1500円の消息
2003年8月24日昨日の続きですがその1500円がどうなったかというと、結果を先に言うと「偽善者がざまあないわ」と言われても反論できないオチがついたというわけで。ええ、返しに来ませんでした。騙されちゃいました。
いや偽善とか、当人にそういうつもりはないんだが。だってあの状況で普通断れないぜ?っていう。猜疑心強いくせにこういうのには引っかかるんね自分。親切心とか無闇に出すもんじゃないね。あー、「持ち合わせないんで…」とか言い逃れれば良かった!
貸したものは、その時点で返ってこないものだと割り切らなきゃいけないとの教訓を思い出す。ふうむ…。あっつい中1時間も待ちましたけど?その間の間抜けな思考回路は↓
・財布の特徴も細かく説明してたし→騙すんならそのくらいのリアルな嘘は私でも吐くわ
・本当に騙し取るんならもっと大きい額言うよね?→すんなり貸してくれる額を計算したんでしょ(西明石という地名もそこから出したのでは)
・携帯止まってるし困ってるというのももっともらしかったが→番号聞かれるのを想定して嘘を準備してたんだろ
・そんな人には見えかったし…→そりゃ主観だ(笑)
その後も「あっ、人身事故で電車遅れてるとか?」(という経験あるし)等あらゆる可能性をひねり出す自分。
大体こっちが貸してんだから向こうが先に来るのが道理なので、私が到着して来ていない時点でおかしいのだが(確かに嫌な予感はした)貸した時に「もしかしたら…」とは思っていたものの、本当に返しに来ないとわかった瞬間の落胆と苦々しさはねえ…。それを友達に報告したけどすっごい淡白だし。何だよあんた、自分が助けてほしい時だけ都合良くメールしやがって。ちっ。
まったくつまんねー男だな!その金で酒なんか飲んだら殺すよマジで。
というわけで、自分の馬鹿さ加減を再確認した日だった。お恥ずかしい。
仕方なく帽子を探しに四条へ立ち寄る。ナオトに行くがちょうどいいのがない。その後帽子屋をうろつきかっこいいのを見つけるも、微妙に似合っていない雰囲気を醸し出していたので断念する。なかなかハンチング似合わんなあ…好きなのになあ…。
何も買わずにSHOXX立ち読み。プラ太朗さんのインタビュー。赤バックが鮮やかでなかなかかっこよろしい写真。このヘアメイク、昔に戻ったようで新しさもあり、かなり良いな。しかし相変わらず変な人だなあ…(笑・褒めてます)好きだわー。
来月巻頭ですか!うほーい。でも20ページだと、絶対他のページ読まないし買うかどうかは迷うところ。
帰ってテレビつけると24時間テレビが。愛ねえ…。まあピンと来ないけども。あなたを一番愛する人は?ってインタビューしてたけど、「家族」「恋人」という回答しか存在しないのかねこの場合。じゃあ他に何があると問われると口ごもるしかないが。「ペット」とか?それはないか(笑)
昔ならああいう番組見ると妹と共に「偽善だ!」とか罵ってそうだけど、今ではそんな事もどうでもよく感じられる。急ごしらえの慈善がなんだ、別にそれで上等じゃないか…。
ああいうの見ると落ち込むよ私は。ああそうだな、実際否定しようがあの人の言う通りだよ。欠陥だらけですよ。でもそれが先天的か後天的かだと絶対後者だと私は思っているが、丸々私のせいと言われても途方に暮れる。
ついでに「無条件の愛情」という言葉を思い出したがそんなものがこの世のどこかに存在しているんだろうか。見せてほしい。普通条件は付くもんじゃないのか。自分の場合でも、突き詰めるとやはり無条件はないと思うが。
色んな事をうやむやにしている末の無感覚なのか。母の日のプレゼントとか思いつきで送るのもまあ騙してるようなもんだし、人の事は言えない。
きりなく鬱々として一日中横になる。
こんな風に考える自分がもの凄く矮小で歪んだ価値のない人間に思え。まあそれはしょうがない…。
ピアノ曲集を借りて、小木セレクトの曲のタイトル判明する。
月光/ベートーベン
有名中の有名じゃん…。
しかも収録順が「エリーゼのために」「トルコ行進曲」に次ぐ三番目という。このくらいの事は常識として覚えていないといけないなとつくづく。聴いていると安らぐのでそのままBGMにする。
って今日の日記やべー(汗)さすがにどうかと…って、あ、いつものことか?
いや偽善とか、当人にそういうつもりはないんだが。だってあの状況で普通断れないぜ?っていう。猜疑心強いくせにこういうのには引っかかるんね自分。親切心とか無闇に出すもんじゃないね。あー、「持ち合わせないんで…」とか言い逃れれば良かった!
貸したものは、その時点で返ってこないものだと割り切らなきゃいけないとの教訓を思い出す。ふうむ…。あっつい中1時間も待ちましたけど?その間の間抜けな思考回路は↓
・財布の特徴も細かく説明してたし→騙すんならそのくらいのリアルな嘘は私でも吐くわ
・本当に騙し取るんならもっと大きい額言うよね?→すんなり貸してくれる額を計算したんでしょ(西明石という地名もそこから出したのでは)
・携帯止まってるし困ってるというのももっともらしかったが→番号聞かれるのを想定して嘘を準備してたんだろ
・そんな人には見えかったし…→そりゃ主観だ(笑)
その後も「あっ、人身事故で電車遅れてるとか?」(という経験あるし)等あらゆる可能性をひねり出す自分。
大体こっちが貸してんだから向こうが先に来るのが道理なので、私が到着して来ていない時点でおかしいのだが(確かに嫌な予感はした)貸した時に「もしかしたら…」とは思っていたものの、本当に返しに来ないとわかった瞬間の落胆と苦々しさはねえ…。それを友達に報告したけどすっごい淡白だし。何だよあんた、自分が助けてほしい時だけ都合良くメールしやがって。ちっ。
まったくつまんねー男だな!その金で酒なんか飲んだら殺すよマジで。
というわけで、自分の馬鹿さ加減を再確認した日だった。お恥ずかしい。
仕方なく帽子を探しに四条へ立ち寄る。ナオトに行くがちょうどいいのがない。その後帽子屋をうろつきかっこいいのを見つけるも、微妙に似合っていない雰囲気を醸し出していたので断念する。なかなかハンチング似合わんなあ…好きなのになあ…。
何も買わずにSHOXX立ち読み。プラ太朗さんのインタビュー。赤バックが鮮やかでなかなかかっこよろしい写真。このヘアメイク、昔に戻ったようで新しさもあり、かなり良いな。しかし相変わらず変な人だなあ…(笑・褒めてます)好きだわー。
来月巻頭ですか!うほーい。でも20ページだと、絶対他のページ読まないし買うかどうかは迷うところ。
帰ってテレビつけると24時間テレビが。愛ねえ…。まあピンと来ないけども。あなたを一番愛する人は?ってインタビューしてたけど、「家族」「恋人」という回答しか存在しないのかねこの場合。じゃあ他に何があると問われると口ごもるしかないが。「ペット」とか?それはないか(笑)
昔ならああいう番組見ると妹と共に「偽善だ!」とか罵ってそうだけど、今ではそんな事もどうでもよく感じられる。急ごしらえの慈善がなんだ、別にそれで上等じゃないか…。
ああいうの見ると落ち込むよ私は。ああそうだな、実際否定しようがあの人の言う通りだよ。欠陥だらけですよ。でもそれが先天的か後天的かだと絶対後者だと私は思っているが、丸々私のせいと言われても途方に暮れる。
ついでに「無条件の愛情」という言葉を思い出したがそんなものがこの世のどこかに存在しているんだろうか。見せてほしい。普通条件は付くもんじゃないのか。自分の場合でも、突き詰めるとやはり無条件はないと思うが。
色んな事をうやむやにしている末の無感覚なのか。母の日のプレゼントとか思いつきで送るのもまあ騙してるようなもんだし、人の事は言えない。
きりなく鬱々として一日中横になる。
こんな風に考える自分がもの凄く矮小で歪んだ価値のない人間に思え。まあそれはしょうがない…。
ピアノ曲集を借りて、小木セレクトの曲のタイトル判明する。
月光/ベートーベン
有名中の有名じゃん…。
しかも収録順が「エリーゼのために」「トルコ行進曲」に次ぐ三番目という。このくらいの事は常識として覚えていないといけないなとつくづく。聴いていると安らぐのでそのままBGMにする。
って今日の日記やべー(汗)さすがにどうかと…って、あ、いつものことか?
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