えられ、レポート三枚を書かないといけないのだが、本当はこれも先週提出の課題であり。はい、ほとんど手をつけてません。発表のためというよりは、漠然としすぎてどこから入ればいいのかが掴めない、自分に関わってくる何かを深く考え外に発する気力に乏しい、そういう理由で。加えてあのクラスに対する反抗意識も少し混ざっている気もする…ってこの子供め。こら。
I先生は何故やたら課題を出すのだろう。自分史十枚という、力量云々よりも精神的にこたえる課題を乗りこえたとはいえ、こうも課題攻撃に遭っていては…。今まで何枚レポート書いたか。それが自分を成長させている実感もないのはこちら側の責任なのだろうが。
ああ困った…。こちらでテーマを絞ればいいんですかね。どうも能動的になれない…。

M-1の出場者決まったようで、特番を見て意外なメンツに驚く。
うわあ千鳥が！割と好きかもしれない。あの岡山弁と妙な雰囲気がツボで。
りあるキッズねえ…微妙だなあ。しかし全体的に見て思ったけど接戦という風にはならない気がする。戦いが二分化しそう。ああ…おぎやはぎ残ってない…。
第一回目の過剰で大仰な演出や司会進行に辟易していたので、去年くらいの規模が（あっさりしすぎな気もしたけど）ちょうどいい。なので今年もそのくらいでお願いしたい。個人的には麒麟に頑張って欲しい。アンタッチャブル敗者復活しないかなあ。
なんて盛り上がっているのは一部だけなのだろう、ああやって大々的に宣伝されてゴールデンタイム使って放送されると、かなりの人が注目して見ているような錯覚を起こしそうになる。

自ら「毒舌ですが」と断る人が好きじゃなくて、何故好きじゃないのかというのを掘り下げて考えていたんですが、途中で傲慢になりだしたので反省して消去。それにしても毒舌という事に何らかの価値付けをしているのだろうか、何かと混同しているのだろうか、単なる予防線なのだろうかという疑問は止められず。深い意味はないんだろうけど、何となく引っかかるものを感じる。

言葉や本や好きな音楽でさえもうるさく感じる。意味とか感情とか絶え間なく流れ込んでくるのが。今はそういう心境でいる。小動物系なら癒されそうな気分。猫とか。パソコン画面のイルカとか。イルカはたまに眠そうにしている。犬は隣のマンションでずっと吠えている。或いは雰囲気みたいなものに気ままに左右されたい。

色んな事に満遍なく上手く対処するという課題が自分の中に浮き上がってきて、気分が落ち込んできたのでしばらく横になる。自分が自分でなくて済む場所に一瞬逃げたくなる。なんだかなあ。

などいう事を考えて土日を過ごしました。冴えない。