共感する能力はあるかないか
2003年10月1日はい来た、水1の小クラス。これがもう嫌で嫌でさあ…本当にもう、互いに理解し得ない人達、なのに自分の事を開示しないといけない。結構それが私には重圧で。
『バカの壁』が売れたがそれでも、話せばわかるじゃないか!という幻想をまだ信じている人は多いんじゃないかなあ(もしかしたら既読の人の中にも)。
理解しあえなくて当然、それは承知だが要は「理解しようと努められるか」という姿勢の問題なのかもしれないけどそれでさえ「できる・できない」はある。「わからんし、わかろうとも思わない」という。と言って勿論人の事は言えない、私だって誰彼構わずその人の考えに寄り添おうと思えるわけではない。
気の合う(昨日のYさん然り、今日またもや休んだOさん然り)もちょぼちょぼいるけど、基本的には「感情表現の上手い人」が完全に主導権を握っているので、それが出来ない人は(私も含め)出番なしです。はい。
喋る人は、喋りが下手な人に配慮してさりげなく話を振ったりはしないのかもしれない。お陰で私が他の喋り下手な人に振ろうかどうしようか迷う始末。人の事よりまず自分の事をせえー。だな。
喋りが上手い人が必ずしも興味深い話をしているわけではない…なんてのはやはりひがみだろうが。今日も教壇に一人づつ立たされていきなりスピーチ、参りました。
不特定多数の前で是非とも話さなきゃならん事など特にはないのだが…駄目だなこの考え方が。それではいつまでたっても逃げ腰だ、がこの講義だけは本気でパスしたいのであります。はい。
先生も苦手だ。こう「俺様主義」な感じがそこはかとなく。
ゼミ課題に早速取り掛かる。第一段階として、対象作品の過去の論文目録を作る。が、朝飯前よ!くらいに余裕かましていたこの作業、進捗状況最悪です。ええ。こうも終わらないとは!ゼミ室に、「これ使えば楽勝でできるじゃん!」っていう本があったんだがそれが見当たらず。二人で途方に暮れつつしらみつぶしに文献に当たってゆく。
おおーい、いつ第二段階に進めるんだ私らは?途中二人とも一瞬違う世界に行っていた気がするのはきっと気のせいだ。
結果的にそこそこ進んだものの頭ふらつき。
しーんーどーいーでーす。あー。
『水色』を昨日帰宅してから歌詞を読みつつ聴いたんですが、何かもう乙女チックすぎて参りました。ははあこういう事歌ってたんか。一体何があったんですかと問いかけたくなる。たすけてー。私にはちとキツイ(なんつって)。何度も聴いてだいぶ慣れたが。
年中恋とかなんとか歌ってる人ならこっちも軽く流すんだが、普段「公園で赤い眼の子供が犬を焼き始めた〜」(何だそりゃ)だの「腐乱してるバナナの束〜」だの歌ってる人が、こういう方向に出ると寧ろこっちが照れます。勝手に。『プラネタリウム』『「月世界」』にもその要素はあるもののここまで直球バリバリで来られるとは。
二曲目がその「これにどうやってメロを乗せろと(笑)」的な曲の一つなわけですね。こっちの方が普通に聴ける。しかも中山さんちゃんと良い歌詞書けてるじゃないですか!意外だ!(失礼)
微妙な音階の曲だなあ…これライブで歌うんですか?ああ白状するよ、去年のアコースティックライブの「そしてパレードは続く」で内心「が、頑張れ!」とハラハラしてた事を(爆)「編成が特殊な曲なのでライブではほとんどやってないせいだきっと」と思う事にします…。
ふと思うのは「曲調どれだけ明るくしてもぬぐいきれない暗さ」とか「直接的な言葉を特に用いてないのに妙に気持ち悪くて生々しい」とか、そういうの減った気がする。そういうのも好きなんだが。一方で「プラットホーム」みたいなざらざらした中にどこか清冽さが、なんてのが出てきたのも、これまた良いとは思うが。
好き嫌い分かれるけどなかなか貴重で面白い人達なので、いつまでも微妙なラインを狙って欲しいものです。気持ち悪いのか奇麗なのか?浮かんでるのか沈んでるのか?みたいな。きれいにまとまりすぎるとつまらなくなるバンドだと思う。
「3456」を踏んでしまった。
いきなりバナナの匂いがしたので驚いて隣を見るとおもむろに皮をむき食べはじめる人が。
…ここ飲食禁止です。よりによって堂々とバナナ…(笑)
『バカの壁』が売れたがそれでも、話せばわかるじゃないか!という幻想をまだ信じている人は多いんじゃないかなあ(もしかしたら既読の人の中にも)。
理解しあえなくて当然、それは承知だが要は「理解しようと努められるか」という姿勢の問題なのかもしれないけどそれでさえ「できる・できない」はある。「わからんし、わかろうとも思わない」という。と言って勿論人の事は言えない、私だって誰彼構わずその人の考えに寄り添おうと思えるわけではない。
気の合う(昨日のYさん然り、今日またもや休んだOさん然り)もちょぼちょぼいるけど、基本的には「感情表現の上手い人」が完全に主導権を握っているので、それが出来ない人は(私も含め)出番なしです。はい。
喋る人は、喋りが下手な人に配慮してさりげなく話を振ったりはしないのかもしれない。お陰で私が他の喋り下手な人に振ろうかどうしようか迷う始末。人の事よりまず自分の事をせえー。だな。
喋りが上手い人が必ずしも興味深い話をしているわけではない…なんてのはやはりひがみだろうが。今日も教壇に一人づつ立たされていきなりスピーチ、参りました。
不特定多数の前で是非とも話さなきゃならん事など特にはないのだが…駄目だなこの考え方が。それではいつまでたっても逃げ腰だ、がこの講義だけは本気でパスしたいのであります。はい。
先生も苦手だ。こう「俺様主義」な感じがそこはかとなく。
ゼミ課題に早速取り掛かる。第一段階として、対象作品の過去の論文目録を作る。が、朝飯前よ!くらいに余裕かましていたこの作業、進捗状況最悪です。ええ。こうも終わらないとは!ゼミ室に、「これ使えば楽勝でできるじゃん!」っていう本があったんだがそれが見当たらず。二人で途方に暮れつつしらみつぶしに文献に当たってゆく。
おおーい、いつ第二段階に進めるんだ私らは?途中二人とも一瞬違う世界に行っていた気がするのはきっと気のせいだ。
結果的にそこそこ進んだものの頭ふらつき。
しーんーどーいーでーす。あー。
『水色』を昨日帰宅してから歌詞を読みつつ聴いたんですが、何かもう乙女チックすぎて参りました。ははあこういう事歌ってたんか。一体何があったんですかと問いかけたくなる。たすけてー。私にはちとキツイ(なんつって)。何度も聴いてだいぶ慣れたが。
年中恋とかなんとか歌ってる人ならこっちも軽く流すんだが、普段「公園で赤い眼の子供が犬を焼き始めた〜」(何だそりゃ)だの「腐乱してるバナナの束〜」だの歌ってる人が、こういう方向に出ると寧ろこっちが照れます。勝手に。『プラネタリウム』『「月世界」』にもその要素はあるもののここまで直球バリバリで来られるとは。
二曲目がその「これにどうやってメロを乗せろと(笑)」的な曲の一つなわけですね。こっちの方が普通に聴ける。しかも中山さんちゃんと良い歌詞書けてるじゃないですか!意外だ!(失礼)
微妙な音階の曲だなあ…これライブで歌うんですか?ああ白状するよ、去年のアコースティックライブの「そしてパレードは続く」で内心「が、頑張れ!」とハラハラしてた事を(爆)「編成が特殊な曲なのでライブではほとんどやってないせいだきっと」と思う事にします…。
ふと思うのは「曲調どれだけ明るくしてもぬぐいきれない暗さ」とか「直接的な言葉を特に用いてないのに妙に気持ち悪くて生々しい」とか、そういうの減った気がする。そういうのも好きなんだが。一方で「プラットホーム」みたいなざらざらした中にどこか清冽さが、なんてのが出てきたのも、これまた良いとは思うが。
好き嫌い分かれるけどなかなか貴重で面白い人達なので、いつまでも微妙なラインを狙って欲しいものです。気持ち悪いのか奇麗なのか?浮かんでるのか沈んでるのか?みたいな。きれいにまとまりすぎるとつまらなくなるバンドだと思う。
「3456」を踏んでしまった。
いきなりバナナの匂いがしたので驚いて隣を見るとおもむろに皮をむき食べはじめる人が。
…ここ飲食禁止です。よりによって堂々とバナナ…(笑)
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