学校に来る途中で
魔女に遭遇しました。
びびって思わず二度見しました。
目が合いました。

さてさて。相変わらずボーっとしてるんですが。
って好きでボーっとしてるんじゃないわよ私だって。怒っても怒ったという実感がなく考えても考えたという気にならないだけよ。
多分、そういう時に自分の感情や思考の表面的な部分しか使ってないんでしょうな。感情を総動員して怒ってます!って感じが持てない。
うーん…。まあ夏休みは文字通り休みますか。詰め込みすぎずに。焦りはあれど。

演劇系のメルマガを読む。ああ「Sweet7」あったのね。「good day house」みたいな感じか。「オーソドックスなコメディ」…2年前なら「そりゃないだろ」、1年前なら「うん、そういうのを作る可能性はあるかも」。
ラーメンズから離れて1年かと思い返すと、何だかもっと長かったんじゃないかと思えてくる。
とにかく例を見ないコンビだなと思って、そりゃもう好きで好きでしょうがなかったんだけど。
でもはまったのが「アレグレット」って言うのは躊躇われたし恥ずかしくもあった。
他と違うし頭よさそうだしマニアックだし、そういうのが好きな自分ってちょっと人と違ってかっこいいでしょ?と言外にアピールしてるみたいととられてもおかしくなくて、その場合そんな馬鹿なファンじゃないよと訂正するわけにもいかなかったし。気にしすぎだけど。
そんな事もあったな。あんなに好きだったのに。
ごちゃごちゃ書くのは未練がましいし情けないしそんな事口出す資格もないのでこの辺でやめておこう。
でも最後に見た公演(確か『ATOM』)で、あれほど携帯は切れ切れと言ってるのにまだ切ってない馬鹿の携帯が鳴った時に、
怒るでもなく完全に無視するでもなく、アドリブきかせてネタに取り込んで軽く流した小林氏は、あまりに自然でプロだなあと感心してしまったのだが。
そんな層ばかり獲得してどうするの、とも思ったが。わしだけ?と思ってたらそうでもなくて安心したけど。
『home』見てたそがれる。面白かった。
しかし「カリヒヤ」のあの卓抜な言語センス…久しぶりに見て、笑った。なんだありゃ(笑)

ロッキンオンを二回目の立ち読み。あ、シロップについての文章があるじゃないの。どれどれ。(この日記を見る限りでは本当にシロップ漬けですな私)
まず前置き(?)で思ったけど、「こんな暗い事を歌うなんて凄い」なんて評価をリスナーにされてるんですか?周りに聴く人がいないので実証不可ですが、まあそれを信じるとしよう。
でも「へっ?」って感じはする。ちょっとちょっと、っていう。凄いの?赤裸々だから?

デビット・ゾペティの『いちげんさん』が芥川賞選考に残った時に「こんな流暢な日本語を書くなんて」的誉め方を選考委員数名にされたらしいけど、その時感じた「へっ?」を思い出す。
でもねえ、多分そのレビューに書かれていたシロップの本質みたいなものは、きっとリスナーだってちゃんと直感で感じ取ってると思うんだよな。
それで「あなたの気持ちはわかるわ!」とか言って過剰に肩入れするのは嫌いだけど。
「もったいない」の空白は本当に怖い。眠れなくなる。そしてどの曲を聴くにつけ「そんな本当の事ばかり言わなくてもいいのに」と思いもする。
と言って見え透いた希望歌われても途方に暮れるけど。供給過剰だよ!栄養もない物これ以上食べたくもないよ!とか言って。

『いちげんさん』の事書きましたが、読もうと思いながら実は読んでないんだよな(-_-;)しかも知ったのは出版されたかなり後の事だし…。
京都が舞台だと言うから生粋の京都人でない私ではありますが興味を惹かれたわけです。
明日あたり気が向けば借りに行く?
映画も久しぶりに見たいな。色々雑多にこなさないといけない事はあるのだが。

好きな授業ですわ。金曜。
今日は午後は寝るという昨日パターンだったせいか眠くならなかったぜ。えらい。(…。)
でも来週テストだぜ。イエイ。

隣の男が。
「図書館から本の延滞の催促が来てさ、マジ死ねって感じ。」
お前がな。

4時くらいまでずっとロウでしたが、そんでローパワ〜〜〜!とかヤケになって(心の中で)言ってましたが、まあなんとかなるさ、な穏やかな心境です。今は。

明日はどっちだ。

がんばっていきまっしょい。

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繭

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