花火を見に行く
2003年8月1日今日は毎年恒例の「ゼミの先生の家での焼肉&花火鑑賞会」というイベントの日でした。といっても直前まで全然乗り気じゃなかったんですが。
3年生はほとんど参加しないわ(しつこくあちこちに誘いをかけてしまった、なのに行くと言った知り合いはたった一人)初対面の4年や院生がわんさか来るという情報をキャッチするわで、まだそこまで頑張って話できるほど元気回復してねえよ〜と、億劫な思いでいっぱいだったわけで。
でもまあ、ついでに心斎橋で買い物してやれと自分を半ば無理やり説得しつつ、家を出発した。
朝から夏の太陽がかんかんと…それだけで夏大嫌い日差し大嫌いの私はへたってしまう。熱がこもって冷静な判断が出来ない。駐輪場が見つからない。ああもう!!
いらいらしつつ電車に乗り込む。マシンガンズ聴きながらなのに思い切り熟睡してしまった。授業のない日に9時前に起きるという事はほとんどないせいか。
それで心斎橋をぶらぶらと。ハンドレッドクラブのシャツに一目惚れ…。ちょっと高いけど、でも最近たまに買っても安いのだけだし、かわいいし、思い切って行ってしまえ!とばかりにレジに。
ネクタイとセットかと思い込んでいたらどうも別売りだったらしく、それなのにおまけしてくれた。や、やっさしい〜!!
「これネクタイ込みですか?」
「いや、これは別なんだけど…一緒の方がいい?」
「そうですねえ…」
それに要した会話、たったこれだけなのに。次の瞬間には「うーん…じゃあ、いいよおまけしても」とちょっと考えた風でそう言って下さった。アリガトウ!!
最近楽〜な服装ばかりしていたので、これでもシャキッと着て気分改めますか。もう今日はこれだけでホクホクでございます。
後は古着屋でポロシャツ買い、移転したVVを確認し(通路が広くなっていた)、色んな店員の方の誘いにひっかかりつつ(あれが気になって買い物に集中できません)、ブックオフでバインのクリップ集見つけて(買ってませんでした)、先生宅へ急ぐ。
浴衣を着たカップルがそこかしこに。一瞬何で?と思いつつ、ああそうね花火だもんね。何故か忘れかけていた。しかしこのあっついのに仲良くひっついて、仲睦まじい彼らに夏の酷い暑さなんて関係ないんでしょうか。よろしいことで!フン。(ねたみそねみ憑依か)
先生宅に到着も、唯一行くと言っていたIさんが来てない!んがー。メールすると「まさか繭(仮)ちゃんが本当に行ってるとは思わなかったしどうしようか迷ってたんだけど、今から行くね!」と返ってくる。
手伝いを少ししつつ、肉を焼いては食い、ジュースを飲み、Iさんから電話ありで駅まで迎えに行き、またおにぎりや枝豆を食い、そんな事の合間合間に初対面の人達と他愛もない話を。
先生のお子さんとその友達がこの日来ていたのでえらくにぎやか。冷やして置いたジュースが売り切れで大量に用意したビールばかり残っていて、氷の浮かんでいるキンキンに冷えたバケツに腕つっこんで(つめてー)念のため探してあげている私の横で、「まったく大人は自分達のことしか考えてねーな」と言う彼(笑・その通りですハイ)おもしろいぞ君。
前にゼミコンで駄目っぷり(失礼)を遺憾なく発揮していた4年生に久々に会う。へえーこういうイベントには確実に出るのに実際の講義は…へえーそうなんだ。いいのかなあ。でも前回同様トーク炸裂で、かなり面白い。もうちょっと話したかったですが。
そのうちに暮れてきて花火が始まる。ああ〜花火に合わせてスイカあんなに切ったのに、それで三階ベランダまで運んだのに、一切れしかあたらんかったー(笑)
打ち上げ場所から離れたベランダからなので、花火も若干小規模、音も遅れて聞こえてくる。でも最後の方は結構迫力あって、ここからなら全貌が見渡せる。首も痛くならないしね(笑)
かなりの数を打ち上げる、規模の大きな花火大会らしく、所々に初めて見るような形のものもあって、いちいち「おおー」と反応する私達。
意外に終わるのは早かったけど、でも堪能しました。でも私は、何かをする事が楽しいというよりは、誰かとする事が楽しいと思う方に比重があるので、もう少し色々話したかったのですが。そんなに話しづらい人ばかりでもなかったし。
泊まりがほとんどらしいけど、私とIさんと思いがけず来ていたNさんとは終電前に帰る事にしていたので、ここで帰る事にする。少し名残惜しいですが。ひたすら他愛もない話して電車で帰った。
Iさんがオンバト見てる事に驚き(笑)でも満員電車の中で「爆笑オンエアバトル」(省略せず)を連呼されると結構恥ずかしいのは何故。
久々に(買い物含め)面白い日だったと思う。
3年生はほとんど参加しないわ(しつこくあちこちに誘いをかけてしまった、なのに行くと言った知り合いはたった一人)初対面の4年や院生がわんさか来るという情報をキャッチするわで、まだそこまで頑張って話できるほど元気回復してねえよ〜と、億劫な思いでいっぱいだったわけで。
でもまあ、ついでに心斎橋で買い物してやれと自分を半ば無理やり説得しつつ、家を出発した。
朝から夏の太陽がかんかんと…それだけで夏大嫌い日差し大嫌いの私はへたってしまう。熱がこもって冷静な判断が出来ない。駐輪場が見つからない。ああもう!!
いらいらしつつ電車に乗り込む。マシンガンズ聴きながらなのに思い切り熟睡してしまった。授業のない日に9時前に起きるという事はほとんどないせいか。
それで心斎橋をぶらぶらと。ハンドレッドクラブのシャツに一目惚れ…。ちょっと高いけど、でも最近たまに買っても安いのだけだし、かわいいし、思い切って行ってしまえ!とばかりにレジに。
ネクタイとセットかと思い込んでいたらどうも別売りだったらしく、それなのにおまけしてくれた。や、やっさしい〜!!
「これネクタイ込みですか?」
「いや、これは別なんだけど…一緒の方がいい?」
「そうですねえ…」
それに要した会話、たったこれだけなのに。次の瞬間には「うーん…じゃあ、いいよおまけしても」とちょっと考えた風でそう言って下さった。アリガトウ!!
最近楽〜な服装ばかりしていたので、これでもシャキッと着て気分改めますか。もう今日はこれだけでホクホクでございます。
後は古着屋でポロシャツ買い、移転したVVを確認し(通路が広くなっていた)、色んな店員の方の誘いにひっかかりつつ(あれが気になって買い物に集中できません)、ブックオフでバインのクリップ集見つけて(買ってませんでした)、先生宅へ急ぐ。
浴衣を着たカップルがそこかしこに。一瞬何で?と思いつつ、ああそうね花火だもんね。何故か忘れかけていた。しかしこのあっついのに仲良くひっついて、仲睦まじい彼らに夏の酷い暑さなんて関係ないんでしょうか。よろしいことで!フン。(ねたみそねみ憑依か)
先生宅に到着も、唯一行くと言っていたIさんが来てない!んがー。メールすると「まさか繭(仮)ちゃんが本当に行ってるとは思わなかったしどうしようか迷ってたんだけど、今から行くね!」と返ってくる。
手伝いを少ししつつ、肉を焼いては食い、ジュースを飲み、Iさんから電話ありで駅まで迎えに行き、またおにぎりや枝豆を食い、そんな事の合間合間に初対面の人達と他愛もない話を。
先生のお子さんとその友達がこの日来ていたのでえらくにぎやか。冷やして置いたジュースが売り切れで大量に用意したビールばかり残っていて、氷の浮かんでいるキンキンに冷えたバケツに腕つっこんで(つめてー)念のため探してあげている私の横で、「まったく大人は自分達のことしか考えてねーな」と言う彼(笑・その通りですハイ)おもしろいぞ君。
前にゼミコンで駄目っぷり(失礼)を遺憾なく発揮していた4年生に久々に会う。へえーこういうイベントには確実に出るのに実際の講義は…へえーそうなんだ。いいのかなあ。でも前回同様トーク炸裂で、かなり面白い。もうちょっと話したかったですが。
そのうちに暮れてきて花火が始まる。ああ〜花火に合わせてスイカあんなに切ったのに、それで三階ベランダまで運んだのに、一切れしかあたらんかったー(笑)
打ち上げ場所から離れたベランダからなので、花火も若干小規模、音も遅れて聞こえてくる。でも最後の方は結構迫力あって、ここからなら全貌が見渡せる。首も痛くならないしね(笑)
かなりの数を打ち上げる、規模の大きな花火大会らしく、所々に初めて見るような形のものもあって、いちいち「おおー」と反応する私達。
意外に終わるのは早かったけど、でも堪能しました。でも私は、何かをする事が楽しいというよりは、誰かとする事が楽しいと思う方に比重があるので、もう少し色々話したかったのですが。そんなに話しづらい人ばかりでもなかったし。
泊まりがほとんどらしいけど、私とIさんと思いがけず来ていたNさんとは終電前に帰る事にしていたので、ここで帰る事にする。少し名残惜しいですが。ひたすら他愛もない話して電車で帰った。
Iさんがオンバト見てる事に驚き(笑)でも満員電車の中で「爆笑オンエアバトル」(省略せず)を連呼されると結構恥ずかしいのは何故。
久々に(買い物含め)面白い日だったと思う。
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