呟き（後半にかけてわかりにくさレベル高）

道を歩いたり自転車を転がしたりしていると、イライラしてしょっちゅうあまり好ましくない言葉を口走ってしまいそうで困る。というか既に小声で口走ってはいるのだが。
同年代と相性良くないのかなあなどと思い、思わず遠い目。まあそう一概にも言えないんだけど。

人と会っている時、わけもなく不安や圧迫感を感じるのは、いつ会ってもその人が一つの感情しか見せていないから？
特にいつもムラのないスマイルを顔に貼り付けている人と会うと、まだいつも怒っている人の方が幾分マシかもしれないなどと思ってしまう。
「友好的なのは　心の奥に　本当の事を隠すから」という言葉は他人よりも寧ろ私に跳ね返ってくるものなのだが、それにしてもこの人達は何なんだろうと、体のいい拒絶をされているような馬鹿馬鹿しい想像にとりつかれてしまう。

4月あたりからそういう人と大量に会うなりゆきになった。いや私がそうやって行き過ぎた考えを働かせているだけなのかもしれないんだけど。まあ実際そうなんだと思うけど。おかげでちょっとだけ参っていたりする。
つまり、恐らく私が子供なわけで。沈みたい時にも沈まずそのそぶりを微塵も見せず、そつなく何でもこなしている人は凄いなあと。凄いとかじゃなくて、そうせざるを得ないのかもしれない。ごちゃごちゃ言ってないで、そろそろそうならないといけないのだと思うけど。
まあなりふり構わず、という具合にはさすがにいかないけど、でも本人は何でもない振りしているはしばしに繕いきれないほころびが見えている気がする、自分の場合は。
それでも時々、怒ったりやるせなかったりという他人の感情に接するとホッとする。
そつのない事がいつでも良いわけではないとも感じてはいるが…。

って私は何の事を言っているのか？

何だかいつまでもこんな事言ってるのも…って感じだけどな。なーんかねえ自分…。煮え切らないねえ。これ読んでも何言いたいのかわけわからんしねえ。自分でもよくわからんのだから。
まあ「居心地の悪さを感じている」という事だけは言えるけど。
ああもう、みみっちいな自分！

「あと何周？」