生きてるし死んでるし

なんかそんな言葉が頭をよぎり。
夜通し発表の最後の準備。少しうとうとしていたら爆笑問題のススメを見逃してしまった。総集編だったと思うけど、松尾さんの回も放送したんだろうか。期待を裏切らない面白さで、もう一回見たいと思ってたんだが。残念。
CDをかけながらやるのはいいが、それがシロップの『COPY』なのはいかに。トーンダウンしそう。
　君は死んだ方がいい
　外の世界はどんなふう？
という一節が何故か頭をぐーるぐる。よりによって。そんな深夜四時の世界。いそーげーいそーげー♪

生協でコピー取ろうとしたんだが、前の人がお金を入れたまま帰ってしまった様で。これが50円くらいだったら（財布の中に500円ちょいしかない事もあり）有難くそのまま頂戴してしまおうかという誘惑にも駆られた所だが、それが790円というなかなかの大金（ですよ）だったので取りに帰ってくるのを想定して、といってこのままだと他の人が持っていく可能性もあったので取りあえず生協に届ける。
持ち主見つからなかったら半分でも下さい。


終わっての感想。

…えっ？それだけ？？

勝手なもんで、「頑張って調べたんだからもっとつっこんでよ！」などと考える。いくら初回で甘めに見てもらえるとはいえ…。もう少し何か指摘してほしい。寂しがりやだし（うわ）
いやあれだな、私もわやくちゃのまま出したし、「聞く側が一聴してスッと頭に入るわかりやすさ」を心がける暇もなく、（だって出来上がったのゼミの30分前…）非常にお聞き苦しいものを披露してしまった。引用した論文は自分では三回ほど読んだのだし、それを補足もしないでだらだら載せたって読む側はねえ…。
論点の定まらなさをうまいことごまかしてレジュメを作り、しかしゼミ発表本番でそれを自ら正直に「ごまかしました」って言っちゃあ意味ないじゃん自分っていう（笑）まあでも、言わんでも見破られてたみたいだし自己申告して良かったんでは。
一週間にしては頑張って調べてると言われたものの。手応えないなー。
あーちょっと本当に、できなさに後悔…。

何というか、この出来で満足していると誤解されるのが異様に嫌なんかね私。何にしてもそうだけど、傲慢だとか見当違いに（←ポイント）自信満々な人だとかを見ると疑問符が浮かぶ。この人なんでこうやっていられるんだ？という。育ちが違うのかもねえ…。
だから対他的には謙虚な方が楽だなあ。場合によっては内心不遜な所もあるんだけどさ（苦笑）まあ腰低けりゃとりあえず攻撃はされんでしょうっていう、つまらない考えで動いてます（謙虚の半分は本心から来るものでもありますが、そうじゃない部分がある事も否めない）。

あまり開放感のない、ゼミ終了20分後の今。
弁解したい気分ですわ（苦笑）
取りあえず天沢さんの宮沢賢治論はよくわからんかった。有名なんだろうけど。詩人だし。たまに結論出さないし。
…帰ろっと…。