白黒思考と、笑う才能
2003年10月21日 音楽妙なタイトルですが、CD買いに行ってきたというだけの話で。
PlasticTree『シロクロニクル』
THE BACK HORN『イキルサイノウ』
を雨の中引き取ってまいりました。
昨日からの「頼む、雨降らないでくれ!CD屋遠いんだ!」という願いも虚しく、思いっきり降られたわけで。このまま降り続けたらゼミ後に間に合わせるのはぎりぎり難しそうな気がしたので、それは嫌だ!とばかりに5時間目さぼってチャリ飛ばして来ました。
先生ごめん、でも50分くらいは何とか講義聴けたし来週からは通常通り…。「この講義ならサボっていいだろ」と判断した事も重ね重ね、ごめんなさい。
どちらから聴くかは言わずもがなで(笑)プラ、一曲目から良いじゃないか!タイトルの割に綺麗な仕上がりになるのがなんともらしい(綺麗に書きすぎている感じもするが)。まあその、「ナショナルキッド」の歌詞見て「おいおい君はいくつだい、もう三十路じゃないのかい」とか突っ込みたい所はあるんですけど(ごめん)。ちなみに今「サンデー」を再生中。中山兄さん(誰)はこれをイチオシしていたっけ?ちょっと意外なメロディーの流れで、気怠く淡々と流れて行くのが心地良い。 エンドロールを見ているような味わいがある。
歌詞をざっと流し読みして、現実と空想との間に佇んでいるのは相変わらず、でも昔よりも現実の側に寄っている風。昔の曲で言うと「本当の嘘」のような、現実に居ながらその風景がどこか現実臭さに侵食されていない絶妙さが物凄く好きなんですが、まあ失くすものもあるわな。意識的/無意識的何にしても。その分何かを得て、それでも根本の部分から変わってしまうというわけではなく。そうあって欲しい。
何てねえ、何故きっちりした文章にまとめようとするのか。「うおー良いぞー!」「ライブ行きてえぇぇー!」で良いじゃん。うん、でも確かに全体的に明るくて、休日の陽の射す部屋ででもふらっと流しておけそうな感じ。
新譜が出る度に『Puppet Show』を比較対象にしてしまうのです、無意識的に。だってあれ凄いもんなあ…。場合によるけど、作品の最後に収めるのなら、いかにもラストを飾りますって感じの漂う曲は少し苦手なのです。「サーカス」を聴いてからますますその思いを強くする事に。客席なんか意識しなくても、あの構わず置いて行かれる感じに私は酔ってしまうわけで。
まあつべこべ言ってないで、今度Mさん家に来るから強制的に聴かせます(笑)これを機にライブ来てくれんかなあ。MC面白いっすよ、ある意味(笑)そうだ、あれみんなどうやって開けてるんすかね?私は断腸の思いでカッター使ったんですが(絶対間違ってるな)開ける度にいちいち剥がして貼って…ってボロボロになってしまうでしょうきっと。
以前バックホーンが好評だったので(現時点でまだ私も聴いてないが)一緒にこれも聴かせよう。しかし『何処へ行く』『風船』の頃の方が好きだなという点で意見が一致したので、新譜がどうかはわからん。だけど歌詞を読んで、「ジョーカー」はかなりピンと来るものがあった。
Y君から電話。何?会議するから明日またこっちまで来いって?
金曜までの課題、電車賃、お前の態度(最後のが本命かもな)等等を鑑みて、さすがにイラつき口調になり最終的に断る事にする。会議参加(アイディア出せと)は電話かメールでやりますと提案して。こっちにも都合はある、まあ電話かかってきた時点で腹は決まってたわけだが。
あんたそうやって信用なくしてくんだよ。会議じゃなくて個人的な用事だったら誰がいつまでも付き合ってくれますか?日曜だって言い出しっぺの君が来ないしよお…。連絡付かないし。
実際、サークル等の集まりに所属するとこういうのがあるから避けているというのもある。まるで子供の言い分ですけどね、でも軽音楽部の無意味な派閥、つまんないロック観振り回しマニアックさを競い、そういうのを見てげんなりしたのもあるし、まあ無駄に何回も集まろうとするのが嫌なんですかね要は。
私は私の都合でしか動きません、なんて流石に言わないが、何としても協力したいとは思えないんだよな。集団作ってまで付き合いたい人もその中にはいない。やっぱり、子供なんですかね。だろな。
K先生に掛け合い、何とか例外として実習二つを平行できる事になりそうだ。良かった!まあ大変は大変ですが。感謝です。こんな頼みはもっと味気無く突っ返されても文句は言えなさそうなのに。
講義は相変わらず聴き甲斐がある。グループワークについて少し触れていたが、膿んだ部分を切り捨てて集団の存続をはかる、そういうやり方も
あるのを断っておいて、しかしそれ以外に道はないか?という提案。そういう所に人間性やものの見方が見える。それが確かなら、信用できそうに思える。偽善でなければ。
PlasticTree『シロクロニクル』
THE BACK HORN『イキルサイノウ』
を雨の中引き取ってまいりました。
昨日からの「頼む、雨降らないでくれ!CD屋遠いんだ!」という願いも虚しく、思いっきり降られたわけで。このまま降り続けたらゼミ後に間に合わせるのはぎりぎり難しそうな気がしたので、それは嫌だ!とばかりに5時間目さぼってチャリ飛ばして来ました。
先生ごめん、でも50分くらいは何とか講義聴けたし来週からは通常通り…。「この講義ならサボっていいだろ」と判断した事も重ね重ね、ごめんなさい。
どちらから聴くかは言わずもがなで(笑)プラ、一曲目から良いじゃないか!タイトルの割に綺麗な仕上がりになるのがなんともらしい(綺麗に書きすぎている感じもするが)。まあその、「ナショナルキッド」の歌詞見て「おいおい君はいくつだい、もう三十路じゃないのかい」とか突っ込みたい所はあるんですけど(ごめん)。ちなみに今「サンデー」を再生中。中山兄さん(誰)はこれをイチオシしていたっけ?ちょっと意外なメロディーの流れで、気怠く淡々と流れて行くのが心地良い。 エンドロールを見ているような味わいがある。
歌詞をざっと流し読みして、現実と空想との間に佇んでいるのは相変わらず、でも昔よりも現実の側に寄っている風。昔の曲で言うと「本当の嘘」のような、現実に居ながらその風景がどこか現実臭さに侵食されていない絶妙さが物凄く好きなんですが、まあ失くすものもあるわな。意識的/無意識的何にしても。その分何かを得て、それでも根本の部分から変わってしまうというわけではなく。そうあって欲しい。
何てねえ、何故きっちりした文章にまとめようとするのか。「うおー良いぞー!」「ライブ行きてえぇぇー!」で良いじゃん。うん、でも確かに全体的に明るくて、休日の陽の射す部屋ででもふらっと流しておけそうな感じ。
新譜が出る度に『Puppet Show』を比較対象にしてしまうのです、無意識的に。だってあれ凄いもんなあ…。場合によるけど、作品の最後に収めるのなら、いかにもラストを飾りますって感じの漂う曲は少し苦手なのです。「サーカス」を聴いてからますますその思いを強くする事に。客席なんか意識しなくても、あの構わず置いて行かれる感じに私は酔ってしまうわけで。
まあつべこべ言ってないで、今度Mさん家に来るから強制的に聴かせます(笑)これを機にライブ来てくれんかなあ。MC面白いっすよ、ある意味(笑)そうだ、あれみんなどうやって開けてるんすかね?私は断腸の思いでカッター使ったんですが(絶対間違ってるな)開ける度にいちいち剥がして貼って…ってボロボロになってしまうでしょうきっと。
以前バックホーンが好評だったので(現時点でまだ私も聴いてないが)一緒にこれも聴かせよう。しかし『何処へ行く』『風船』の頃の方が好きだなという点で意見が一致したので、新譜がどうかはわからん。だけど歌詞を読んで、「ジョーカー」はかなりピンと来るものがあった。
Y君から電話。何?会議するから明日またこっちまで来いって?
金曜までの課題、電車賃、お前の態度(最後のが本命かもな)等等を鑑みて、さすがにイラつき口調になり最終的に断る事にする。会議参加(アイディア出せと)は電話かメールでやりますと提案して。こっちにも都合はある、まあ電話かかってきた時点で腹は決まってたわけだが。
あんたそうやって信用なくしてくんだよ。会議じゃなくて個人的な用事だったら誰がいつまでも付き合ってくれますか?日曜だって言い出しっぺの君が来ないしよお…。連絡付かないし。
実際、サークル等の集まりに所属するとこういうのがあるから避けているというのもある。まるで子供の言い分ですけどね、でも軽音楽部の無意味な派閥、つまんないロック観振り回しマニアックさを競い、そういうのを見てげんなりしたのもあるし、まあ無駄に何回も集まろうとするのが嫌なんですかね要は。
私は私の都合でしか動きません、なんて流石に言わないが、何としても協力したいとは思えないんだよな。集団作ってまで付き合いたい人もその中にはいない。やっぱり、子供なんですかね。だろな。
K先生に掛け合い、何とか例外として実習二つを平行できる事になりそうだ。良かった!まあ大変は大変ですが。感謝です。こんな頼みはもっと味気無く突っ返されても文句は言えなさそうなのに。
講義は相変わらず聴き甲斐がある。グループワークについて少し触れていたが、膿んだ部分を切り捨てて集団の存続をはかる、そういうやり方も
あるのを断っておいて、しかしそれ以外に道はないか?という提案。そういう所に人間性やものの見方が見える。それが確かなら、信用できそうに思える。偽善でなければ。
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