昨日は何か鬱々としてしまった。時々そうやって闇にすっぽりはまりこむ。そんな日がたまにあるから他の日々をなんとか送れているのかもしれないが、できたら理由もなく気に病むなんてのはゼロになりたいところ。
まー、何に関しても割り切って行きたい所ですが。まさに今日のタイトルのような心境(byグルグル)。そうもいかない事は十分わかっておりますが。

色々と蓄積していたものが今にも燃料切れするんではないかという気分に、このところずーっとおおわれている。自分の燃費の悪さも手伝って。色んな事を受けとめる、人の気持ちを本気で汲む、一度引きうけたもの(物理的な事以外も)は投げ出さない、そういったことが途方もない重圧に感じられ、今はそれには耐え切れそうもないなどと勝手な事を考えたりして。
逆に私が何かをして欲しいという欲求の方が勝っている。たまにはそういう事あちこちで言ってもいいと思うんですけど。駄目か。
あまりにネタがないので性格判断や値段鑑定などやってみるも、しょっぱなから「あなたは被害妄想タイプです」と(うっせえ!)出たりするし、ここに載せるのは断念する。いい事ばっかり書いてあるのも載せられないし。心の美しさがA級とかありえねー(笑)それは自己評価の問題が良い方向に取られただけかと思われ…。

数日前から頭痛に悩まされており、頭痛持ちなもんで毎度の事だ我慢我慢と思っていたけれど、バファリンを飲んでみるとたちまちに痛みがなくなって驚く。バファリンの効果は偉大です。胃荒れるらしいけど。
他は健康だと自負しているけど、頭痛だけはどうにも治らない。一旦痛くなりだすと階段を上がるのも震動が頭にきて辛い。吐き気で眠れなくなる事も。

今日は母と市内を何故か周ってみる。まあ田舎なんで見る所もないんだけど。数年前にできた大学の周りやら図書館やら。
スーパーに寄ったら母の知り合いに会い、後で母に「会ってしまったわ〜」とニ十回ほど連発される。私の外見が年相応に見えない・女っぽくないなどのために、一緒にいるのをあまり見られたくないようで。そんなにかよおい(笑)でも礼儀は正しいけど私(自分で言う事でもない気がするけど)。

小川洋子『まぶた』は半分ほど読んで返してしまった。面白くないのではなく今の気分にあわなかったため。基本的には私の愛読する数少ない女性作家の一人だけれど(というより食わず嫌いが多すぎるんだけど。唯川恵・江國香織・川上弘美等。多和田葉子さんは気になるけど)人物の発する言葉に年齢や性格が表れてないのが不自然だとか、生意気にも色々と気になりだし。前からだったのか、今作に限った事なのかちょっと思い出せない。或いは今初めて思い当たったのかもしれない。
現実離れしていて美しく構成された物語の中のどこか一箇所に、ほころびやグロテスクさなどの調和しないものが加えられているのがこの人の特徴かと思っている。それが好きなのだけど今はもっと現実に引き寄せた話が読みたい。そんな気分です。

『delayed』をBGMにパソコン。あー染みるねえ…ところへ、妹が「うるさい」と言いに来る。ちぇー。あんただって一青窈大音量で流してるじゃんよー。私の嫌いな一青窈を…。

『学校へ行こう!』のB−RAPを見る。うわあすげー、鈴木さんが面白い。何だあの手の動きは(笑)それだけで面白いって。侮れないななかなか…。
劇団ひとりやっぱり恐い(笑)怪演。というかすでに皆ラップじゃないし。ドラドラも半分以上ネタだし(笑)まあしかし笑った笑った。
んで、ぼーっと見てて驚いたけど、から騒ぎに前に出てた人、女子アナになってるんだー…意外…。どおりで似てると思った。まあ正直、ああいうタイプは好きではないが。近くで声が聞こえたら一刻も早く逃げたいかもしれない。

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繭

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