幸せの青い封筒

2003年7月18日
って呼ばれてるんですね。知らなかった(笑)
昨日シックルームから郵便届く。「継続しますか?どうしますか?」という事で振込用紙同封。
ええーもうそんな時期かー?と思いつつ。かなり余裕を持って届けて下さる様子。
考えるまでもなく継続決定。振り込むからもう少し待ってね。
しかし他の同封物見ながら「もうちょっとサービス精神見せて頂戴よ」「絶対サイコルシェイムに力入れてるだろ事務所」「ツアーはないんかツアーは」「会費相応のものを私は受けてるのか否か」と21歳目前にして言いたい放題盛りの自分。
そして「言ってもいいのよ、好きだから」の一言で免罪しようとする自分。
やっぱりまだまだ大人にはなれない様子。文句は隠せません。

午前中は活動しつつも家に帰るとすぐ寝てしまう。
今日も4時まで寝ていました。ああ。
今から最後のレポートを書かねばならんのですが、最後だけあって「まだ日にちあるし」と適当に構えている自分です。よって、全く進まない。
『鬼葬』聴いてるとさっぱり集中できないので取り合えず止める。一応課題する環境には持ってきてみたが。
しかしワードを20×20に設定すると、本当に20×20だったかしらと自分の記憶がとっても不安になってしまうほど画面がスカスカになる。
どうしようかなんて構想考えてたけど、これで8枚って楽勝じゃん。いいんか?

何か「痛切」というのと程遠い所に来てしまっているよ今の私は。何に対しても実感というものががほとんど持てない。
自転車で移動中もふと自分が今何をやっているのかわからなくなる。周りの人達と自分が同じ場所にいる感じが持てない。
この状態とすっごく苦しいのとどっちがいい?と自分に二者択一を迫る。究極の選択だ。まあ後者はもうまっぴらだな。相対的に見ると今が一番幸福で平穏であろう、と。
しかし前なら、ある人や物事が自分を追い詰めてるとか結構簡単に特定できたんだけど、今できないな。何が原因で?何をどうすれば改善する?とかがわからない。
まあ、どっちもどっちという事で。

自分の過去を振り返って。
自分を同一化してしまうほど何か(誰か)にのめりこむのは、その事が将来もたらす可能性とかそうならざるを得ない現状とかを考えると、あまり良い事態ではないなとは思えど、
そのくらいのめりこめるのはその時は結構幸せかもしれないので、現在の手広く(私の事なのでそれでも偏ってますが)とか客観性とかの方が健全ではあっても、物足りなさも実はどこかに感じているのかもしれない。
でも盲目的に傾倒するのってねえ…やっぱりまずいかもな。どっちがいいのやら。

今日は二者択一デイか。

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繭

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