四条へゆく

2003年7月19日
が、何も欲しい物が見つからず。服買おうかと思ったのだが。
あまりに良い物がないので、危うく突発的にナインヘッズのパンツ買うところだった。ちょっと安くなってたし、七分(?)くらいでかっこよかったのだが。まあ少し考えろ自分。誰か買って。買って下さった暁にはしつこいくらい愛用しますんで。

前に「高ぇ!」と書いたグニュウのDVDボックス、雑誌で見て4700円となっていたので、「ええマジ??何で急にそんなに安く??」と驚きつつも喜び勇んで予約に走ったのだけど、
やっぱり1万円越してんじゃんかよ。思い切りぬか喜び。あれは誤植だなフールズメイトよ。
全部持ってなけりゃ買いますけどね。半端に揃ってる自分の悲しさ。
そんな金ない。というかあるけど、一気に使うのが非常にためらわれる。今バイトしてないし。

やっぱり一度勘違いで喜ぶとあとの跳ね返りがどかんと大きくなる。お陰で完全落胆モード。もうオンバトも休止だしさ(でもこれは事情が事情だし…死人でなくて良かったけど、置き石の可能性ありだとう!?馬鹿者出て来い!!)、何にも楽しみないんだから何かいい事あったっていいじゃん、なんてな。
私がネガティブ精神発揮しだしたら怖いぞー。そりゃもうノンストップだぞー。しかし一人でへこんで家でふて寝するだけなので誰にも迷惑かけません。しかしそれが良いのかは何とも言えん。

その後連鎖式に色々考え出してしまい、一人で落ちに落ちる。その引き金は大抵、結構下らない事が多い。しかし久々に悲しいという感情を味わう。くそー泣きてー。まあ悲しめるのなら私はまだまだ大丈夫でしょう。
でもついに人に話す事さえどうでも良くなりかかっているので、それだけは放棄したくないのです。諦める事が増える事は人間が自分を守るための機能なのかしらとは思えど、やっぱりそれは良くないだろう。頑張れ俺。

何も収穫なくえっちらおっちら自転車こいでまた戻ってくる。疲れてしまった。そんでレポートに取り掛かるのであった。今日はそこそこ進んだような…。もう5枚目。でも今日一日使えば終わったかもな、という気もするのであった。
なんて、絶対ぐだぐだしてるに決まってるけど(笑)

近所のブックオフの使えなさにがっかり。二年まで住んでた所のは結構充実してたし広かった。何でこんなに過去に売れた本ばかりずらーっと何冊も。本当に欲しいのがなく。新書もほとんどない。あーあ…。
しかもCDが高めに設定されてるのが解せない。ブックオフ価格で2500円とかアリ?くるりの『図鑑』も何枚もあるのに1800円かそこらがついている。もう少し安くてもいいと思うのだが…。大学生が多いせいにはしたくないけど、やっぱりそれは大学の近くだから?もうちょっと皆頑張って下さいよ。どいつもこいつも。

下手に改行するよりも、ダーっと続けて書いた方が慣性で楽に読めるかなと思っての今回の試み。どうだろう。あまり変わらないか。

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繭

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