寒いっすね、今日。

2003年10月23日
寒い。とりあえず手持ちのジャケットを出してきて着る。少し気が早いかと思ったけどマフラーも装着。他にもしている人がいたのでホッとする。帰宅が夜10時になりそうなんで、防寒はしっかりと。
いつまでもジャスコのセールで三千円の中途半端なのを着ているわけにもいかないので(ワンシーズンしか着ないと言ってそういう所にはケチってしまう)今年こそは服と釣り合うジャケットなりコートなりを買わねばならない。去年からアンバランスさには気付いてたわけだし。
上着に限ればアルゴンキンのが良いかなと思う。雑誌で「お、これ」と目に留まるのは大体そこのが多い。でも天王寺まで行くのは面倒だななんて。普段そんなに行かないし。買うかどうかもわからないし。

ありえないくらい眠い。少し活動しただけで、頭の中に何かもやもやした重いものが詰まったような状態になるんですが、どうしたものかと思う。で、その後大抵頭痛が襲ってくる。何が足りないんだろう。体力不足とかそれだけの問題でもない気がする。改善したい。

来週の水曜は介護で大阪に泊まるため、木曜のデイサービスは休んで家で寝まくってやろうかと思ったけど、やっぱり行く事にした。あそこに行くとそんな風に気が変わる。


<最近の読書>
■読了
・宇野浩二『苦の世界』『枯木のある風景・枯野の夢』
・山口瞳『江分利満氏の華麗な生活』
・雫井脩一『火の粉』
(↑予約から丸二ヶ月を経て忘れた頃ようやく…)
■同時進行中
・寺山修司『啄木を読む』
・夏目漱石『門』
・藤原帰一『戦争を記憶する』(まあ、テキストなんですけど)

何で一つ一つ片付けられないのか我ながら不思議に思う。まだ本格的には読書に復帰できてない感じがする。漠然と文字を追うだけという読み方をしている瞬間とか…。そういう場合はあまり頭に入っていないし、考える事もしていない。

とにもかくにも明日までの課題。内容の保証はできないかも。

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繭

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